大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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ブッククラブの新着図書コーナーでPenelope本4冊を発見!
Penelopeのお顔がかわいらしくて好きなんだよね~。
ってことで読んでみました。
読んだ本は全て仕掛け絵本で、tubを引っ張ると動きます。
Tubを引っ張ってPenelopeの身体を洗ったり、
Penelopeを動かせたりして楽しかったです

YLはSSS書評登録されていなかったので不明ですが、
YL0.5のORT5と同じくらいのボリューム・文章の長さ・単語レベルなので
0.5程度ではないかと推測。
読んだ本のタイトル・語数は↓に。
・Penelope Says Good Night(159語)
・Penelope in the Winter(193語)
・Penelope at School(200語)
・Penelope at the Farm(186語)
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<ここまでの多読>635,466語/195冊
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ブッククラブへ行ってきました。
そこで、ORTコーナーとは別に、貸し出し用ORTの棚を発見!
てっきりORTは禁帯出だと思っていたのに…!
ORTの別シリーズ「Read at Home」の並びにあります。
シリーズ毎にビニール袋に入っているので、ちょっと見え辛いです。
今まで発見できなかったのはこれが原因と思われます。
その貸し出し用ORTコーナーには、禁帯出(閲覧用)のORTコーナーにはない
ORTもありました。
ということで、ブッククラブにはないと諦めていた本も発見

以下、読んだ本のタイトルと語数です。YLは全て0.1。
・Hide and Seek(35語)
・Big Feet(41語)
・What a Mess!(24語)
・Making Faces(18語)
・The Journey(25語)
・Goal!(25語)
・Who did that?(40語)
・Shopping(32語)
写真の本のタイトル「Hide and Seek」は、日本語でいう「かくれんぼ」。
「かくれんぼ」を英語で何というのか、ORTで知りました。
「隠れる&探し出す」…そのままですよね

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<ここまでの多読>634,828語/191冊
「洋書をスラスラと、かつ味わって読めるようになりたい」
という目標達成のために、読んだ本=児童書に出てきた未知単語を
覚えることにしました。
英語の単語数はそれこそ無限にあり、そんなに使わないようなレア単語を
必死に覚える必要はないと考えていますが、
児童書レベルの単語は基礎単語と思われるので、
真面目に覚えてみることにしたのです。
日本の児童書をあれこれ読んでみましたが、
どれも(当たり前だけれど)簡単な日本語で書かれていて、
「英語の児童書もこれぐらいのレベルなのだとしたら、
児童書に出てくる単語ぐらいは覚えた方が良さそうだ」と感じたのです。
今日は、Wilson「Take a Good Look」がテキスト。
ノートに未知単語があった文章を丸々書き出し、未知単語にマーカーを引いて
下に意味を書きます。
意味は英英辞典・和英辞典(どちらも時間短縮のためweb辞典で)両方引きます。
ノートには基本的に英英辞典から意味を書き写しますが、名詞など、明らかに日本語訳でも
問題なさそうなら日本語訳を書きます。
それと、意味を絵で描けそうなものは絵も描きます。
また、不安なら発音記号も書きます。
・・・・・・。
たった11ページに2時間ぐらいかかりました
この本明日にはブッククラブに返さなきゃなのに…。
…ということで、11ページ=第一章でstop
これ、やるなら自分が持っている本か、借りてきたばかりの本で
少しずつやるのがbetterだな…。
11ページに未知単語32個もあったし!
これが単純に×8だと…!?一冊やりきるのは結構時間がかかりそうです
という目標達成のために、読んだ本=児童書に出てきた未知単語を
覚えることにしました。
英語の単語数はそれこそ無限にあり、そんなに使わないようなレア単語を
必死に覚える必要はないと考えていますが、
児童書レベルの単語は基礎単語と思われるので、
真面目に覚えてみることにしたのです。
日本の児童書をあれこれ読んでみましたが、
どれも(当たり前だけれど)簡単な日本語で書かれていて、
「英語の児童書もこれぐらいのレベルなのだとしたら、
児童書に出てくる単語ぐらいは覚えた方が良さそうだ」と感じたのです。
今日は、Wilson「Take a Good Look」がテキスト。
ノートに未知単語があった文章を丸々書き出し、未知単語にマーカーを引いて
下に意味を書きます。
意味は英英辞典・和英辞典(どちらも時間短縮のためweb辞典で)両方引きます。
ノートには基本的に英英辞典から意味を書き写しますが、名詞など、明らかに日本語訳でも
問題なさそうなら日本語訳を書きます。
それと、意味を絵で描けそうなものは絵も描きます。
また、不安なら発音記号も書きます。
・・・・・・。
たった11ページに2時間ぐらいかかりました

この本明日にはブッククラブに返さなきゃなのに…。
…ということで、11ページ=第一章でstop

これ、やるなら自分が持っている本か、借りてきたばかりの本で
少しずつやるのがbetterだな…。
11ページに未知単語32個もあったし!
これが単純に×8だと…!?一冊やりきるのは結構時間がかかりそうです

この週末に、いくつかの英語学習法サイトやらブログやら本の立ち読みをして、
改めて自分の英語学習法について考え直しました。
で、ある程度のoutline(たたき台案)はまとまったので、
試行錯誤しながら、自分にとって一番効率の良い英語学習法を見つけていこうと思います。
私は、自分が習得したい英語はどういうものなのか用途と目標レベルを明確にして、
そこから道を探るのが効率的だと考えています。
単に「英語を勉強する」といっても、それって「運動能力を鍛える」のと
同じくらい範囲が広いので、
たとえば「自分は野球がやりたい。そして甲子園に出場したい」と用途と目標を明確にして、
それに必要な力をつける練習に絞った方が効率的だと思うのです。
(バイリンガルや通訳を目指すなら別ですが)
私が英語を使いたい用途は主に、
・英語を使ってnativeと人間関係を築き、
お互いの価値観や世界観の違いなどについて情報交換する
…というと堅苦しいけれど、言語の壁を越えて外国人と交流したい、ということ。
⇒大雑把にいうと「英会話」?
・英語の洋書を読む
⇒大雑把にいうとReading?
であり、前者がメインです。
どちらも最終目標レベルは無限に高くできそうですが、
当面の目標として、それぞれ
・Nativeの友達を作って交友を深める。
(お互いの価値観の違いは、付き合っていくうちにわかってくるものが多いと思うので)
・児童書をスラスラと読めるようになる。
と設定しました。
で、それぞれの目標のために必要な英語レベルと目標に向けてやる事は…
長くなるので気が向いたら書きますね
改めて自分の英語学習法について考え直しました。
で、ある程度のoutline(たたき台案)はまとまったので、
試行錯誤しながら、自分にとって一番効率の良い英語学習法を見つけていこうと思います。
私は、自分が習得したい英語はどういうものなのか用途と目標レベルを明確にして、
そこから道を探るのが効率的だと考えています。
単に「英語を勉強する」といっても、それって「運動能力を鍛える」のと
同じくらい範囲が広いので、
たとえば「自分は野球がやりたい。そして甲子園に出場したい」と用途と目標を明確にして、
それに必要な力をつける練習に絞った方が効率的だと思うのです。
(バイリンガルや通訳を目指すなら別ですが)
私が英語を使いたい用途は主に、
・英語を使ってnativeと人間関係を築き、
お互いの価値観や世界観の違いなどについて情報交換する
…というと堅苦しいけれど、言語の壁を越えて外国人と交流したい、ということ。
⇒大雑把にいうと「英会話」?
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であり、前者がメインです。
どちらも最終目標レベルは無限に高くできそうですが、
当面の目標として、それぞれ
・Nativeの友達を作って交友を深める。
(お互いの価値観の違いは、付き合っていくうちにわかってくるものが多いと思うので)
・児童書をスラスラと読めるようになる。
と設定しました。
で、それぞれの目標のために必要な英語レベルと目標に向けてやる事は…
長くなるので気が向いたら書きますね

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大好きなWilsonの作品。ブッククラブにあるWilson作品の中で
比較的YLが低く、薄い本ということでこれを借りてきたのですが…
実際は結構ボリュームがありました

「Horrid Henry」並みの文章の難しさ&未知単語の多さで
1ページ読むのに約2分かかり…全91ページ読み終えるのに3時間近くかかりました。
(でも頑張って一日で一気に読みました!)
どこかで読んだ記憶があるのですが、
児童書のYLはGRのYL+αだと捉えて良さそうです。
私の実感だと、YL+1はあると思います。
で、この作品、イギリス英語で書かれているだけあって、
crisp, queue, savourなど、イギリス英語(の表記)が登場しました。
「イギリス英語とアメリカ英語を区別して覚えるのって面倒!」とも思いますが、
それって、日本語で例えれば「共通語と関西弁を区別して覚えるのって面倒」
というようなもので、ここはぐっとガマンして区別しながら覚えた方がいいのでしょうね。
なので、私は単語を調べる際には、
アメリカ英語かイギリス英語か、あるいは共通語かきちんと区別して覚えるようにしています。
この作品で「これは使えるな~」と思ったphraseは…
・Her tummy rumbled.(彼女のお腹がぐーっと鳴った。)
「rumble」=「ゴロゴロ鳴る」。
でも、この後に続いて"She was so hungry."とあるから
ここはお腹の調子が悪くて…というより、お腹が空いて鳴った、と解釈してよさそうです。
これは、"My stomach rumbed."とも使えそうですね。
さて、storyについて。
この話は、誘拐された弱視(squinting)のMaryが、
犯人の下から逃げ出すまでの奮闘を描いたadventure。
Wilsonお得意の、「不遇な境遇にある女の子が逆境に立ち向かうstory」になっています。
弱視だからと過保護にされるのにウンザリ(fed up)しているMaryが
一人でお店へ買い物に行き、その上、誘拐されても気丈に、
冷静に脱出を図る姿に
Maryの自立、成長を感じました。
Maryの心情や一生懸命逃げようとする様子がひしひしと伝わってきて、
電車を乗り過ごすほど夢中になって読んでしまいました

Wilson作品はYLが高くて今の私にはちょっと背伸び本だけれど、
他の作品もいつか読んでみたいです♪
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<ここまでの多読>634,598語/183冊