大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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「チャーリーとチョコレート工場」を読んでみる。
Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Novels) | |
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「Matilda」にハマッたならこれも読むでしょ!
ってことで、同じくDahl作の「Charlie and the Chocolate Factory」を
読み始めました。
日本でも、ジョニー・デップ主演の映画「チャーリーとチョコレート工場」で
有名なお話。この本が映画の原作です。
この本、YL4.5、語数3万語弱と、「Matilda」ほどではないものの
私にとってはキリン(背伸び)読みになります。
でも、私は映画を観たことがあり、話のあらすじは大体つかんでいるので
キリン読みでもいけるかなと思いチャレンジしてみました♪
で、1/3ほど読んだ今の時点での感触ですが…
やっぱり「Matilda」より簡単で、スラスラ読めちゃいます。
確かに知らない単語も出てきますが、映画でのシーンを思い出せば
「たぶんこれはあのコトを言ってるんだろうな」と推測でき、
特に支障なく読み進めることができます。
そして、話自体も面白い!映画も面白かった記憶があるのですが、
やはり原作も面白いです。Dahlの特徴である、極端(funny)な人間描写や
Mr.Wonka(ジョニー・デップが演じていた役)の謎っぷりに、
私はグングン引き込まれていきました。
やはりDahl作品は私のツボかも…!
ちょっと話はそれますが、ジョニー・デップって
この「チャーリーとチョコレート工場」と
「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン」とで
全然別人だよなあ…。
先週末、映画「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン」を観てきただけに
そう感じました

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