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大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。

   
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私がTOEICで受験した会場につきまして、今後同じ会場で受験される方々のお役に立てるよう、会場体験談(レビュー)をお話します。


2011年5月29日の第162回TOEIC、私の受験会場はTFTホールの「ホール1000」という部屋でした。
ちなみに、座席配置は下記Pageでいう「シアタースタイル」でした。

TFT HALL 1000
http://www.tokyo-bigsight.co.jp/tft/hall/tfthall/hall1000.html


当会場へ行く際の注意事項

★国際展示場(=東京ビックサイト)ではない!
間違える人がいそうなので、念のため。最寄り駅は「国際展示場正門」or「国際展示場駅」ですが、決して国際展示場(=東京ビックサイト)へ行かないようにしましょう。

★最寄駅(国際展示場正門or国際展示場駅)を出たら、TOEIC受験者っぽい人達について行こう!!
はっきり言って、初めて来た人が自力でここに辿りつくのは困難です。それっぽいビルが近隣にいくつもあって迷うこと必至。受験票裏の地図を見ても迷うかも。
そのため、駅を出たらTOEIC受験者っぽい人達の列についていきましょう。とはいえ、間違って同人誌やコスプレイベントの方々について行かないように。(国際展示場やTFTホールでは、コミックマーケットを代表とした同人誌・コスプレイベントがよく行われるようです。たとえTFTホールへ向かうイベント参加者だとしても、目的地の部屋は異なるので注意!)

<見分け方>※あくまで目安であり、100%を保証するものではありません
 ○A4 Sizeが入りそうなBagを持っている
○電車の中でTOEIC教材っぽいのを開いていた

×Carry Bag(=ガラガラ)を持っている←TOEIC受験会場は自宅近隣を指定されるため、Carry Bagは不要なはず。つまり、この方々はTOEICではなくイベントで来たと思われます。

あと、Hintとしては「TFTビル=東京ファッションタウンビル」「1階にジョナサンがあるビルの隣」「2階に上がるエスカレータがある(エスカレータふもとにTOEIC誘導係がいる)」という点を頭に入れておくと見つけやすいです。
会場のホール1000までは、エスカレータを上る→奥側(お店でない方)の出入口からエントランスホールへ→さらに渡り廊下を渡って隣のビル(西館)に移る必要があります。とはいえ、TOEIC誘導係(「TOEIC会場はこちら」みたいな紙を持っている)を見つけて道を尋ねつつ行けば、大丈夫かと思います。
エントランスホールで受験手続案内(受付場所、座席表)を配布している係員がいるのでもらうのを忘れずに!


では、引き続き会場到着後の注意事項や会場の様子についてお話します。

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TOEIC公開試験は同じ回でも会場によって問題が異なる

なんと、TOEIC公開試験では同じ回でも会場によって問題(問題冊子)が異なるらしいのです!!
※厳密には、200問全てではなく「一部」の問題が異なるようです。


「TOEICの問題は受験日が同じでもフォームによって異なる」(@よこちゃんワールド)


で、問題フォームの種類は、問題冊子右上に書いてある「4△IC△△」といった単語&Mark Sheet A面(受験番号やアンケートをMarkする面)の色で識別できるようです。
※とはいえ、問題フォーム&Mark Sheet A面の色の組み合わせは同じであるため、問題冊子右上の「4△IC△△」といった単語だけ覚えておけばOKのようです。

たとえば2011/5/29に私が解いたのは、右上に「4HIC10」と書いてある&Mark Sheet A面の色がPinkのでした。

自分が解いたTOEICの問題フォームを覚えておくと何の役に立つか?


・同じ回のTOEIC問題の話をする際、話の食い違いを防ぐ
→TOEIC終了後は、TOEIC講師含めた受験者と「今回のはPart △の□□の問題が~」といった話題になるかもしれません。その際、「あれ?そんな問題や選択肢あったっけ???」と混乱しないためにも、「TOEICは同じ回でも会場によって問題(の一部)が異なる」ということを念頭において、相手が自分と同じ問題フォームであったかを確認してから話をすると話がSmoothです。

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ということで、開始直前になっていよいよ問題冊子が配られたら、受験番号と名前を記入するのと併せて右上の問題フォーム識別番号を覚えておきましょう!
来たる5/29(日)、「本格的にTOEIC受験勉強を始めてから初」&「公開試験としては初」のTOEICを受験してきました!
ということで、備忘録も兼ねて「全体の感想」「難易度所感」準備(対策)しておいて良かったこと」「今後の改善点」をMemoしていきます。

なお、私が受験したTFTホール(部屋:ホール1000)での会場レポを別記事に書いています。今後ここで受験される方のお役に立てれば幸いです。

「TOEIC受験会場の感想@TFTホール編」


記事Titleにある「4HIC10」とは、私が解いた問題フォーム(=タイプ)の番号です。なんと、TOEIC公開試験では同じ回でも会場によって問題(問題冊子)が異なるらしいのです!!
※厳密には、200問全てではなく「一部」の問題が異なるようです。

これについては別記事に書きますので、よろしければそちらも併せてご覧ください↓

「TOEIC公開試験では問題フォームをCheck!」


全体の感想

ドーピング  ユンケルファンティーが効いたのか、ちょうどTOEIC開始直前(問題冊子が配られ始めた頃)から急に眠気が吹っ飛んで頭が冴えてきて「私に任せろー!(マジックテープ式財布の彼氏をimage)」なTensionに。ユンケルファンティーやばい。

・↑の(Trance?)状態になったため、試験時間中はどんどん問題に取り組んでいけました。「わからない or 聞き逃した問題はさっさと諦めて適当にマークして次へ進む」を実践できました。そのため、TOEIC本番で初めて全問を時間内に解けました

・リスニングは、過去2回の受験(IP)では「何を言ってるのかわからないうちに終わっていた(ジョジョのポルナレフをimage)」状態でしたが、今回は問題文の大半が聴き取れ、理解もできました。

現時点での全力は出し切れたという感触。その点では悔いはありません。


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TOEICを受ける前(特に直前)に、本番への予行演習として模試をやる方々も多いかと思います。
電子書籍が続々登場している中、最近ではアルクからTOEIC模試のiPadアプリが出ました!

本格的にTOEIC受験勉強を始めて初のTOEIC受験を直前に控えた3日前。
私も、「本番に慣れておくために模試をやろう!」と以前買っておいたアルクの「TOEIC(R)テスト スーパー模試600問 for iPad」をやってみたところ・・・


結論:模試はやっぱり紙だね。


私は電子書籍に興味を持っており、このアルク模試iPadアプリもその一環でTryしてみたのですが、失敗でした・・・(>_<)

なぜ紙>>>アプリという結論になったか、下記に理由を書きます。

・・・Read More↓

 2011年5月4日・5日に、「TOEICのカリスマ講師」と呼ばれている中村澄子先生のTOEICリーディングセミナー(2日間)@渋谷を受講してきました。
ということで、本記事では中村先生の書籍だけでなくセミナーを受講して良かった点」についてお話します。
※ちなみに、セミナー受講のDemeritとして感じた点は「お金がかかる(受講料+交通費+飲食代?)」「実質丸2日(遠方からの人はさらに?)空ける必要がある」といった想像がつく&一般的なことばかりであり、あえて詳細に書く必要はないと判断したため割愛します。

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【概要】
中村澄子先生HPでのセミナー概要紹介はこちら


5/4(水)13:00~17:00・・・
Part 7中心

1.問題Type別に、制限時間内に問題を解き終えるために最低限見るべきPOINTや解き方をLecture。
2.先生から配布される問題を用いながら、時間を計って1.を実践演習。


5/5(木)10:00~17:30(途中約1時間の昼食休憩有)・・・Part 5中心

流れは前日と同様。
ただし、最初に3時間程度Lectureがあった後はひたすら5時間程度Part 5の演習!!TOEIC 1回あたりPart 5が40問なので、40問1セットで時間制限付で解く→答え合わせ&解説、の繰り返し。数Setおきに15分程度の休憩有。
※Part 6はPart 5とほぼ同じとのことで、最後にちょこっとLectureがある程度。

最後に30分程度、質疑応答Time。質問内容は、TOEIC関連であればReading以外のことでもOK。また、中村先生は質問者の最新Score(Listening / Reading別)を聞いて、その方がまず取り組むべき勉強についてのAdviseもされていました。


【受講料】
2日間セットで24,150円

学生や働いていない方々には決してお気軽に受講できない価格となっております(^_^;)
ちなみに、リスニングセミナーは1日(10:00~17:30)開催で17,850円です。
まあ、8回セットの「TOEIC教室」は全部で約60,000円するので、それに比べればだいぶHardleは低いですが・・・。

とはいえ、受講者90名中15名程度は遠方(少なくとも静岡→渋谷以上の遠い所)から来た方々だったそうで、その意気込み(と資金力)に感心しました。かつ、このリーディングセミナーの前(5/2開催)のリスニングセミナーと両方参加された方々は、おそらくこのGWを(移動時間含め)TOEICセミナーに費やしたのだと思われます。


以下、肝心の「中村先生の書籍だけでなくセミナーを受講して良かった点」について書きます。


・・・Read More↓

  
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Profile
HN:
紗織(旧HN:みゅ~)
年齢:
42
性別:
女性
誕生日:
1981/07/02
自己紹介:
大学受験以来英語学習から遠ざかっていたが、自分のやりたい事・興味ある分野に関し、英語で意見を述べたり、本を原著(英語)で読んだりできるようになるために英語学習を再開。
やりたい事の1つが「自分の経験・ノウハウを後続の人々が活用できるようにする」であるため、現在は取り組む日本人が多いTOEICを勉強中。最終目標900点!

【TOEIC Scoreの歩み】
2009/3(IP) 585 (L:290 R:295)
↓ ↓ ↓2010/10~TOEIC勉強開始
2011/5(公開)845(L:445 R:400)
↓ ↓ ↓
2011/7/24(公開)800(L:415 R:385)

※次回受験予定は2012年1月or3月
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