大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
- 2024.05.11 [PR]
- 2007.03.31 Moby Dick(YL2.2 / 9,360語)
- 2007.03.30 「London」(YL2.2 / 4,870語)
- 2007.03.29 Fly Away Home(YL2.2 / 11,000語)
- 2007.03.28 Heidi (YL2.2 / 8,800語)
- 2007.03.27 The President's Murderer (YL2.0 / 5,200語)
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(写真画像は見つからなかったのでありません…)
日本版タイトルは「白鯨」だそうです。
有名な古典文学作品だけあって、考えさせられる話でした。
自分の身体の一部や愛する家族、そして命までも投げ出す覚悟で
「Moby Dick」を殺す事に賭ける・・・そしてその先には何があるのか?
一体何が残るのか…?
「Moby Dick」殺しに徹底的な執念を燃やし、
普通の人間の力では到底勝てない巨大なMody Dickに
堂々と立ち向かうAhabキャプテンには脱帽です。
それと、この話に出てくるStarbuckは
あのスタバの名前の由来なんだとか!
参考:Wiki(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%AF%A8)
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<ここまでの多読>101,420語/16冊
ついに最初の節目の10万語突破!
10万語を突破した所感としては、英文を読むスピードが少し速くなったかな?
英字→イメージに変換するスピードが速くなった気がします。
100万語突破したらもっと速くなるのかな!?
それと、10,000語前後のある程度長い作品を読むようになって、
物語の世界に入り込めるようになってきました。
多読の楽しさがわかってきた気がします
(本の写真画像は見つからなかったのでありません…)
今、丸善などのGreded Readers売り場では
「Penguin Readers4冊パック」が売られてます。
レベル別に4冊パック(うち新刊2冊)になってて、値段はなんと2冊分!
洋書代がバカにならないな~と思ってた矢先に発見したので、
迷わずLevel2のパックを購入しました
で、まずは一番上にあったこの本から読んでみました。
これは新刊らしく、手持ちの「読書記録手帳」(2005年初版)の
洋書リストにも載ってません。
ただし、SSSのサイト(http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_110.jsp)には
書評がありました。
(「新刊」と言いつつここのレビューは2006年5月に登録されてる!)
私が読んだ感想・・・大体ここの書評と同じですね
内容は、ロンドンの簡単な歴史含めたガイドブックのような感じです。
私は高校で世界史に全然興味を持てず日本史受験にしただけあり、
正直、歴史のページはちょっと読むのがツラかったです。
もうちょっと量が多かったら投げ出してたかも…。
ただ、ロンドン含めヨーロッパの雰囲気は好きなので
ヨーロッパの街自体の紹介や、写真は楽しめました。
写真がもっと多かったら良かったなあ…。
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<ここまでの多読>92,060語/15冊
もうすぐ10万語!次の本で10万語達成できそうです。
でも、話が面白くて(途中食事休憩をはさんで)
一気読みできちゃいました!
この話を読んで、「信じる心」が伝わってきました。
父と娘Amyの間で、Amyとガンの間で、
そしてAmy&ガンとガンの飛行を見守る人々の間で…。
強く信じているからこそ、
その願いが現実へ向かっていくのだなと感じました。
「Heidi」と同様、もう一度読みたいなと思えた作品でした。
映画にもなっているようですが、映画も感動しそう…!
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<ここまでの多読記録>87,190語/14冊
PGR2(Penguin Readers Level2)にチャレンジ。
読んだのは、日本ではアニメ「アルプスの少女ハイジ」でおなじみのこれ。
YLを0.4しか上げていないからか、
今まで読んでいたOBW1と同じような感じでサクサク読めました。
「アルプスの少女ハイジ」といえば有名なあの
「クララが立った!」のシーンですが、
この本ではそのシーンがちょこっとしかなくて残念
私は昔アニメのハイジを見ていたのですが、
本を読んでストーリーを思い出しました。
ハイジとクララとの出会いや、
ハイジがなぜあのおじいさんの家に来たのかなど、
改めて知ることができました。
この本の中のハイジ(Heidi)は、アニメと同様
山の自然が大好きで、純粋な女の子として描かれています。
一時は都会に住むものの、山にいる人々と大自然が恋しくてホームシックに…。
住む場所にも、合う・合わないってあるんだよなあ。
そして、ずっと都会に住んでいたクララにとっても
どうやら大自然の方が性に合っていたよう。
せっかくなら、自分が生き生きとできる場所にいたいものね!
SSSの書評で最高点の5つ☆が付いてただけあって、
面白かったです
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<ここまでの多読カウント>76,190語/13冊
大統領&警察=悪という構図の狭間で、
刑事である自分に疑問を抱く若手?刑事…。
果たして「the president's murderer」は逃げ切れるのか!?
ドキドキしながら一気に読むことができました。
ただ、結末が(私にとっては)最悪パターンだったのが
残念です。
真逆の展開でスッキリと終わってほしかった…。
この本をもって、私が買ったOXFORD BOOKWORMS
LIBRARY(OBW)1の10冊パックは全て読み終わりました。
このシリーズのレベル(YL2.0)はスラスラ読めるように
なったので、次からは少し上のYLであるPENGUIN READERS(PGR)2シリーズに
入ろうと思います。
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<ここまでの多読カウント>66,200語/11冊