大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
カテゴリー「多読(YL2.0~2.9)」の記事一覧
- 2024.04.19 [PR]
- 2007.07.28 Saffron the Yellow Fairy(YL2.5 / 4,000語)
- 2007.07.28 The Beginning of Everything Else(YL2.8 / 11,000語)
- 2007.07.25 The Princess Diaries 2(YL2.8 / 15,000語)
- 2007.07.22 Amber the Orange Fairy(YL2.5 / 4,000語)
- 2007.07.18 006 and a Bit(YL2.5 / 845語)
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Saffron the Yellow Fairy (Rainbow Magic) | |
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今回は黄色い妖精です。
このRainbow Magicシリーズは、ほとんど全てのページに
挿絵があるので、わからない単語があっても状況がイメージでき便利。
今回も、かわいらしくファンタジーな世界にひたれました。
これを読むと、ハチミツが食べたくなりますね~。
今回もちょっとヤマ場はあったものの、ほのぼのと終わりました。
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<ここまでの多読>484,277語/127冊
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アメリカの人気TVドラマ「Dawson's Creek」(邦題:「ドーソンズ・クリーク」)の
ノベライズ版。これが1巻目で、MMR3内に全4巻あります。
「Creek」とは、アメリカで「小川」の意味。
ちなみに、私、読み終わった後に邦題を調べるまでずっと
Dawson'sを「ダーソンズ」って読んでました
元はTVドラマ…ってことで、ビデオレンタル屋で探してみたら
ビデオがありました。
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私が行ったレンタルビデオ屋にはDVD版がなくVHS版しかなかったので、
借りるのは断念・・・(我が家ではVHSは見られないので)。
本のレベルですが、こちらも「The Princess Diaries 2」同様、
スラスラと詰まることなく読めました。
知らない単語も出てきましたが、十分推測できたので辞書いらず。
この話は、思春期を迎え、異性を意識し始めた男女高校生4人の
学園物恋愛ストーリー。
私は昔から恋愛物は結構好きなので、楽しく読めました。
男性陣の行動が突拍子もなく、結構「痛い」所が多かったので
読んでいて思わずツッコミ入れちゃいましたよ
「若気の至り」というか、「恋愛に慣れていない」というか…。
基本的に、男性陣の痛い行動に女性陣がキレる、という構図でした。
女性の方が精神年齢が高いように感じられました。
異性を意識し始めた年頃の心情が描かれていて、
見ていて微笑ましい所もありました。
男性陣の「痛い」行動やウブな所が面白かったので、
続編も読んでみようと思います♪
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<ここまでの多読>480,277語/126冊
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初のMMR(Macmillan Readers) Level 3。
OBW3やPGR3よりもずっと読みやすかったです。
わからない単語もなく、詰まることなくサラサラと読めちゃいました。
私としては、PGR2と同じようなYLに感じましたね~。
15,000語と、私が普段読んでいる本の約2倍のボリュームでしたが、
話が面白かったのもあり、嫌になることなく一日で読み終わることができました。
MMRはYLの割に読みやすいという評判は本当ですね~。
さて、このお話。原書はペーパーバックのシリーズで、
私が読んだMMRのはいわゆる簡約(retold)版になります。
1と2はMMR3、3と4がMMR4から出ています。
「プリティ・プリンセス(邦題)」というタイトルで映画になっていますね。
私が今回読んだのは、原書でも2巻になります。
その原書はこちら。
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本当は1巻から読みたかったのですが、ブッククラブには
いつも1巻がなく(貸し出し中?)、ガマンできなくなったので
いきなり2巻を借りてきちゃいました。
映画のDVDを観て予習しようと思ったのですが、
DVDも貸し出し中…
実際に読んでみると、1巻を読んでいなくても特に支障なく
読み進めることができました。
登場人物が多いですが、人間関係図が巻頭についているので、
混乱はしませんでした。
Story自体についてですが…ハプニング続出で飽きなかったです。
最後の方でもあっと驚くエピソードが起こりました。
ラブレターの主が誰かは、途中でわかっちゃいましたが
主人公よりも、主人公の周りの人物達が意外なことをやってくれます。
突っ走っちゃう人達ばかりで面白かったです。
この2巻では、主人公の恋が意外な展開で終わってしまいますが…
続きが気になりますね~。
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<ここまでの多読>469,277語/125冊
Amber The Orange Fairy (Rainbow Magic) | |
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Rainbow Magicシリーズの2作目。
今回はオレンジの妖精Amberが出てきます。
Amberが閉じ込められている貝の開け方が
意外でビックリしました。
今作は、大きなヤマ場はなく
(強いていえばgobblins登場の辺り?)、
無事にAmberをRubyと再会させられて
良かった良かった~♪という感じでした。
前作同様、ちょくちょく知らない単語が
出てきましたが、前作で調べた単語も出てきたので、
辞書を引く回数は減ったかも?
このRainbow Magicシリーズの大きな魅力は、
このかわいいイラスト。絵本ばりに、ほぼ全ページに挿絵があります。
わからない単語があっても、挿絵を見ればイメージがつかめるので便利。
一作目も今作も、ドキドキやスリル感はありませんが、
かわいいイラストとファンタジーな世界にひかれたので
続きも読んでみようと思います。
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<ここまでの多読>433,395語/114冊
本屋さんで立ち読みしたこの本。
私の好きなイラストレータの
Nick Sharrattの絵だった上、
表紙のこの絵がツボだったので
手に取りました。
Nick Sharrattは、
児童(ヤングアダルト)作家の
Jacquline Wilsonの本の絵を
よく描いていらっしゃいます。
で、これ、A Daisy Bookというシリーズなんだそう。
←の写真だと見づらいですが、表紙の右下に、
Daisyちゃんの絵入りでシリーズのマークが描いてあります。
SSSの書評ではYL2.5となっていましたが、
わからない単語はほとんどなく、問題なく読み進められました。
ちょっとわからない単語があっても、イラストが豊富なので
そのイラストを見れば意味がわかるようになっています。
ストーリーは…Daisyちゃんがスパイに憧れ、
表紙の通りスパイになりきって周りの人々にスパイ語で話しかけまくる、
というもの。
Daisyのスパイごっこにノッているお母さんもステキです。
このシリーズ、私の好きなSharrattのイラストということもあるし、
この話が面白かったので、他にも読んでみたいな~と思いました。
そしてこのDaisyちゃん、どうみてもちびまる子…
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<ここまでの多読>429,032語/111冊
私の好きなイラストレータの
Nick Sharrattの絵だった上、
表紙のこの絵がツボだったので
手に取りました。
Nick Sharrattは、
児童(ヤングアダルト)作家の
Jacquline Wilsonの本の絵を
よく描いていらっしゃいます。
で、これ、A Daisy Bookというシリーズなんだそう。
←の写真だと見づらいですが、表紙の右下に、
Daisyちゃんの絵入りでシリーズのマークが描いてあります。
SSSの書評ではYL2.5となっていましたが、
わからない単語はほとんどなく、問題なく読み進められました。
ちょっとわからない単語があっても、イラストが豊富なので
そのイラストを見れば意味がわかるようになっています。
ストーリーは…Daisyちゃんがスパイに憧れ、
表紙の通りスパイになりきって周りの人々にスパイ語で話しかけまくる、
というもの。
Daisyのスパイごっこにノッているお母さんもステキです。
このシリーズ、私の好きなSharrattのイラストということもあるし、
この話が面白かったので、他にも読んでみたいな~と思いました。
そしてこのDaisyちゃん、どうみてもちびまる子…
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<ここまでの多読>429,032語/111冊