Babe - the Sheep Pig（YL2.2 / 8,100語）

日本でも映画が公開されたこの作品。
私は原作も映画も未体験で、前知識なしで読みました。

この作品を読んで、教えるor教わることは、
お互いの信頼関係が成り立っていないと
スムーズにいかないのだなと感じました。
特に、自分の感情に正直な子供なんかは特に。
小学校の頃は、人気のある先生とない先生の差が
激しかったものなあ。

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＜ここまでの多読＞179,839語／51冊

Jaws（YL2.2 / 9,100語）

映画でおなじみのこの作品。
私は映画を観たことがないので、
このお話はてっきり人間がサメに襲われる恐怖と
戦う話かと思っていたのですが、
実際はサメ退治のお話でした！

読んでいる間、ずっと頭の中で
Jawsのあの音楽が流れていて
ハラハラしながら読めました。
先日読んだ「Moby Dick」と話が似ていて、
読んでいる途中で思い出しました。
「Moby Dick」同様、こちらもむなしい最後でした…。

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＜ここまでの多読＞168,610語／38冊

The Canterville Ghost and the Model Millionare（YL2.2 / 5,500語）

タイトルがやたら長いですが、これは「The Canterville Ghost」と「The Model Millionare」の
二つの話が入っているからです。

前の話はコメディで、「ホーム・アローン」を思い出しました。
（こっちの話は逆に、家にいる人達を驚かせようとする話だけれど）

後の話は「ちょっといい話」。世の中ってそんなにうまい話があるのか？
とも思ったけれど、ハッピーエンドで良かった良かった。

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＜ここまでの多読＞159,510語／37冊

The Wave(YL2.2 / 7,400語)

この左上の大きい顔は、ヒトラーのようです。
話を読んでやっと気が付きました。

話の中身は、ちょっとゾッとするような内容でした。
人の心って、こうも簡単に洗脳されるものなのかと。
まだ自分の信念が確立していない子供だから
洗脳されやすかったのかもしれませんが、
宗教にハマッていく人々を見ているようで、怖かったです。
こういう路線の話は（和書を含めても）初めて読んだので
異色の作品かもしれません。

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＜ここまでの多読＞154,010語／36冊

The Railway Children（YL2.2 / 6,000語）

主人公である三人兄弟の家族愛が
非常によく伝わってくるお話でした。
家族愛が強いあまり、時々突飛（非常識？）な
行動を取っていましたが、
純真だからこそなんだろうな。

最近は8,000語ぐらいの本を
続けて読んでいたから、
6,000語だと短く感じました。
文章のレベルもplainで、
サクサク読み進めることができ
予想以上に短い時間で読み終わりました。
PGR2はもうスラスラ読めますね。

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＜ここまでの多読＞146,610語／35冊