Alone in His Teacher's House（YL2.5 / 6,698語）

Marvin Redpost シリーズの中でも
「泣ける！」と評判の高いこの作品。

確かに、途中からはMarvinの悲しい気持ちが
ひしひしと伝わってきて、感動しました。
私もこの話のMarvinと同じく、
「こうなったのは全て自分が悪いからだ」
と自分を責めがちな性格なので、よけいに共感。

ラストのNorth先生の対応も、とても素晴らしかったです。

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＜ここまでの多読＞331,554語／86冊

Men in Black（YL2.2 / 9,900語）

この映画、観ようと思いつつ見逃しちゃったんだよね～。
ってことで借りてきました。
調べたら、映画公開から今年でちょうど10年だそうです。

映画を1万語程度の本にまとめたから
ダイジェスト版っぽいですが、
それでも結構面白かったです。
映画物のGRを読む度に感じますが、
アクションなどの動きや映像で魅せる話は、
動画で見たほうが臨場感があって面白いのかなあ。

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＜ここまでの多読＞323,452語／82冊

Slinky Jane（YL2.2 / 6,800語）

近代文学の恋愛物。
「Slinky Jane」って、ヒロインの女性の事かと
思ったら違いました。

表紙の女性と挿絵の女性のイメージが
結構違っていて驚きましたよ
いつの時代も、女の妬みってコワイやねえ…。
村中の女性から嫌われてしまった
ヒロインがかわいそうでした。

それにしても、主人公はこれからどうやって
生計を立てていくだろうか…ちょっと心配な結末。

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＜ここまでの多読＞313,552語／81冊

Baywatch; Sharks, Lies, and Videos（YL2.2 / 7,900語）

続いて「Baywatch」の続編。
こちらはちゃんと一冊丸々一つのお話で、
ドラマ仕立てで書かれていたので良かったです
前作のダイジェスト版？に出てきた人物がほとんど出てこなかったので、
いきなりこちらを読んでも支障はないと思います。

あんなにヒドイことをしたAlexが何のおとがめもなしに
最後は許されちゃって、そりゃMitchも納得いかないよなあ…。

そうそう、「Baywatch」の公式サイトを見つけましたよ。
1990年から10年以上放映されていたみたい。大人気ドラマだったのね！
トップページの男性（Mitch）の鋭いまなざしが印象的です。

http://www.baywatch.com/

さてと、この本で30万語を突破しました。
やっとこさ1/3弱かあ…。100万語ってものすごい量なのね、やっぱり。

30万語突破時点での感触としては、単語を表意文字として捉えられるように
なってきたかなあ、という感じがしています。
つまり、（頭の中で）声に出して読み上げなくとも、目に入っただけで
その単語の意味が頭に浮かぶ感じがしてきました。
日本語の文章でも、速く読む時にはいちいち読み上げないで
目で追うだけで意味を捉えていますが、英語もそんな感じに近くなってきましたよ。
つまり読むスピードが上がってきたのかな？
PGR2を一冊読む時間はたいして変わってないと思うんですけれどね～。
100万語突破した時には、どんな世界が見えてるのかしら…。

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＜ここまでの多読＞306,752語／80冊

Baywatch; The Inside Story（YL2.2 / 7,700語）

アメリカで大人気だったTVドラマシリーズ。
…ということで、「Sweet Valley High」のように
セリフメインでドラマ仕立てに書かれているのかと
思いきや、「Inside Story」とあるように
ひたすら各話？のダイジェスト版。
「これまでのあらすじ」の文章を読んでいるみたいでした。
だから、感情移入や臨場感はなく…。
う～ん、「Sweet Valley High」みたいに
どれか一つのエピソードをじっくり一冊で
味わいたかったな。
実はこの続編も借りてきたので、そちらに期待。

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＜ここまでの多読＞298,852語／79冊