忍者ブログ

大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。

   
カテゴリー「多読(YL2.0~2.9)」の記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

(写真画像は見つからなかったのでありません…)

日本版タイトルは「白鯨」だそうです。
有名な古典文学作品だけあって、考えさせられる話でした。
自分の身体の一部や愛する家族、そして命までも投げ出す覚悟で
「Moby Dick」を殺す事に賭ける・・・そしてその先には何があるのか?
一体何が残るのか…?
「Moby Dick」殺しに徹底的な執念を燃やし、
普通の人間の力では到底勝てない巨大なMody Dickに
堂々と立ち向かうAhabキャプテンには脱帽です。

それと、この話に出てくるStarbuckは
あのスタバの名前の由来なんだとか!
参考:Wiki(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%AF%A8

========================================

<ここまでの多読>101,420語/16冊

ついに最初の節目の10万語突破!
10万語を突破した所感としては、英文を読むスピードが少し速くなったかな?
英字→イメージに変換するスピードが速くなった気がします。
100万語突破したらもっと速くなるのかな!?
それと、10,000語前後のある程度長い作品を読むようになって、
物語の世界に入り込めるようになってきました。
多読の楽しさがわかってきた気がします

PR

(本の写真画像は見つからなかったのでありません…)

今、丸善などのGreded Readers売り場では
「Penguin Readers4冊パック」が売られてます。
レベル別に4冊パック(うち新刊2冊)になってて、値段はなんと2冊分!
洋書代がバカにならないな~と思ってた矢先に発見したので、
迷わずLevel2のパックを購入しました

で、まずは一番上にあったこの本から読んでみました。
これは新刊らしく、手持ちの「読書記録手帳」(2005年初版)の
洋書リストにも載ってません。

ただし、SSSのサイト(http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_110.jsp)には
書評がありました。
(「新刊」と言いつつここのレビューは2006年5月に登録されてる!)

私が読んだ感想・・・大体ここの書評と同じですね
内容は、ロンドンの簡単な歴史含めたガイドブックのような感じです。
私は高校で世界史に全然興味を持てず日本史受験にしただけあり、
正直、歴史のページはちょっと読むのがツラかったです。
もうちょっと量が多かったら投げ出してたかも…。
ただ、ロンドン含めヨーロッパの雰囲気は好きなので
ヨーロッパの街自体の紹介や、写真は楽しめました。
写真がもっと多かったら良かったなあ…。

=======================================

<ここまでの多読>92,060語/15冊

もうすぐ10万語!次の本で10万語達成できそうです。

flyawayhome.jpg初めて10,000語overの本にチャレンジ。
でも、話が面白くて(途中食事休憩をはさんで)
一気読みできちゃいました!

この話を読んで、「信じる心」が伝わってきました。
父と娘Amyの間で、Amyとガンの間で、
そしてAmy&ガンとガンの飛行を見守る人々の間で…。
強く信じているからこそ、
その願いが現実へ向かっていくのだなと感じました。
「Heidi」と同様、もう一度読みたいなと思えた作品でした。
映画にもなっているようですが、映画も感動しそう…!




================================

<ここまでの多読記録>87,190語/14冊
今回から、ちょっと読みやすさレベル(YL)を上げて
PGR2(Penguin Readers Level2)にチャレンジ。
読んだのは、日本ではアニメ「アルプスの少女ハイジ」でおなじみのこれ。

heidi.jpg













YLを0.4しか上げていないからか、
今まで読んでいたOBW1と同じような感じでサクサク読めました。

「アルプスの少女ハイジ」といえば有名なあの
「クララが立った!」のシーンですが、
この本ではそのシーンがちょこっとしかなくて残念

私は昔アニメのハイジを見ていたのですが、
本を読んでストーリーを思い出しました。
ハイジとクララとの出会いや、
ハイジがなぜあのおじいさんの家に来たのかなど、
改めて知ることができました。

この本の中のハイジ(Heidi)は、アニメと同様
山の自然が大好きで、純粋な女の子として描かれています。
一時は都会に住むものの、山にいる人々と大自然が恋しくてホームシックに…。
住む場所にも、合う・合わないってあるんだよなあ。
そして、ずっと都会に住んでいたクララにとっても
どうやら大自然の方が性に合っていたよう。
せっかくなら、自分が生き生きとできる場所にいたいものね!

SSSの書評で最高点の5つ☆が付いてただけあって、
面白かったです

=================================

<ここまでの多読カウント>76,190語/13冊
president.jpg臨場感ある逃亡シーンや、一般市民=善、
大統領&警察=悪という構図の狭間で、
刑事である自分に疑問を抱く若手?刑事…。
果たして「the president's murderer」は逃げ切れるのか!?
ドキドキしながら一気に読むことができました。

ただ、結末が(私にとっては)最悪パターンだったのが
残念です。
真逆の展開でスッキリと終わってほしかった…。

この本をもって、私が買ったOXFORD BOOKWORMS
LIBRARY(OBW)1の10冊パックは全て読み終わりました。
このシリーズのレベル(YL2.0)はスラスラ読めるように
なったので、次からは少し上のYLであるPENGUIN READERS(PGR)2シリーズに
入ろうと思います。

======================================

<ここまでの多読カウント>66,200語/11冊
  
記事内検索
Profile
HN:
紗織(旧HN:みゅ~)
年齢:
42
性別:
女性
誕生日:
1981/07/02
自己紹介:
大学受験以来英語学習から遠ざかっていたが、自分のやりたい事・興味ある分野に関し、英語で意見を述べたり、本を原著(英語)で読んだりできるようになるために英語学習を再開。
やりたい事の1つが「自分の経験・ノウハウを後続の人々が活用できるようにする」であるため、現在は取り組む日本人が多いTOEICを勉強中。最終目標900点!

【TOEIC Scoreの歩み】
2009/3(IP) 585 (L:290 R:295)
↓ ↓ ↓2010/10~TOEIC勉強開始
2011/5(公開)845(L:445 R:400)
↓ ↓ ↓
2011/7/24(公開)800(L:415 R:385)

※次回受験予定は2012年1月or3月
Recent Comments
[09/19 HUMMER]
[08/30 NONAME]
[06/07 紗織]
[06/04 nao10]
[06/16 みゅ~]
Calender
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Total Views
Recent Track Backs
アクセス解析
Copyright ©  -- 大学受験以来のやり直し英語。 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]