大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
カテゴリー「多読(YL2.0~2.9)」の記事一覧
- 2024.04.28 [PR]
- 2007.04.26 Is He a Girl?(YL2.5 / 6,119語)
- 2007.04.22 Why Pick on Me?(YL2.5 / 4,631語)
- 2007.04.22 Jumanji(YL2.2 / 8,100語)
- 2007.04.21 A Christmas Carol(YL2.2 / 8,800語)
- 2007.04.20 Washington Square(YL2.2 / 6,800語)
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今週も引き続きMarvin Redpostシリーズ。
3作目のこの話も、1・2作目と同じテイストで
楽しめました。
前作までに出てきた単語が今回もよく登場したので、
1作目を読んだ時よりも辞書を引く回数が減りました。
読んだ感想はというと…ちょっとgenderについて
考えさせられました。
「男の子らしさって?女の子らしさって?
なぜ男の子はスカートをはくと笑われるの?」
という素朴な疑問をテーマにしているなと感じました。
子供が抱きそうな素朴な疑問ながら、
その回答は大人でも難しい。
奥が深いテーマでコミカルにテンポ良く書かれていて、今回も面白かったです。
=====================================
<ここまでの多読>291,152語/78冊
3作目のこの話も、1・2作目と同じテイストで
楽しめました。
前作までに出てきた単語が今回もよく登場したので、
1作目を読んだ時よりも辞書を引く回数が減りました。
読んだ感想はというと…ちょっとgenderについて
考えさせられました。
「男の子らしさって?女の子らしさって?
なぜ男の子はスカートをはくと笑われるの?」
という素朴な疑問をテーマにしているなと感じました。
子供が抱きそうな素朴な疑問ながら、
その回答は大人でも難しい。
奥が深いテーマでコミカルにテンポ良く書かれていて、今回も面白かったです。
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<ここまでの多読>291,152語/78冊
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このMarvin RedpostシリーズとRainbow Magicシリーズの
どちらを読み進めるか迷ったのですが、
・ブッククラブでRainbow Magic 1巻が貸し出し中だった
・Marvin~の方が巻数がはるかに少ない
ということで、引き続きMarvinを読むことにしました。
で、こちらはMarvin Redpostシリーズ第2巻。
途中までは読んでいてツラくなるほど
Marvinがいじめられていましたが、
その分、いじめを克服していくラストは爽快でした。
そうそう、Marvinの妄想は今回もトンでましたよ。
「ひょっとしたら自分は大統領になっているかもしれない!」
という想像のくだりは笑いました。
今回もGRでないだけあって知らない単語続出でしたが、
ほとんど推測できるものでしたし、
似たような意味の単語を繰り返し使っていたので
辞書を引かなくても読み進めることはできたかな?と思います。
(私は辞書を引きつつ読みましたが)
いわゆる教科書や単語帳には出てこない俗語というか、
汚い?単語を知ることができて勉強になりました。
具体的には「pick one's nose」と「booger」ですね。
う~ん、やっぱり面白いなあ、このシリーズ
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<ここまでの多読>281,422語/68冊
どちらを読み進めるか迷ったのですが、
・ブッククラブでRainbow Magic 1巻が貸し出し中だった
・Marvin~の方が巻数がはるかに少ない
ということで、引き続きMarvinを読むことにしました。
で、こちらはMarvin Redpostシリーズ第2巻。
途中までは読んでいてツラくなるほど
Marvinがいじめられていましたが、
その分、いじめを克服していくラストは爽快でした。
そうそう、Marvinの妄想は今回もトンでましたよ。
「ひょっとしたら自分は大統領になっているかもしれない!」
という想像のくだりは笑いました。
今回もGRでないだけあって知らない単語続出でしたが、
ほとんど推測できるものでしたし、
似たような意味の単語を繰り返し使っていたので
辞書を引かなくても読み進めることはできたかな?と思います。
(私は辞書を引きつつ読みましたが)
いわゆる教科書や単語帳には出てこない俗語というか、
汚い?単語を知ることができて勉強になりました。
具体的には「pick one's nose」と「booger」ですね。
う~ん、やっぱり面白いなあ、このシリーズ
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<ここまでの多読>281,422語/68冊
またもやlove storyをば。
今回も1880年に書かれた古典文学です。
冒頭は1ページに1人のペースで新キャラが出てきて大混乱。
このままだと作品を楽しめなさそうだったので、
10ページほど読んだところで思い切って最初から読み直し、
自分で人間関係図を書きながら読み進めることに。
するとあら不思議!頭がスッキリ整理されて、
初回よりもずっと理解して読むことができました。
これからは登場人物が増えてきたら人間関係図を書こう、うん。
ちなみに、関係図に書いた登場人物は合計9名になりました。
そりゃ、こんだけ次々と出てきたら混乱するわ…
この作品は、登場人物の心情描写はほとんどなく、
セリフと表情、動作が台本のように淡々と書かれていました。
なのであまり感情移入はできなかったのですが、
父親に反対されたからという理由だけで結婚をあきらめるなんて
かわいそうだなあ、と同情しました。
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<ここまでの多読>259,498語/63冊
今回も1880年に書かれた古典文学です。
冒頭は1ページに1人のペースで新キャラが出てきて大混乱。
このままだと作品を楽しめなさそうだったので、
10ページほど読んだところで思い切って最初から読み直し、
自分で人間関係図を書きながら読み進めることに。
するとあら不思議!頭がスッキリ整理されて、
初回よりもずっと理解して読むことができました。
これからは登場人物が増えてきたら人間関係図を書こう、うん。
ちなみに、関係図に書いた登場人物は合計9名になりました。
そりゃ、こんだけ次々と出てきたら混乱するわ…
この作品は、登場人物の心情描写はほとんどなく、
セリフと表情、動作が台本のように淡々と書かれていました。
なのであまり感情移入はできなかったのですが、
父親に反対されたからという理由だけで結婚をあきらめるなんて
かわいそうだなあ、と同情しました。
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<ここまでの多読>259,498語/63冊