大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
カテゴリー「多読(YL0.0~0.9)」の記事一覧
- 2024.03.19 [PR]
- 2007.11.28 ORT7をどどっと。
- 2007.11.20 ORT6を一気読み。
- 2007.11.06 Winnie's Magic Wand(YL0.8 / 489語)
- 2007.11.06 ORT5をざざっと。
- 2007.10.27 ORT5一気読み。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Oxford Reading Tree: Stages 6-7: Storybooks (Magic Key): Lost in the Jungle (Oxford Reading Tree) | |
Roderick Hunt Alex Brychta Oxford University Press 2003-09-11 売り上げランキング : 542075 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ブッククラブにてORT7をまとめ読みしてきました。
以下、読んだ本。YLは全て0.7。
Lost in the Jungle(969語)
The Broken Roof(983語)
The Lost Key(1050語)
Chinese Adventure(880語)
Roman Adventure(600語)
The Jigsaw Puzzle(854語)
William and the Dog(1062語)
この中で印象的だったのは「The Lost Key」。
ORT5から登場し、Kipperたちを不思議な冒険世界へと導いてくれる
magic keyですが、そのmagic keyへの思いがよく伝わってきました。
なくなって初めて気付く大切さってあるよね~。
======================================
<ここまでの多読>875,949語/315冊
PR
Oxford Reading Tree: Stage 6: More Storybooks (Magic Key): Christmas Adventure: Pack A (Oxford Reading Tree) | |
Roderick Hunt Alex Brychta Oxford University Press 2003-09-11 売り上げランキング : 258775 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
今日はブッククラブへ。
ORT6をあるだけ全部読んできました。
そうそう、ブッククラブは今棚卸しをしていて、
棚卸しが終わったら、蔵書がWebで検索できるようになるそうです。
そしたらかなり便利!
欲しい本が見つからない時、
貸し出し中なのか、そもそも蔵書にないのかわからなくて困ってたんだよね~。
読んだ中でmost favoriteなのは↑の「Christmas Adventure」。
サンタさんは子供達にプレゼントを配るのに精一杯で、
自分にプレゼントをくれる人もいないし、クリスマスの準備をする余裕もない…。
言われてみれば、確かにそうだな~。
そんなサンタさんがクリスマスを楽しめるよう、Kipper達がお手伝いします。
「サンタさんのクリスマスパーティのお手伝いをする」って発想が新鮮!
=========================================
<ここまでの多読>826,894語/299冊
Winnie's Magic Wand (Winnie the Witch) | |
Valerie Thomas Korky Paul Oxford University Press 2006-08-03 売り上げランキング : 205751 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ブッククラブにあった絵本。
繊細なタッチと細長い形の絵が特徴的。
*****************************************************
MagicianのWinnieはshowに備えてお洗濯。
ところが大事なwandまで洗濯してしまった!
果たしてshowはできるのか…!?
*****************************************************
終わり良ければ全て良し!?な結末でした。
絵のタッチが細かくて、立体感もあってキレイなので
じっくり絵を見ながら読み進めました。
=======================================
<ここまでの多読>798,657語/289語
Oxford Reading Tree: Stage 5: More Stories C: Drawing Adventure | |
Roderick Hunt Kelly Brychta Oxford University Press 2004-09-30 売り上げランキング : 342217 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ブッククラブに行って、前回読めなかったORT5の残りを
全部読んできました。
私、ブッククラブに通っている人の中では滞在時間が長い方だと思います。
最低1時間、長い時は2時間位いるし…。
こうやってORTを大量に読んでいるから、いつも長くなってしまいます。
受付のスタッフさんに「いつもORTを大量に読んでいく人」って
覚えられてそうな予感…
では、ざざっと読んだ本リスト。YLは全て0.5。
Camping Adventure(332語)
⇒皆で1つの目的に向かって力を合わせるのってステキ!
驚いた時のfarmerのリアクションが面白かった
Noah's Ark Adventure(365語)
⇒Kipper、思いやりがあっていい子だ~!
Magic Keyの世界って、リアルより小さいのね。
Scarecrows(318語)
⇒Biff、またもやgenderな発言を!
なぜかオズの魔法使いを思い出しました。
A New Classroom(325語)
⇒最後のページで吹き出しちゃった
それがオチとは!
Sleeping Beauty(321語)
⇒オチがその人とは
Kissを煽ってる時のKipperも面白かった!
Kipper and the Trolls(360語)
⇒確かに、こんな目に遭ったら生理的に清潔にしたくなるわ~。
Safari Adventure(324語)
⇒最後のページのTeddyのリアクションの意味は一体…!?
Dad's Run(324語)
⇒そうやってマラソンするとはすごい発想!
Drawing Adventure(368語)
⇒↑の表紙の通り、絵がいかにも「子供が描いた絵」っぽくてリアル!
自分が描いた絵がしゃべったら…恐いなあ。
======================================-
<ここまでの多読>798,168語/288冊
Oxford Reading Tree: Stage 5: Storybooks (Magic Key): Castle Adventure (Oxford Reading Tree) | |
Roderick Hunt Alex Brychta Oxford University Press 2003-09-11 売り上げランキング : 71405 おすすめ平均 Gran大活躍! Gran大好き! Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ブッククラブでORT5を一気読みしてきました。
気力体力の都合で全てのORT5は読みきれなかったので、残りは次回。
読んだのは↓。YLは全て0.5です。
・Castle Adventure
・The Whatsit
※whatsit=(英口語)「その何とかいうもの、あれ」
名前を思い出せない[出したくない]ものの代用語として使われる。(from 英辞郎)
・Underground Adventure
・The Great Race
・It's not Fair
・A Monster Mistake
・The New Baby
ORT5になると、語数も300語程度になり
考えさせられる話が出てきました。
「It's not Fair」はgenderがテーマだろうし、
「The New Baby」は、子育てはキレイ事ばかりではない、というテーマが
あるのかなと思いました。
「Castle Adventure」と「The Great Race」では、Granが大活躍!
Granとは、イギリス口語で「おばあちゃん」の意味です。
大人では唯一Magic Keyの事を知っているGranですが、
若い子には負けないとばかりに元気に活躍していました。
見ていて爽快でしたよ
=====================================
<ここまでの多読>745,191語/269冊