大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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邦題は「ふたりはなかよし」。
「英語多読完全ブックガイド」で超特選に入っているだけあって、
とってもいい本でした!
クスッとする所もありつつ、ほのぼのとしたストーリー。
そして、Frog(かえるくん) and Toad(がまくん)の
友情が至るところに出ていて、ジーンときました。
FrogがToadを冬眠から起こすためにとった策や、
ToadがFrogに話す話を思いつくためにとった行動が
結構ツボでした

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<ここまでの多読>605,182語/179冊
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今日は、「近所の図書館にも洋書は置いてあるのか?」と思い
子供の頃以来の図書館へ。
今の家に引っ越してきてから行ったことがないので
「近所の図書館に洋書はあるのかな~?」と不安を抱きつつ行ってみました。
すると、洋書ペーパーバックはちょこっと(本棚一つ分)、
洋書の絵本は本棚二つ分ぐらいあってビックリ!
そして気付いたのが、洋書の日本語訳版も結構あるということ。
(考えてみれば当たり前か…)
しかも、私が先程読み終えたばかりの
「Charlie and the Chocolate Factory」の日本語訳版含め、
DahlやWilsonの作品の日本語訳版が何冊もあって感動
Dahlにいたっては、作品集もありました!↓
ブッククラブに置いてあるDahl作品は全て網羅されているのでは?
という位にたくさんの作品が入っています。
ただし、長編物は一部分だけ収録。
挿絵のほとんどはDahlの専属(?)イラストレータの方が
描いていらっしゃるので、原作の雰囲気が味わえます。
ブッククラブにないDahl作品は、この本で読んでみようかな。
作品集だけあって結構ぶ厚いので、借りるのはあきらめました
ということで、「Charlie...」の日本語版を借りてきました。
英語の原書で読んだはいいけれど、意味がわからなくて飛ばした部分の意味が
何なのか結構気になっていたので、
この本を片手に再読してみようっと。
(特にWoompa-Loompasの歌は全然わからなかったし…)
好きな作品だからこそ、細部までじっくり味わいたいってのもありますしね♪
それと、洋書の絵本も何冊か借りてきました。
ブッククラブでは絵本は貸し出し×なので助かります♪
(まあ、大きい絵本を新宿から自宅まで持ち運ぶのも大変だし…)
やっぱり、家で読む方がゆっくり落ち着いて読めるので
立ち読みせずに借りてきちゃいました。
ちょうど先日、ブッククラブで探してなかった絵本がここにあったので
これまた感動でした
しかも、この図書館ったら貸し出し冊数が無制限!
(市内在住・在勤者のみ)
なので読みたい本をあれこれ借りてきちゃいました。
図書館は便利ですね~♪
子供の頃以来の図書館へ。
今の家に引っ越してきてから行ったことがないので
「近所の図書館に洋書はあるのかな~?」と不安を抱きつつ行ってみました。
すると、洋書ペーパーバックはちょこっと(本棚一つ分)、
洋書の絵本は本棚二つ分ぐらいあってビックリ!
そして気付いたのが、洋書の日本語訳版も結構あるということ。
(考えてみれば当たり前か…)
しかも、私が先程読み終えたばかりの
「Charlie and the Chocolate Factory」の日本語訳版含め、
DahlやWilsonの作品の日本語訳版が何冊もあって感動

Dahlにいたっては、作品集もありました!↓
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という位にたくさんの作品が入っています。
ただし、長編物は一部分だけ収録。
挿絵のほとんどはDahlの専属(?)イラストレータの方が
描いていらっしゃるので、原作の雰囲気が味わえます。
ブッククラブにないDahl作品は、この本で読んでみようかな。
作品集だけあって結構ぶ厚いので、借りるのはあきらめました

ということで、「Charlie...」の日本語版を借りてきました。
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何なのか結構気になっていたので、
この本を片手に再読してみようっと。
(特にWoompa-Loompasの歌は全然わからなかったし…)
好きな作品だからこそ、細部までじっくり味わいたいってのもありますしね♪
それと、洋書の絵本も何冊か借りてきました。
ブッククラブでは絵本は貸し出し×なので助かります♪
(まあ、大きい絵本を新宿から自宅まで持ち運ぶのも大変だし…)
やっぱり、家で読む方がゆっくり落ち着いて読めるので
立ち読みせずに借りてきちゃいました。
ちょうど先日、ブッククラブで探してなかった絵本がここにあったので
これまた感動でした

しかも、この図書館ったら貸し出し冊数が無制限!
(市内在住・在勤者のみ)
なので読みたい本をあれこれ借りてきちゃいました。
図書館は便利ですね~♪
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ついに読み終わりました!
ちょこっとしか読まない日もあって、5日かかりました

私の読むスピードは(感覚ですが)7,000語/時くらいで、
一日に読める量もこのくらいなので、まあ妥当な日数かな。
【文章の難しさについて】
「Matilda」ほどではないものの、わからない単語はやはりちょこちょこありました。
特にOompa-Loompasの歌の歌詞はほとんど全部「?」でした

とはいえ、話の筋を追うことはできました。(映画を観ていたからかも?)
【話の中身について】
「Matilda」同様、勧善懲悪っぷりが面白おかしく描かれていました。
Nasty (or Silly) Childrenのやられっぷりが面白かったです。
結末が映画と全く逆だったり、映画にあったMr.Wonkaの生い立ちのepisodeが
丸々なかったりと、映画と異なる所があったのには驚きました。
Factoryの中に入ってからはお菓子の描写が多く出てくるので、
読んでいると甘い物が食べたくなっちゃいました

「Matilda」に加え、この「Charlie...」を読んで
ますますDahlが好きになりました!
奇想天外な世界や面白おかしい描写…。
ぜひ、続編の「Charlie and the Great Glass Elevator」も
読んでみたいです。
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<ここまでの多読>602,907語/178冊
Oxford Reading Tree: Stage 1+: First Phonics: The Mud Pie (The Oxford Reading Tree) | |
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またもや、立ち読み用ORTがたくさんある丸善本店にて
ブッククラブにないORTを立ち読みしてきました。
この立ち読み用ORT、結構わかりにくい所にあります。
ORT売り場の下(平積みの本が置かれているところ)の横に、
半透明のboxが置いてあって、
その中にぎっしりとORTが入っています。
毎回どこにあるか探しちゃうんだよね。
で、今回は、先日ブッククラブでORT1+&2をあるだけ全部読んできたので
ブッククラブになかったORT1+&2を読んできました。
(残念ながら全部は置いてありませんでしたが)
それは↓の三冊。
ORT 1+
The Mud Pie(YL0.1 / 26語)
⇒オチが意外で面白かったw
Can You See Me(YL0.1 / 39語)
⇒Kipperのお気に入りってTeddyだけかと思ったら
他にもたくさんあるのね。
ORT2
Poor Floppy(YL0.2 / 77語)
⇒Kipper's Familyは皆、Floppyの事が大好きなんだなあ。
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<ここまでの多読>573,164語/177冊
TOEICテスト新公式問題集 | |
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一昨日から、数ヶ月ぶりに発音練習を再開しました。
「発音練習」とは、音素単位の発音練習と、英文の発音練習です。
英文の題材は、「TOEICの点数UPにつながったら儲けモノだよね♪」
という理由で、本棚に眠っていたTOEIC新公式問題集の
リスニング問題(Part3, Part4)を使用。
TOEIC目的で英語を勉強しているわけではないけれど、
もしかしたら将来、英語の実力試しにTOEICを受けるかもしれないので。
私がやっている英文の発音練習方法は、「闘耳」という本のメソッド、
「Parrot's Low」をベースにしています。
春に一ヶ月位集中して「闘耳」の「Parrot's Law」を練習した結果、
英文を聴き取ることに対する苦手意識がなくなり、
英文を話すのに慣れたので、発音練習には
引き続きこの「Parrot's Law」をやることにしました。
実際、一昨日試しに何問かのTOEICリスニング問題を
何も見ないで聴いてみたら、結構聴き取れました。
一体どんなメソッドか?については、
著者が御自信のHPで公開していらっしゃいますので
興味のある方はそちらをご覧ください♪
(「闘耳」は「英語耳」のTOEIC特化版の本で、両方ともメソッドは同じです)
http://www.scn-net.ne.jp/~language/
とはいえ↑ではかなり詳しく書かれていますので
簡単にまとめると…
1.英文音声を発音しないで聴く。文章(スクリプト)は見てもOK。
2.文章を見ながら、英文音声と一緒に音読する。…シンクロニティ
3.文章を見ないで、英文音声とほぼ同じスピード(一瞬遅れて)音読する。…シャドウイング
の3ステップをやります。
一昨日~今日は、サンプル問題の英文
=Part3形式(会話文)×1、Part4形式(アナウンス)×1を練習しました。
1はまだいいのですが、2と3は結構大変!!
まず、2で英文音声のスピードについていくのに一苦労です。
久々にやったのもあって、舌が回らない…。
TOEICのスピードはnativeより遅いはずなのですが
それでも私にとっては速いです。確か160語/分だっけな?
でも、2ができないと3はとても無理なので、
根気よく2を繰り返し練習して、ついていけるようにしました。
それにしても本当に、舌が疲れる

日本語より英語の方が舌をよく動かすので、
音読していると普段使わない舌の筋肉をたくさん使い、すぐに舌が疲れます。
何回もやっているうちに舌が疲れて回らなくなり、
音声についていけなくなります

これは、普段使っていない身体の筋肉を使って
筋肉痛になるのと一緒で、普段舌の筋肉を使っていないからでしょうね。
=英語を話していないということです…。
舌には筋肉痛はないみたいですが。
そんなこんなで苦闘し、各文一日30回は練習したおかげで
今日は二文とも音声のスピードについていきながら
シャドウイングできるようになりました

明日からは新しい問題で練習するつもりです♪