大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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Franny K. Steinシリーズ。
以前の記事(http://restartenglish.blog.shinobi.jp/Entry/199/)で
読みたいと書いていたこの本。
ついにブッククラブにあるのを発見!なので問答無用で借りてきました。
今回はFrannyちゃんがIgorの胃の中に入り込んで
Igorが飲み込んでしまった爆弾を取り出すお話。
胃の中の描写がリアルでちょっと気分が悪くなりました

ここは胃の中なんだ…と思わないで読んだ方がいいかも!?
今回もFrannyちゃんの勇敢さ、mad scientistな無茶振りが出ていて
楽しかったです♪
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<ここまでの多読>884,370語/317冊
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私の中でDahlブーム再燃!
ってことでまたDahl本をブッククラブから借りてきました。
このお話は、Dahlお得意の勧善懲悪はなくて
おじいちゃんのほのぼの恋愛ストーリー。
おじいちゃんは大好きな女性のために
ある策を実行しますが…その策がDahlらしくトンデモ!
挿絵がすごいことになってて笑いました

「Esio Trot」の意味も途中でわかるのですが、なるほど~!とオドロキでしたよ。
挿絵のtortoises(カメ)がかわいらしくて癒されました♪
Quentin Blakeの絵、温かみがあって好きです。
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<ここまでの多読>880,174語/316冊
Oxford Reading Tree: Stages 6-7: Storybooks (Magic Key): Lost in the Jungle (Oxford Reading Tree) | |
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ブッククラブにてORT7をまとめ読みしてきました。
以下、読んだ本。YLは全て0.7。
Lost in the Jungle(969語)
The Broken Roof(983語)
The Lost Key(1050語)
Chinese Adventure(880語)
Roman Adventure(600語)
The Jigsaw Puzzle(854語)
William and the Dog(1062語)
この中で印象的だったのは「The Lost Key」。
ORT5から登場し、Kipperたちを不思議な冒険世界へと導いてくれる
magic keyですが、そのmagic keyへの思いがよく伝わってきました。
なくなって初めて気付く大切さってあるよね~。
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<ここまでの多読>875,949語/315冊
The Ironing Man (Cambridge English Readers. Level 3) | |
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私にとっては初めての、Cambridge English Readers LV3。
読む前は「ironyなman=皮肉な男?」と思っていたのですが、
「iron」は「アイロン」そのままの意味だと判明…。
つまり「アイロンがけする男」という意味のタイトルなのでした。
前半を読んでいる間は、この正体不明なironing manを
めぐる話かと思ったのですが、
後半を読んで、この話の中心はTom & Marina夫婦が
お互いの愛を再確認する話だとわかりました。
結婚した当初はまだ仲良かったものの、
今では新鮮さもなくすれ違っているTom & Marina夫婦が、
Ironing Man含めた謎(?)の人物達と出会うことで、
夫婦間の愛について考え直すお話です。
YL3.6だけあって一文が長く、一回さらっと読んだだけでは
意味が理解できない時がしばしばありました…。
朗読CD並のスピード(150語/分くらい?)で読めば
何とか一発で理解できるんですけれどねえ。
ってことは、これ位の長さの言葉をナチュラルスピードで言われたら
意味が理解できないってことか…。
話が進むにつれ「ああ、これはさっき出てきたあの事を言ってるんだな」
などと内容を推測できるので理解速度が速くなったのですが、
最初のうちは結構つまずきました

このお話、ちょいちょいTomやらMarinaやらが突然考え事モードに入って
話がどんどん脱線するものだから、余計に混乱しました

でも、果たしてこの夫婦の愛情の灯は再燃するのか!?が
気になって、後半から一気読みしちゃいました。
それこそ読書速度も気にならなくなるくらいに。
15,000語の話は、普段自分が読んでいるものの中では
結構長い方ですが、その分読破した時には「やり遂げた感」がありました

さて、ここ一週間で多読熱が上がって、
二週間かけて読むつもりで先週の火曜日に
ブッククラブから借りてきた本たちが、
これで全部読み終わっちゃいました!
この勢いで100万語まで突っ走るか!?
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<ここまでの多読>869,551語/308冊
The Man from Nowhere (Cambridge English Readers, Level 2) | |
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Bardis一家は自家用ジェットで砂漠の上を飛行中、
墜落事故に遭ってしまう。
Bardis氏は助けを求めて砂漠を一人歩き出すが…。
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確かに一気に読めました!
果たしてBardis一家が助かるのか!?最後まで気が抜けませんでした。
この本はできるだけ速く読みました。頭がすごく疲れました…。
その結果、45分で読破。186語/分ぐらいですね。
頭の中で一語一語音読せず、目だけで意味を認識していくようにしました。
それにしても今週は、「多読一周年となる来年正月明けまでに100万語!」
という目標があるからか、多読熱が上がっています。
読書スピードが速いGrades Readersメインに切り替えたのも大きいかも。
児童書だとどうしても読書スピードが落ちますからね~。
今の調子だと年内には100万語いくか!?
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<ここまでの多読>854,551語/307冊