大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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本日、実質(※)2回目のTOEICを受験してきました。
※「TOEICの勉強を始めてから」という意味です。
今回も備忘録を兼ねて、「問題フォーム」「全体の感想」をMemoしていきます。
なお、会場レポート(東京ビッグサイト レセプションホール)は別記事に書く予定です。
-----------------------------------
■問題フォーム
今回の問題フォーム(※)は、メジャー=4HIC16/マイナー=4HIC17でした。
私はマイナーの4HIC17でした。マイナー独自問題は、TOEIC講師の方々の解答速報やNet上の掲示板などでの答え合わせで取り上げられにくいので少し困りますね(^_^;)
※TOEIC公開試験では、同じ回でも会場によって問題冊子(=フォーム)が異なります。フォームは各回2種類ずつ。違いは、全200問中一部の問題が異なる点。使用された会場が多い方のフォームは「メジャー」、少ない方は「マイナー」と呼ばれています。詳細は別記事の解説をご覧下さい↓
「TOEIC公開試験では問題フォームをCheck!」
■全体の感想
手応えは、前回(5月)と真逆で撃沈orz そう感じる理由は以下。
・Part 3の前半(最初の3会話?)で、「集中しなきゃ!」と気負い過ぎたのか頭が真っ白になってしまい、問題の会話が頭に全く入って来ずBGM状態だった。意識が戻った時にはもう設問読み上げ中(T_T) よってPart 3は10問程塗り絵(=問題を解かずに適当にマーク)…。
・Part 7が全然時間が足りず、こちらも10問程塗り絵。その前に、Part 5 & 6が終了した時点で残り約45分(中村澄子先生推奨はPart 7に54分なのに!)だったのですが(^_^;) 「前回(5月)もPart 7着手時点で残り約45分だったけれど、巻き返してギリギリ時間内に終わったから大丈夫だろう」と思ったら…甘かった!
「今回のPart 7は、解答を導くのに手間(時間)がかかる問題ばかりだった」と後でウィットロック慶子先生が講評していた通り、解くのに時間がかかり、終了5分前でまだ丸々10問ほど残っている(=未着手)状態(T_T)
・新公式問題集よりも現在の公開試験の方が断然難しいことは前回の受験で実感していたので、最近のTOEICを忠実に反映していると評判の『超リアル模試600問』を一通り解いてから挑んだものの、その模試よりも遥かに難しかった。模試だと5分程余ったのに、今日は全然時間が足りなかった。また、自信がない解答の数も、模試<<<今日の本番だった。
-----------------------------------
…ということで、解いてすらいない問題も多々ありましたが、覚えている範囲で答え合わせ→次回への対策をしたいと思います。
なお、次回の受験日は未定です。これから年末までLife Eventsが複数控えており、そちらの準備を優先する(=そちらの準備だけで手一杯になる)ためです。8月には次回受験日を定めたいと思っています。
※「TOEICの勉強を始めてから」という意味です。
今回も備忘録を兼ねて、「問題フォーム」「全体の感想」をMemoしていきます。
なお、会場レポート(東京ビッグサイト レセプションホール)は別記事に書く予定です。
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■問題フォーム
今回の問題フォーム(※)は、メジャー=4HIC16/マイナー=4HIC17でした。
私はマイナーの4HIC17でした。マイナー独自問題は、TOEIC講師の方々の解答速報やNet上の掲示板などでの答え合わせで取り上げられにくいので少し困りますね(^_^;)
※TOEIC公開試験では、同じ回でも会場によって問題冊子(=フォーム)が異なります。フォームは各回2種類ずつ。違いは、全200問中一部の問題が異なる点。使用された会場が多い方のフォームは「メジャー」、少ない方は「マイナー」と呼ばれています。詳細は別記事の解説をご覧下さい↓
「TOEIC公開試験では問題フォームをCheck!」
■全体の感想
手応えは、前回(5月)と真逆で撃沈orz そう感じる理由は以下。
・Part 3の前半(最初の3会話?)で、「集中しなきゃ!」と気負い過ぎたのか頭が真っ白になってしまい、問題の会話が頭に全く入って来ずBGM状態だった。意識が戻った時にはもう設問読み上げ中(T_T) よってPart 3は10問程塗り絵(=問題を解かずに適当にマーク)…。
・Part 7が全然時間が足りず、こちらも10問程塗り絵。その前に、Part 5 & 6が終了した時点で残り約45分(中村澄子先生推奨はPart 7に54分なのに!)だったのですが(^_^;) 「前回(5月)もPart 7着手時点で残り約45分だったけれど、巻き返してギリギリ時間内に終わったから大丈夫だろう」と思ったら…甘かった!
「今回のPart 7は、解答を導くのに手間(時間)がかかる問題ばかりだった」と後でウィットロック慶子先生が講評していた通り、解くのに時間がかかり、終了5分前でまだ丸々10問ほど残っている(=未着手)状態(T_T)
・新公式問題集よりも現在の公開試験の方が断然難しいことは前回の受験で実感していたので、最近のTOEICを忠実に反映していると評判の『超リアル模試600問』を一通り解いてから挑んだものの、その模試よりも遥かに難しかった。模試だと5分程余ったのに、今日は全然時間が足りなかった。また、自信がない解答の数も、模試<<<今日の本番だった。
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…ということで、解いてすらいない問題も多々ありましたが、覚えている範囲で答え合わせ→次回への対策をしたいと思います。
なお、次回の受験日は未定です。これから年末までLife Eventsが複数控えており、そちらの準備を優先する(=そちらの準備だけで手一杯になる)ためです。8月には次回受験日を定めたいと思っています。
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※TOEICのScoreが845点まで行ったため、Reading学習MenuにFinancial Timesという英字新聞Siteでの英語学習を行っています。 主に「Companies」というCategoryの中から教材をPick Outしています。
本日の教材はこれ!
「バーンズ・アンド・ノーブル社 電子書籍事業への投資の損失を掲載(発表)する」
Barnes & Noble posts loss on digital investment
Barnes & Noble社というのは、米国最大手の書店Chain店&専門小売店です。
で、日本同様に(というか日本に先駆けて)AmazonなどのNet書店や電子書籍勢に勢いを奪われているそうです。
そこで、Kindleの対抗商品として(?)「Nook」という独自の電子書籍端末を発売し電子書籍業界に参入したのですが、いまいち上手く行っておらず買収されるのではとの報道も・・・。
全く同じNewsを扱った日本語版のNewsが見つからなかったのですが、同じ様な話のは見つかりました↓
「米書店バーンズ・アンド・ノーブル赤字幅拡大 2~4月」(日本経済新聞)
これによると、「investment(投資)」とは、具体的には販促活動だったようです。
★★★今回の出来具合★★★
時間:338語を1分40秒=3.38語/秒=202.8WPM(語/分)
Newsの要約の把握:☆☆☆☆(「利益減の理由がNookへの設備投資」というのを見逃した)
下記に、調べた単語の意味をMemoしておきます。
本日の教材はこれ!
「バーンズ・アンド・ノーブル社 電子書籍事業への投資の損失を掲載(発表)する」
Barnes & Noble posts loss on digital investment
・・・これは、Newsの背景を知らないと日本語で読んでも意味不明かもしれませんので最初に補足しておきます。Barnes & Noble, the troubled US books retailer currently in buyout talks with Liberty Media, has reported a quarterly loss that was larger than expected, as it continues to plough new investment into its Nook e-reader.
「昨今リバティメディア社との買収交渉が難航している米国小売店のバーンズ・アンド・ノーブル社が発表したところによると、(同社の)四半期の損失は予想以上であり、その理由は電子書籍端末Nookへの新規設備投資が続いているためとのことだ。」
Barnes & Noble社というのは、米国最大手の書店Chain店&専門小売店です。
で、日本同様に(というか日本に先駆けて)AmazonなどのNet書店や電子書籍勢に勢いを奪われているそうです。
そこで、Kindleの対抗商品として(?)「Nook」という独自の電子書籍端末を発売し電子書籍業界に参入したのですが、いまいち上手く行っておらず買収されるのではとの報道も・・・。
全く同じNewsを扱った日本語版のNewsが見つからなかったのですが、同じ様な話のは見つかりました↓
「米書店バーンズ・アンド・ノーブル赤字幅拡大 2~4月」(日本経済新聞)
これによると、「investment(投資)」とは、具体的には販促活動だったようです。
★★★今回の出来具合★★★
時間:338語を1分40秒=3.38語/秒=202.8WPM(語/分)
Newsの要約の把握:☆☆☆☆(「利益減の理由がNookへの設備投資」というのを見逃した)
下記に、調べた単語の意味をMemoしておきます。
6/20(月)午後12時、TOEICインターネットサービス上で5/29 TOEICの結果発表がありました。
外出先でiPhoneからおそるおそるAccessしてみると・・・

な・・・なんだってー!! (MMRをImge→参考画像)
我ながら目を疑いましたよ・・・。
何と、予想の遥か上を行く845点でした!!
これだけ一気に点数UPしたのは、ちゃんと勉強して初めての受験だったからというのが大きいかとは思いますが(^_^;)
前回(=勉強開始時)が585点だったので、900点を狙いに行くのはまだ先かなーと思っていたのですが、いきなり次回(7/24)で900点を狙える所に来てしまいました。
前回がL:290、R:295だったので、Listeningが一気に伸びた形ですね。
勉強前はListeningが全然できずポルナレフ状態(※参考画像)だったのでListening中心に勉強した甲斐がありました。
・・・で、今後の勉強計画の大事な材料となる項目別の正答率は
・・・あ、それは紙の公式認定証が届くまでのお楽しみなんですね(>_<)
公式認定証は6/28(火)発送予定らしいので、届くのは一週間位後かな。
ということで、公式認定証が届いたらまたご報告します。
外出先でiPhoneからおそるおそるAccessしてみると・・・
な・・・なんだってー!! (MMRをImge→参考画像)
我ながら目を疑いましたよ・・・。
何と、予想の遥か上を行く845点でした!!
これだけ一気に点数UPしたのは、ちゃんと勉強して初めての受験だったからというのが大きいかとは思いますが(^_^;)
前回(=勉強開始時)が585点だったので、900点を狙いに行くのはまだ先かなーと思っていたのですが、いきなり次回(7/24)で900点を狙える所に来てしまいました。
前回がL:290、R:295だったので、Listeningが一気に伸びた形ですね。
勉強前はListeningが全然できずポルナレフ状態(※参考画像)だったのでListening中心に勉強した甲斐がありました。
・・・で、今後の勉強計画の大事な材料となる項目別の正答率は
・・・あ、それは紙の公式認定証が届くまでのお楽しみなんですね(>_<)
公式認定証は6/28(火)発送予定らしいので、届くのは一週間位後かな。
ということで、公式認定証が届いたらまたご報告します。
先日受験したTOEICの反省を踏まえて、本日からWeb版「Financial Times」で英文Scanning(=文の要旨を素早く読み取る)の練習をすることにしました。
本日は初日なので、まずは軽く一本だけ読みました。
中村澄子先生オススメの記事選定基準は「内容が想像でき、興味があるもので、できればビジネス系のもの」(『新TOEICテスト スコアアップ135のヒント』p.167)。
ということで私が選んだ記事は…こちら!
Google says Chinese hacking official emails
今朝Twitterで(日本語版のNewsを読んで)知ってちょうど詳細を知りたいところだったので、うってつけかと。
で、この記事を使って↓の手順で勉強しました。
1.単語数を数える
とはいえ、1語1語自分で数えるのは大変ですよね(^_^;) なので、私は↓の単語Count Toolを使いました。
記事Titleは記事選定の際に読んでしまったので、未読の記事本文のみをCount。
単語数カウントツール
※Financial Timesの記事本文をコピペすると、文頭に「Please respect FT.com's ts&cs and copyright policy...(≒うちの著作権ちゃんと守ってね!)」といった文が入る仕組みになっているのでこの文を消しましょう。
※改行や空白はCountしないようですので、記事本文をコピペした後に行を詰めなくてOK。
これで、↑のGmailのHackingに関する記事は277語ということが判明しました。
2.Stop Watchで時間を計りながら記事を読む
では、いよいよ記事を読んでみましょう。私は、手持ちのiPhoneのStop Watchで時間を計測しながら読みました。
結果、3分2秒。(秒以下切捨て)
つまり、277語の文章を3分2秒で読んだということです。これは、分速(WPM=Words Per Minute)でいうと
277語÷182秒×60秒=91語/分(=91WPM) ※小数点以下切捨て
・・・お、遅いorz
TOEICのリスニング問題(速いものだと200語/分)よりも遅いじゃないかっ・・・!
おそらく原因は↓でしょう。
・意味が分からない単語が多かった(読んでいて詰まってしまった)
・一文が長いものが多く、二回読んだ文があった
前者はまだしも、後者は私が今まさにTOEICで直面している課題なので、鍛えてClearしたいです。
3.記事の要約を書く(本来なら英語が良いのだろうが、Hardleが高いため日本語で)
いくら記事を素早く読めても、肝心の中身を正しく理解していないのでは意味がないですし、TOEICで正解が選べないですよね(^_^;)
ということで、記事を読み終わったらすぐに(2.の分速を計算する前に)日本語で要約を書きました。(参考までに、その書いた要約を「Read More」以降に載せておきます)
4.同じNewsの日本語版記事を読み、自分がつかんだ要約の答え合わせをする
念のため、自分が英文から正しく要約をつかめたかをCheckするために、同じNewsを扱った日本語版の記事も読んでおきました。
個人のGmailを狙うフィッシング攻撃が発覚――米高官や中国活動家を標的に
これを読むと、自分が英文記事からつかんでいた内容とは↓の点が異なりましたorz
・狙われたのは官公庁のAccoutではなく、政治家「個人」のAccout。
→英文を読んだ際は「数字?」と思って流してしまったのですが、TOEIC単語集のfigureの欄に「人物」と・・・。単純に語彙力不足でした。しかもTOEIC頻出単語の!!
5.意味がわからなかった単語の意味を調べる
日本語版の記事で正しい内容をつかんでから英和辞書を引くと、smoothに意味がわかりました。手持ちのTOEIC単語集に載っていた(のに忘れていた)単語については覚えますが、他はこの先何度も出てこない限り特に暗記しないでおこうと思います。
---------------------------
以上、私が英字新聞を読んでTOEICの英語学習をした流れを書きました。このやり方は今後改良していくかもしれませんので、その際はまたご紹介しますね。
以下、参考として私が(日本語版の記事を読む前に)書いた英文記事の要約と、日本語版の記事を読んだ後に調べた単語の意味を載せておきます。
本日は初日なので、まずは軽く一本だけ読みました。
中村澄子先生オススメの記事選定基準は「内容が想像でき、興味があるもので、できればビジネス系のもの」(『新TOEICテスト スコアアップ135のヒント』p.167)。
ということで私が選んだ記事は…こちら!
Google says Chinese hacking official emails
今朝Twitterで(日本語版のNewsを読んで)知ってちょうど詳細を知りたいところだったので、うってつけかと。
で、この記事を使って↓の手順で勉強しました。
1.単語数を数える
とはいえ、1語1語自分で数えるのは大変ですよね(^_^;) なので、私は↓の単語Count Toolを使いました。
記事Titleは記事選定の際に読んでしまったので、未読の記事本文のみをCount。
単語数カウントツール
※Financial Timesの記事本文をコピペすると、文頭に「Please respect FT.com's ts&cs and copyright policy...(≒うちの著作権ちゃんと守ってね!)」といった文が入る仕組みになっているのでこの文を消しましょう。
※改行や空白はCountしないようですので、記事本文をコピペした後に行を詰めなくてOK。
これで、↑のGmailのHackingに関する記事は277語ということが判明しました。
2.Stop Watchで時間を計りながら記事を読む
では、いよいよ記事を読んでみましょう。私は、手持ちのiPhoneのStop Watchで時間を計測しながら読みました。
結果、3分2秒。(秒以下切捨て)
つまり、277語の文章を3分2秒で読んだということです。これは、分速(WPM=Words Per Minute)でいうと
277語÷182秒×60秒=91語/分(=91WPM) ※小数点以下切捨て
・・・お、遅いorz
TOEICのリスニング問題(速いものだと200語/分)よりも遅いじゃないかっ・・・!
おそらく原因は↓でしょう。
・意味が分からない単語が多かった(読んでいて詰まってしまった)
・一文が長いものが多く、二回読んだ文があった
前者はまだしも、後者は私が今まさにTOEICで直面している課題なので、鍛えてClearしたいです。
3.記事の要約を書く(本来なら英語が良いのだろうが、Hardleが高いため日本語で)
いくら記事を素早く読めても、肝心の中身を正しく理解していないのでは意味がないですし、TOEICで正解が選べないですよね(^_^;)
ということで、記事を読み終わったらすぐに(2.の分速を計算する前に)日本語で要約を書きました。(参考までに、その書いた要約を「Read More」以降に載せておきます)
4.同じNewsの日本語版記事を読み、自分がつかんだ要約の答え合わせをする
念のため、自分が英文から正しく要約をつかめたかをCheckするために、同じNewsを扱った日本語版の記事も読んでおきました。
個人のGmailを狙うフィッシング攻撃が発覚――米高官や中国活動家を標的に
これを読むと、自分が英文記事からつかんでいた内容とは↓の点が異なりましたorz
・狙われたのは官公庁のAccoutではなく、政治家「個人」のAccout。
→英文を読んだ際は「数字?」と思って流してしまったのですが、TOEIC単語集のfigureの欄に「人物」と・・・。単純に語彙力不足でした。しかもTOEIC頻出単語の!!
5.意味がわからなかった単語の意味を調べる
日本語版の記事で正しい内容をつかんでから英和辞書を引くと、smoothに意味がわかりました。手持ちのTOEIC単語集に載っていた(のに忘れていた)単語については覚えますが、他はこの先何度も出てこない限り特に暗記しないでおこうと思います。
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以上、私が英字新聞を読んでTOEICの英語学習をした流れを書きました。このやり方は今後改良していくかもしれませんので、その際はまたご紹介しますね。
以下、参考として私が(日本語版の記事を読む前に)書いた英文記事の要約と、日本語版の記事を読んだ後に調べた単語の意味を載せておきます。
2011年5月29日に(実質)初めて受験したTOEIC公開試験。
あれから数日経って、TOEIC講師の方々のBlogで解答速報や解説がUPされてきました。
それらをもとに可能な範囲で答え合わせ&反省と今後の対策計画を考えてみましたのでMemoしておきます。
なお、受験直後の率直な感想(印象)は、別記事に書いています↓
「5/29 第162回TOEIC公開テストの感想(4HIC10)」
■Part 1
TOEIC講師のmorite2=森田鉄也さんによる解答
YOJIさんによる解答
★自己採点結果
全問正解(10/10問)
今回はQ.7のロビーに3人いる写真(床にpatterned carpet)とQ.9のおじ様達が長椅子に座っている写真で迷った方が多かったようです。
私はQ.7は迷いなく正解を選べましたが、Q.9はやはり「Harborで人々が話している」or「Hillsideに住宅が密集している」で迷い、「おじ様達は海を背にして長椅子に座っているけれど、Harborとは断言できないな」と思いHillside(=正解)を選びました。
Part 1は全問正解を狙っていたので、無事に全問正解できて良かったです(^_^)v
900点狙うならPart 1は全問正解しておきたいところです。
★今後の対策
Part 1は(とりあえず現時点では)何もしなくて良い?
もちろんPart 1は満点を取りたいのですが、新公式問題集を使った模試でも5/29の本番でも満点が取れましたし、私は他のPartの方が明らかにできていないので、とりあえず現時点ではPart 1の勉強は放置(?)しておこうと思います。
■Part 2
岡村ゲゲゲさんによる解答(1)(6問分)
岡村ゲゲゲさんによる解答(2)(5問分)
★自己採点結果
最低(↑の)11問は正解
とりあえず、判明分の11問は正解していました。私は当初Part 3やPart 4よりPart 2の点数が低いという状態で受験直前に一週間ほどPart 2だけを練習したので、成果が出ているといいな…。
「What’s the fee for rescheduling a flight? 」の返事で「We don’t charge for that」を選ばせる問題は、特訓前なら正解できなかったと思われるので、少しは成果があったかも?
とはいえ、↑にはありませんでしたが、長い文(which~やthat~などの修飾節付のもの)を一気にダーッと言われると理解が追いつかず、文頭の数語だけで判断して解くはめになってしまいました(^_^;) これはPart 3 & 4にも言えることです。
★今後の対策
長い(修飾節付)一文を聴いても理解できるようにする
↓↓そのために…
そのような文が出てくるリスニング問題で特訓!
(順としては、Part 2→3→4)
修飾節がない文であればついていけるようになったので、次のStepとして一文が長くてもついていけるようにリスニング力を鍛えようと思います。比較的文の短いPart 2から始めようかと。
あれから数日経って、TOEIC講師の方々のBlogで解答速報や解説がUPされてきました。
それらをもとに可能な範囲で答え合わせ&反省と今後の対策計画を考えてみましたのでMemoしておきます。
なお、受験直後の率直な感想(印象)は、別記事に書いています↓
「5/29 第162回TOEIC公開テストの感想(4HIC10)」
■Part 1
TOEIC講師のmorite2=森田鉄也さんによる解答
YOJIさんによる解答
★自己採点結果
全問正解(10/10問)
今回はQ.7のロビーに3人いる写真(床にpatterned carpet)とQ.9のおじ様達が長椅子に座っている写真で迷った方が多かったようです。
私はQ.7は迷いなく正解を選べましたが、Q.9はやはり「Harborで人々が話している」or「Hillsideに住宅が密集している」で迷い、「おじ様達は海を背にして長椅子に座っているけれど、Harborとは断言できないな」と思いHillside(=正解)を選びました。
Part 1は全問正解を狙っていたので、無事に全問正解できて良かったです(^_^)v
900点狙うならPart 1は全問正解しておきたいところです。
★今後の対策
Part 1は(とりあえず現時点では)何もしなくて良い?
もちろんPart 1は満点を取りたいのですが、新公式問題集を使った模試でも5/29の本番でも満点が取れましたし、私は他のPartの方が明らかにできていないので、とりあえず現時点ではPart 1の勉強は放置(?)しておこうと思います。
■Part 2
岡村ゲゲゲさんによる解答(1)(6問分)
岡村ゲゲゲさんによる解答(2)(5問分)
★自己採点結果
最低(↑の)11問は正解
とりあえず、判明分の11問は正解していました。私は当初Part 3やPart 4よりPart 2の点数が低いという状態で受験直前に一週間ほどPart 2だけを練習したので、成果が出ているといいな…。
「What’s the fee for rescheduling a flight? 」の返事で「We don’t charge for that」を選ばせる問題は、特訓前なら正解できなかったと思われるので、少しは成果があったかも?
とはいえ、↑にはありませんでしたが、長い文(which~やthat~などの修飾節付のもの)を一気にダーッと言われると理解が追いつかず、文頭の数語だけで判断して解くはめになってしまいました(^_^;) これはPart 3 & 4にも言えることです。
★今後の対策
長い(修飾節付)一文を聴いても理解できるようにする
↓↓そのために…
そのような文が出てくるリスニング問題で特訓!
(順としては、Part 2→3→4)
修飾節がない文であればついていけるようになったので、次のStepとして一文が長くてもついていけるようにリスニング力を鍛えようと思います。比較的文の短いPart 2から始めようかと。