大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Charlie and the Chocolate Factory(YL4.5 / 29,743語)
Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Novels) | |
![]() |
Roald Dahl Quentin Blake Puffin 1998-06 売り上げランキング : 82 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ついに読み終わりました!
ちょこっとしか読まない日もあって、5日かかりました

私の読むスピードは(感覚ですが)7,000語/時くらいで、
一日に読める量もこのくらいなので、まあ妥当な日数かな。
【文章の難しさについて】
「Matilda」ほどではないものの、わからない単語はやはりちょこちょこありました。
特にOompa-Loompasの歌の歌詞はほとんど全部「?」でした

とはいえ、話の筋を追うことはできました。(映画を観ていたからかも?)
【話の中身について】
「Matilda」同様、勧善懲悪っぷりが面白おかしく描かれていました。
Nasty (or Silly) Childrenのやられっぷりが面白かったです。
結末が映画と全く逆だったり、映画にあったMr.Wonkaの生い立ちのepisodeが
丸々なかったりと、映画と異なる所があったのには驚きました。
Factoryの中に入ってからはお菓子の描写が多く出てくるので、
読んでいると甘い物が食べたくなっちゃいました

「Matilda」に加え、この「Charlie...」を読んで
ますますDahlが好きになりました!
奇想天外な世界や面白おかしい描写…。
ぜひ、続編の「Charlie and the Great Glass Elevator」も
読んでみたいです。
==========================================
<ここまでの多読>602,907語/178冊
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL