大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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プロスポーツ選手はどう英会話を勉強しているか?
日本人のプロスポーツ選手のトップ層には、海外のチームでPlayしている選手達もいます。たとえば野球やサッカー。また、個人競技のスポーツでも、ゴルフやテニス、フィギュアスケートなどのトップ選手達は世界中を廻って試合をします。
となると、日本のプロスポーツ界の中でもトップ層に属する一流選手達は、日本語が全く通じない世界に飛び込むことになります。本業のスポーツのSkillを向上させ続けたり心身のMaintenanceをするだけでも大変そうなのに、さらに語学もしなければならないなんて!
では、彼らはどのようにして語学(英会話学習)をしているのでしょうか?
その答えが、発売中の英語学習新聞『MAINICHI WEEKLY』(2011/7/30号)にありましたのでご紹介します。
となると、日本のプロスポーツ界の中でもトップ層に属する一流選手達は、日本語が全く通じない世界に飛び込むことになります。本業のスポーツのSkillを向上させ続けたり心身のMaintenanceをするだけでも大変そうなのに、さらに語学もしなければならないなんて!
では、彼らはどのようにして語学(英会話学習)をしているのでしょうか?
その答えが、発売中の英語学習新聞『MAINICHI WEEKLY』(2011/7/30号)にありましたのでご紹介します。
今号の『MAINICHI WEEKLY』には、海外で試合をしているプロスポーツ選手達のInterviewが掲載されています。具体的には、サッカーの川島永嗣(えいじ)選手(現在ベルギーのチームに在籍)、フィギュアスケートの小塚崇彦選手、アルペンスキーの皆川賢太郎選手、ゴルフの宮里藍選手です。
宮里選手の語学(英語学習)への姿勢は、
自分に足りないことだけでなく、ポジティブな面も意識する
との事でした。
これは語学だけでなく、スポーツやダイエットなど継続が必要な事全般に言えるかと思います。
また、宮里選手以外の3選手に共通する語学(英語学習)への姿勢は、
間違いを恐れず、積極的に(その言語で)話す
との事でした。
3選手いわく、「日本人は間違いを恐れて英語で話すのに躊躇してしまい、日本人同士のCommunityの中に閉じこもりがち。しかし、世界にはNon-Native English Speakerの方が圧倒的に多いし、Native Speakerに完璧でない英語を話しても、こちらの言いたい事を汲み取ってくれる」との事。近年耳にする「グロービッシュ」の話に通じるものがあります。
日本は減点主義(何もしない>間違いをする、という評価基準)ですし、英会話経験がない人にとっては「自分の英語は通じるのか?」という不安もあるかと思います。しかし、恐れずに「やってみる」ことで不安が払拭されるだけでなく、日本語を話せない外国人と交流することができ、英語学習のMotivation Upにもつながるようです。
「とはいえ、普段外国人と英語で会話する機会なんてないし、そもそも外国人の知り合いもいない…」という方は、自らその機会を創ってみてはいかがでしょうか?
たとえば、「レアジョブ」などのSkypeを利用したOnline英会話Lessonなど。一昔前までよくCMをやっていた「駅前留学」などの英会話学校と違い、レアジョブでは「自宅で」「個人Lessonを」「毎日受講できて月5,000円〜」受けることができます。ちなみに、Skype同士であれば通話料金は無料です。
レアジョブHP
http://www.rarejob.com/
私も、TOEICの目標点数を達成した後に、英会話恐怖症を克服するため受講したいと考えています。
また、たとえ英会話の必要性を感じない方でも、
(自分の中で準備が)完璧になるまで実践しないのではなく、あらかたできるようになったら実践してみる
という彼らの姿勢は、英会話や英語学習以外の事(資料作成やBlogなど)にも応用できるかと思います。
宮里選手の語学(英語学習)への姿勢は、
自分に足りないことだけでなく、ポジティブな面も意識する
との事でした。
これは語学だけでなく、スポーツやダイエットなど継続が必要な事全般に言えるかと思います。
また、宮里選手以外の3選手に共通する語学(英語学習)への姿勢は、
間違いを恐れず、積極的に(その言語で)話す
との事でした。
3選手いわく、「日本人は間違いを恐れて英語で話すのに躊躇してしまい、日本人同士のCommunityの中に閉じこもりがち。しかし、世界にはNon-Native English Speakerの方が圧倒的に多いし、Native Speakerに完璧でない英語を話しても、こちらの言いたい事を汲み取ってくれる」との事。近年耳にする「グロービッシュ」の話に通じるものがあります。
日本は減点主義(何もしない>間違いをする、という評価基準)ですし、英会話経験がない人にとっては「自分の英語は通じるのか?」という不安もあるかと思います。しかし、恐れずに「やってみる」ことで不安が払拭されるだけでなく、日本語を話せない外国人と交流することができ、英語学習のMotivation Upにもつながるようです。
「とはいえ、普段外国人と英語で会話する機会なんてないし、そもそも外国人の知り合いもいない…」という方は、自らその機会を創ってみてはいかがでしょうか?
たとえば、「レアジョブ」などのSkypeを利用したOnline英会話Lessonなど。一昔前までよくCMをやっていた「駅前留学」などの英会話学校と違い、レアジョブでは「自宅で」「個人Lessonを」「毎日受講できて月5,000円〜」受けることができます。ちなみに、Skype同士であれば通話料金は無料です。
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私も、TOEICの目標点数を達成した後に、英会話恐怖症を克服するため受講したいと考えています。
また、たとえ英会話の必要性を感じない方でも、
(自分の中で準備が)完璧になるまで実践しないのではなく、あらかたできるようになったら実践してみる
という彼らの姿勢は、英会話や英語学習以外の事(資料作成やBlogなど)にも応用できるかと思います。
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