大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
カテゴリー「多読(YL4.0~4.9)」の記事一覧
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- 2007.08.18 Charlie and the Chocolate Factory(YL4.5 / 29,743語)
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ついに読み終わりました!
ちょこっとしか読まない日もあって、5日かかりました
私の読むスピードは(感覚ですが)7,000語/時くらいで、
一日に読める量もこのくらいなので、まあ妥当な日数かな。
【文章の難しさについて】
「Matilda」ほどではないものの、わからない単語はやはりちょこちょこありました。
特にOompa-Loompasの歌の歌詞はほとんど全部「?」でした
とはいえ、話の筋を追うことはできました。(映画を観ていたからかも?)
【話の中身について】
「Matilda」同様、勧善懲悪っぷりが面白おかしく描かれていました。
Nasty (or Silly) Childrenのやられっぷりが面白かったです。
結末が映画と全く逆だったり、映画にあったMr.Wonkaの生い立ちのepisodeが
丸々なかったりと、映画と異なる所があったのには驚きました。
Factoryの中に入ってからはお菓子の描写が多く出てくるので、
読んでいると甘い物が食べたくなっちゃいました
「Matilda」に加え、この「Charlie...」を読んで
ますますDahlが好きになりました!
奇想天外な世界や面白おかしい描写…。
ぜひ、続編の「Charlie and the Great Glass Elevator」も
読んでみたいです。
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<ここまでの多読>602,907語/178冊
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