大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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を目標(目的に向けたaction plan)にしたので・・・
早速今日、とある国際交流パーティに参加予約しました。
案内によると、参加比率は外国人の方が多いそう。
(日本人は定員制だからかな?)
しかも会場のお店は、店員さんが皆外国人!
楽しみ、かつ、ドキドキです

想定会話練習した方がよいのか、それともあえてぶっつけで行った方がいいのか…!?
う~ん、悩みどころです

そもそも、人前(しかもnativeの前)で英語を話すなんて大学の英語の授業以来だし、
英語の発音を本格的に練習してから人前で英語を話すのは、これが初めて。
逆にいうと、今まで自分が練習してきた成果を試す時…!
「外国人と話すために英語を勉強してきたんだもの、話さなくてどうする!」
と自分を鼓舞して、思い切って交流してきます

【英語学習の目的のために何をするか】
さて、前の記事に書いた目的のために何をするか?
を考えてみました。
目的をまとめると、
●視野や出会いの範囲を広げる。
●異世界気分を味わう。
の二つです。
後者は洋書を読んだり海外のものに触れればokだと思いますが、
前者は…
やはり、「外国人と交流する」のがいいかと思います。
外国人と交流して、気の合う人を見つけたり、
日本人にはない考え方を知りたいです。
外国人との、視点や考え方の違いについて知りたいです。
↓ということは…
Let's 国際交流!
ということで、
★外国人と交流して、気の合う人がいればお友達になれるように
★外国人と、日本と外国の違いについて話ができるように
英語を勉強し、国際交流をしようと思います。
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【目的達成のための目標は何か?】
…で、この国際交流のために
英語の何を、どのレベルまで習得すればいいか?
・・・・・・。
本屋であれこれ本を見てみたりして考えてみましたが、
よくわかりませんでした。
ひとくちに「英会話」といっても、範囲が広すぎるし…。
(「英会話で使うセリフ」なんて、無限なのでは!?ってぐらい数が多いのです)
なので、ここは開き直って、
「まずは外国人と交流して、必要な英語は何かを知ろう」
という結論になりました
受験でいうと、自分の現在の実力と何が足りないかを知るために
まずは模試を受けてみるようなものです。
また、外国人と交流することで、英語学習のモチベーションupになると思うのです。
↓では、どうやって外国人と交流するか?
色々と調べてみたのですが、
・外国人と直接話す。…英会話喫茶/国際交流パーティ
・外国人とオンラインで話す。…メル友を作る
というのが実行できそうな案です。
私はまだ英語に自信がないし、文章だけでは自分の言葉を伝え切れなさそうなので
まずは直接話す機会を作ろうかと思います。
で、私は外国人の友達を作りたいので、
外国人とone to oneで話せる国際交流パーティに行こうかな?と考えています。
英会話喫茶は、外国人・日本人混合のグループになって話すらしいので
他の日本人の英語の上手さに圧倒されて話せないおそれがありますし、
英会話喫茶にはいわゆる「日本人の常連」がいて、
自分の英語力をひけらかす人がいるそうなので…。
私、one to oneの方が話しやすいんですよね~。
グループだと、発言するタイミングが上手くつかめなくって
とはいえ、調べてみたところ、国際交流パーティにもちょっと不安点が。
・男女の出会い目的の人がいる
・外国人男性・日本人女性ばかりのパーティ有
↑二点は似たようなものですが、純粋に「お友達」を求めている私としては
変な気を使う必要がない、外国人の女性の友達が欲しいのですが…
いくつかの国際交流パーティの写真を見ると、
どれも外国人男性・日本人女性ばかり写っていてちょっと不安
「外国人男性との出会い目的で参加している」って誤解されたらイヤだな。
まあ、情報ばかりに踊らされて目的達成の機会を逃すのももったいないので、
まずは飛び込んでみようと思います!
国際交流パーティは東京都心で開催されるものが多いのですが、
都心へは行ける範囲だし、空いている日に開催されるパーティに
飛び込んでみようかと思います
具体的なaction planを立てないまま時が過ぎちゃいました

そこで改めて、目的についてもうちょっと突き詰めて考えてみました。
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【私が英語を学習する目的】
●交流できる範囲(出会いの幅)を世界中に広げるため。
英語を勉強している目的として、実はこれが一番大きいのかもしれません。
私は昔から自分の英語に自信がなく、街で外国人(欧米人)を見かけても
私とは違う世界に住む、遠い存在だと思っていました。
英語ペラペラな、すごい人だけが外国人とお話できるのでは?
と、自分で勝手に壁を作っていました。
でも考えてみたら、外国人だって私と同じ人間。
それに、地球規模で考えたら、人数としては
外国人の方が日本人より圧倒的に多い。
外国人の中に、私と気が合う人や、ステキな人がいるかもしれないのに
言葉の壁を理由に、はなから交流をしようとしないなんて、もったいない!
私は昔から、人と接することが好きです。
人と接することで、嫌なこともあるけれど、いい刺激を受けることだってたくさんある。
いい刺激を受ける人と出会えるチャンスの幅を、
日本人だけでなく他の国の人にも広げたいのです。
そのために、世界で一番多くの国で使われている
英語を学ぶことは有効だと考えています。
●自分が知らないものの考え方や視点に気付くため。
日本にはないものや考え方を知ることで、それまで自分が気付かなかった
「より良いものや考え方」が見つかるかもしれません。
More betterが海外にあるかもしれないのに、
言葉の壁を理由に海外のものをシャットアウトするなんてもったいない!
●異世界=非日常感を味わうため。
外国、特に欧米の世界は、私にとって空想世界のような、異世界。
昔からあこがれを抱いていました。
日本と全然違うことだらけの外国は、とっても新鮮!
日本好きの欧米人も、日本に対して同じような感覚を抱いているのかな?
外国のものに触れたり、洋書を読むと、
普段味わえない異世界にひたれてワクワクします。
私は外国の中でも欧米への憧れが強く、
英語を学ぶことで。より欧米のことを知ることができると考えています。
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次の記事では、これらの目的に向かって何をすればいいか、
について考えてみます。
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「Matilda」にハマッたならこれも読むでしょ!
ってことで、同じくDahl作の「Charlie and the Chocolate Factory」を
読み始めました。
日本でも、ジョニー・デップ主演の映画「チャーリーとチョコレート工場」で
有名なお話。この本が映画の原作です。
この本、YL4.5、語数3万語弱と、「Matilda」ほどではないものの
私にとってはキリン(背伸び)読みになります。
でも、私は映画を観たことがあり、話のあらすじは大体つかんでいるので
キリン読みでもいけるかなと思いチャレンジしてみました♪
で、1/3ほど読んだ今の時点での感触ですが…
やっぱり「Matilda」より簡単で、スラスラ読めちゃいます。
確かに知らない単語も出てきますが、映画でのシーンを思い出せば
「たぶんこれはあのコトを言ってるんだろうな」と推測でき、
特に支障なく読み進めることができます。
そして、話自体も面白い!映画も面白かった記憶があるのですが、
やはり原作も面白いです。Dahlの特徴である、極端(funny)な人間描写や
Mr.Wonka(ジョニー・デップが演じていた役)の謎っぷりに、
私はグングン引き込まれていきました。
やはりDahl作品は私のツボかも…!
ちょっと話はそれますが、ジョニー・デップって
この「チャーリーとチョコレート工場」と
「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン」とで
全然別人だよなあ…。
先週末、映画「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン」を観てきただけに
そう感じました

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ブッククラブでORT1+とORT2をあるだけ全部読んできました。
一冊一冊はボリューム少ないけれど、さすがに24冊も読むと
トータルで結構時間かかりました。
借りる本を選ぶ時間なども含め、ブッククラブには2時間弱いました

毎回ブッククラブには1時間くらい滞在するのですが、
今回はさすがに長かったですね~。
でもせっかくお金払ってるんだし、存分に活用しちゃいます♪
ORT1+とORT2は、それぞれYL0.1と0.2だけあって
本当に簡単。でも話はちゃんとオチがついているし、
イラストもかわいい。
大好きなORTを読みまくって癒されました

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<ここまでの多読>573,022語/174冊