大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
カテゴリー「多読(YL2.0~2.9)」の記事一覧
- 2024.04.25 [PR]
- 2007.07.16 Ruby the Red Fairy(YL2.8 / 4,000語)
- 2007.07.13 Logan's Choice(YL2.6 / 9,700語)
- 2007.07.13 Dracula(YL2.6 / 7,900語)
- 2007.07.12 The Promise(YL2.8 / 10,500語)
- 2007.07.04 The Piano(YL2.7 / 7,000語)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以前から気になっていた、Rainbow Magicシリーズ。
(http://restartenglish.blog.shinobi.jp/Entry/35/を参照)
Marvin Redpostシリーズを全巻読破したので、
ついにこのシリーズに手を付けることに。
と思ったら、ブッククラブで毎回探しても
1巻と3巻がない…。常に貸し出し中なのか!?
ってことで、ガマンできずに買っちゃいました。
昨日読んだHorrid Henryシリーズよりもずっと簡単で、
YL2台のGR並みにスラスラっと読めちゃいました。
確かに知らない単語も出てきましたが、
MarvinやHenryシリーズで学んだ
単語もチラホラでてきたし、辞書なしでも問題なく読めました。
これぐらいなら、辞書なしでいけるから外でも読めそう。
で、話の内容についてですが…女の子が好きそうな、
メルヘンファンタジー。まさにFairy Tale。
受け付けない人は全く受け付けないだろうな…私は好きですがw
ストーリーは、簡単にいうと、
主人公二人の女の子達が妖精Rubyと出会い、
Fairylandを救うためにRubyの仲間の6名の妖精たちを
探すことになる…というものでした。
1巻にして、この話が全7巻で完結することを悟りましたw
さらにいうと、この6名の妖精探しの後に
別シリーズも続いていて、全35巻だそう。
全巻読破には時間がかかりそうだな・・・。
この本、邦訳も出ています。
表紙の虹の向きが逆です。綴じ側が逆だからか!?
本屋さんで見つけてパラパラと
見てみましたが…
いかにも「子供向け」の文。
私が今読んでいる英語って、
このレベルなのね・・・。
児童書なんだから、
当たり前といえばそうなんだけれども。
===================================
<ここまでの多読>426,602語/109冊
(http://restartenglish.blog.shinobi.jp/Entry/35/を参照)
Marvin Redpostシリーズを全巻読破したので、
ついにこのシリーズに手を付けることに。
と思ったら、ブッククラブで毎回探しても
1巻と3巻がない…。常に貸し出し中なのか!?
ってことで、ガマンできずに買っちゃいました。
昨日読んだHorrid Henryシリーズよりもずっと簡単で、
YL2台のGR並みにスラスラっと読めちゃいました。
確かに知らない単語も出てきましたが、
MarvinやHenryシリーズで学んだ
単語もチラホラでてきたし、辞書なしでも問題なく読めました。
これぐらいなら、辞書なしでいけるから外でも読めそう。
で、話の内容についてですが…女の子が好きそうな、
メルヘンファンタジー。まさにFairy Tale。
受け付けない人は全く受け付けないだろうな…私は好きですがw
ストーリーは、簡単にいうと、
主人公二人の女の子達が妖精Rubyと出会い、
Fairylandを救うためにRubyの仲間の6名の妖精たちを
探すことになる…というものでした。
1巻にして、この話が全7巻で完結することを悟りましたw
さらにいうと、この6名の妖精探しの後に
別シリーズも続いていて、全35巻だそう。
全巻読破には時間がかかりそうだな・・・。
この本、邦訳も出ています。
表紙の虹の向きが逆です。綴じ側が逆だからか!?
本屋さんで見つけてパラパラと
見てみましたが…
いかにも「子供向け」の文。
私が今読んでいる英語って、
このレベルなのね・・・。
児童書なんだから、
当たり前といえばそうなんだけれども。
===================================
<ここまでの多読>426,602語/109冊
PR
CER(Cambridge English Readers)シリーズに
初挑戦。YL2.6のレベル2です。
初めての一冊ということで、
人気の高いこの作品をチョイス。
Loganという刑事のシリーズで、
CERの色々なレベルに作品があるそうです。
とはいえ、各話完結なので、どれから読んでもOK。
ジャンルはミステリー。殺人事件の解明の話でした。
被害者の嫌われっぷりに笑いましたw
Loganと仲間達とのやり取りが自然かつ
面白かったのですが、
これがこのシリーズの人気の秘訣かな。
今日は「Dracula」とこれと二冊を読んだから、ちょっと疲れた…。
===============================
<ここまでの多読>416,002語/107冊
初挑戦。YL2.6のレベル2です。
初めての一冊ということで、
人気の高いこの作品をチョイス。
Loganという刑事のシリーズで、
CERの色々なレベルに作品があるそうです。
とはいえ、各話完結なので、どれから読んでもOK。
ジャンルはミステリー。殺人事件の解明の話でした。
被害者の嫌われっぷりに笑いましたw
Loganと仲間達とのやり取りが自然かつ
面白かったのですが、
これがこのシリーズの人気の秘訣かな。
今日は「Dracula」とこれと二冊を読んだから、ちょっと疲れた…。
===============================
<ここまでの多読>416,002語/107冊
YL2.7のOBW2シリーズが問題なく読めたので、
さらに背伸びしてYL2.8のMacmillan Readers 3(MMR3)に挑戦。
…結果、これも問題なくスラスラと読めました。
一語一語をしっかり発音することなく認識し、
語られている情景をイメージしながら読めました。
う~ん、実はもっと上のレベルも行けるのか、私!?
さて、この作品について。
ジャンルはヒューマン・ストーリーで、
貧乏な家のサッカー少年がプロになり、
ブラジル代表として活躍するまでのドキュメント。
途中大きな障害にぶつかってしまいますが、
その障害を乗り越え、ハッピーエンドとなりました。
途中、日本人が出てきたのには少し驚きましたw
話の最初に出てきた謎の老婆が気になりますが、
ハッピーエンドで良かった良かった。
===================================
<ここまでの多読>391,402語/105冊
さらに背伸びしてYL2.8のMacmillan Readers 3(MMR3)に挑戦。
…結果、これも問題なくスラスラと読めました。
一語一語をしっかり発音することなく認識し、
語られている情景をイメージしながら読めました。
う~ん、実はもっと上のレベルも行けるのか、私!?
さて、この作品について。
ジャンルはヒューマン・ストーリーで、
貧乏な家のサッカー少年がプロになり、
ブラジル代表として活躍するまでのドキュメント。
途中大きな障害にぶつかってしまいますが、
その障害を乗り越え、ハッピーエンドとなりました。
途中、日本人が出てきたのには少し驚きましたw
話の最初に出てきた謎の老婆が気になりますが、
ハッピーエンドで良かった良かった。
===================================
<ここまでの多読>391,402語/105冊
PGR2はスラスラ読めるし、
そろそろYL上げてみようかな?
と思い、ちょっと上のレベルのシリーズである
OBW2(YL2.7)にチャレンジ。
初めてのOBW2は、何箇所かで
OBW2のおすすめ本として見かけたことのある
この本にしてみました。
タイトルロゴはピアノの鍵盤だと思うのですが、
パッと見、したたり落ちる血のようで
ちょっとホラーっぽく感じました
でも実際の話の内容は全然ホラーでなく、
むしろ心温まるストーリーです。
音楽とは縁遠かった少年が、ある日偶然出稼ぎ先の農場の小屋で
古いピアノを発見。それからピアノの才能を発揮してめきめき上達し、
最終的には有名なピアニストになる…という話。
「I want to touch them(=piano keys). That's why I'm here!」
のセリフが印象的でした。
主人公は、ピアノという生きがいが見つかって良かった良かった。
YL2台にしては語数もそれほど多くなく、
飽きることなくスラスラと読めました。
おおっ、実はOBW2もスラスラ読めちゃうじゃん、私!
自分がスラスラ読める上限のYLを見つけて、
そのYLの本を読みまくって徐々に限界YLを上げていく…
という方法の方がレベルアップが早いのかなあ?
だとすると、OBW2レベルをもう何冊か読んでみて
まだ行けそうだったら、さらに上のYLのシリーズ(PGR3とか)にも
チャレンジしてみようかな。
=================================
<ここまでの多読>387,902語/104冊
そろそろYL上げてみようかな?
と思い、ちょっと上のレベルのシリーズである
OBW2(YL2.7)にチャレンジ。
初めてのOBW2は、何箇所かで
OBW2のおすすめ本として見かけたことのある
この本にしてみました。
タイトルロゴはピアノの鍵盤だと思うのですが、
パッと見、したたり落ちる血のようで
ちょっとホラーっぽく感じました
でも実際の話の内容は全然ホラーでなく、
むしろ心温まるストーリーです。
音楽とは縁遠かった少年が、ある日偶然出稼ぎ先の農場の小屋で
古いピアノを発見。それからピアノの才能を発揮してめきめき上達し、
最終的には有名なピアニストになる…という話。
「I want to touch them(=piano keys). That's why I'm here!」
のセリフが印象的でした。
主人公は、ピアノという生きがいが見つかって良かった良かった。
YL2台にしては語数もそれほど多くなく、
飽きることなくスラスラと読めました。
おおっ、実はOBW2もスラスラ読めちゃうじゃん、私!
自分がスラスラ読める上限のYLを見つけて、
そのYLの本を読みまくって徐々に限界YLを上げていく…
という方法の方がレベルアップが早いのかなあ?
だとすると、OBW2レベルをもう何冊か読んでみて
まだ行けそうだったら、さらに上のYLのシリーズ(PGR3とか)にも
チャレンジしてみようかな。
=================================
<ここまでの多読>387,902語/104冊