大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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「英語多読完全ブックガイド第二版」で紹介されていたのを見て
面白そうだったので読んでみました。
読む段になって初めて気が付いたのですが、
挿絵が「Frog and Toad(がまくんとかえるくん)」のArnold Lobel!
どおりでほのぼの系タッチです。
話のテイストも、「Frog and Toad」みたいな感じで、
ほのぼのshort storiesが5話収録されていました。
「Frog and Toad」は温かい友情が伝わってきますが、
こちらは温かい家族愛が伝わってきます。
「Frog and Toad」同様、このシリーズも気に入りました

YL1.2だけあって詰まることなくラクラク読めたのですが、
一個「これって難しい単語なんじゃ!?」と思ったものが。
それは「scrumptious」。
食事を食べようとしないAmandaに対し、Fatherが
「口を開けて目を閉じてごらん」と言い、続けて
"I will give you a scrumptious surprise."
と言います。
この流れから大体意味が予測できましたが、
「scrumptious」=「ほっぺたが落ちるほどおいしい/すてきな」の意味。
5~8歳向けのこの本で登場している位だし、
「すてきな」単語なので覚えることにしました

それと、今回は初の試みをしてみましたよ。
何かというと、「音読しながら読む」ということ。
しかも、それぞれの役になりきって読む「朗読」です。
とあるブログで英語特有のイントネーションや話し方についての解説を読み、
「私も英語らしく話せるようになってnativeに通じる英語を話したい!」
と思い、speakingの練習を兼ねて朗読してみました。
もちろん、家に一人でいる状況で朗読しましたよ

結果…この本は1ページあたりの文字数が少なく、
文字間隔も広いので必然的に速度がゆっくりになり、
無理なく読めました。
とあるブログで得た知識を実践しながら読むことを心がけたので
何回か読み直した(練習した)箇所もありました。
1,637語と少ない文字数なのに口が疲れました

日本語では使わない筋肉を使ったためだと思われます。
本当はnativeが音読した音源=お手本を聴いて、
その上で音読できればいいのですが…
ブッククラブに絵本レベルの本の音源って置いてあったかな?
(せめてこの本ぐらいの語数でないと口が疲れて持たない…)
次回行った時に探してみようっと♪
もしなくても、お手本音読の真似をする練習は
TOEIC公式問題集で練習しているからよしとするか。
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<ここまでの多読>624,598語/182冊
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ブッククラブでDawson's Creekシリーズの続きを借りようと思ったら
貸し出し中だったので、替わりに借りてきた本。
映画をやっていたのは知っていますが、観ていないので
「どんな話だろう?」とドキドキしながら読みました。
Introductionを読んで知ったのですが、この作者は
「ブリジット・ジョーンズの日記」や「ラヴ・アクチュアリー」と
同じ作者なんですって!
これら二作品は映画をDVDで観たのですが、
結構好きな作品なのでテンション上がりました

確かに、「ブリジット・ジョーンズの日記」や「ラヴ・アクチュアリー」と
同じようなテイストでした。
主人公の周りの人々をも巻き込んでドタバタしたり、
ちょっと変てこなシーンがあったり、最後は「やっぱり恋愛っていいよね!」
な感じのハッピーエンドだったり…。
ただ、簡約版だけに、少々展開が強引で
登場人物の心理についていけない所がありました。
「えっ!なんで急にそうなるの!?」と思うところがしばしば。
文章の難しさは、語彙は全く問題ありませんでしたが
文章は、一回さらっと読んだだけでは意味が「?」なところがあり、
読み直して「たぶんこれはこういう事を言ってるのか?」と推測する箇所がありました。
挿絵が全くないので、状況がイメージしづらい所があったのも一因かな。
でも、基本的にはスラスラ読めました♪
もうちょっと上のYLに挑戦してもいいかも…!?
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<ここまでの多読>622,961語/181冊
引き続き、買ってきた本の紹介。
↑は「Flat Stanley」単行本ですが、
私が買ってきたのは「Flat Stanley Bumper Bind-Up」という本。
「Bumper」は車の「バンパー」でおなじみの単語ですが、
「豊富な」という意味もあります。
「Bind-Up」は「合本」の意味。
シリーズ1巻「Flat Stanley」、3巻「Stanley in Space」、
そして最終巻(6巻)「Stanley Flat Again!」
の三作がまとめて一冊になってます。
それぞれ単行本だと600円(amazon価格)するのですが、
3つまとめて400円とはお買い得♪
「Flat Stanley」は既にブッククラブで借りて読んだことがあるのですが、
他2作品は未読だし、Stanley君が気に入ったしで購入決定♪
ちなみに、「Flat Stanley」を読んだ時の感想はこちらです↓
http://restartenglish.blog.shinobi.jp/Entry/111/
YL2.5で、語数は、
「Flat Stanley」…4,253語、
「Stanley in Space」…6,722語、
「Stanley Flat Again!」…5,899語です。
YL3.0 / 11,083語。定価1,204円のところ400円でゲット♪
「英語多読完全ブックガイド第二版」での紹介を読んで
ブッククラブで探してみたものの、毎回見つからなかったこの本。
それが400円で売られているとあっちゃ、即買い決定です
他のJudy Moodyシリーズも売られていましたが、
ブッククラブにもあった記憶があるし、ガマンしてこの1巻だけ買いました。
ブッククラブで見たことない本だったこと、
イラストがかわいいこと、そして文章レベルがそんなに高くなさそうだったことから
このシリーズをあるだけ全部=3冊買ってきました。
買ったのは↑の1巻、4巻と5巻。それぞれ定価1,050円。
ざっと見たところ、文章レベルはRainbow Magicシリーズと同じくらい
=YL2.0かな?
「英語多読完全ブックガイド第二版」にもSSSの書評にも
このシリーズは載っていませんでした。
第1巻ですら2006年刊行とあり、新しい本だから載っていないのかな。
というわけで、読んだらきっちり語数カウントして
SSSの書評に登録しようかと企んでます
予想以上にたくさん買ってしまった…。
でも、1,685+1,136+600×3+1,204+1,050×3
=合計8,975円が2,800円で買えたからいっか♪
ブッククラブにない本も買えたし
ブッククラブからはすぐに読み終わりそうなボリュームの本を借りつつ、
メインの多読本はこれら買ってきた本にしようかと計画中です
まあ、まずは今ブッククラブから借りている本を読破しないと
Flat Stanley | |
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↑は「Flat Stanley」単行本ですが、
私が買ってきたのは「Flat Stanley Bumper Bind-Up」という本。
「Bumper」は車の「バンパー」でおなじみの単語ですが、
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「Bind-Up」は「合本」の意味。
シリーズ1巻「Flat Stanley」、3巻「Stanley in Space」、
そして最終巻(6巻)「Stanley Flat Again!」
の三作がまとめて一冊になってます。
それぞれ単行本だと600円(amazon価格)するのですが、
3つまとめて400円とはお買い得♪
「Flat Stanley」は既にブッククラブで借りて読んだことがあるのですが、
他2作品は未読だし、Stanley君が気に入ったしで購入決定♪
ちなみに、「Flat Stanley」を読んだ時の感想はこちらです↓
http://restartenglish.blog.shinobi.jp/Entry/111/
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「Flat Stanley」…4,253語、
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「英語多読完全ブックガイド第二版」での紹介を読んで
ブッククラブで探してみたものの、毎回見つからなかったこの本。
それが400円で売られているとあっちゃ、即買い決定です

他のJudy Moodyシリーズも売られていましたが、
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ブッククラブで見たことない本だったこと、
イラストがかわいいこと、そして文章レベルがそんなに高くなさそうだったことから
このシリーズをあるだけ全部=3冊買ってきました。
買ったのは↑の1巻、4巻と5巻。それぞれ定価1,050円。
ざっと見たところ、文章レベルはRainbow Magicシリーズと同じくらい
=YL2.0かな?
「英語多読完全ブックガイド第二版」にもSSSの書評にも
このシリーズは載っていませんでした。
第1巻ですら2006年刊行とあり、新しい本だから載っていないのかな。
というわけで、読んだらきっちり語数カウントして
SSSの書評に登録しようかと企んでます

予想以上にたくさん買ってしまった…。
でも、1,685+1,136+600×3+1,204+1,050×3
=合計8,975円が2,800円で買えたからいっか♪
ブッククラブにない本も買えたし

ブッククラブからはすぐに読み終わりそうなボリュームの本を借りつつ、
メインの多読本はこれら買ってきた本にしようかと計画中です

まあ、まずは今ブッククラブから借りている本を読破しないと

紀伊国屋洋書バーゲン@新宿高島屋に行ってきました。
http://www.kinokuniya.co.jp/02f/d16/2_16000b.htm#4
洋書バーゲンに行くのは初めて。
「計2万冊」とうたわれているのでさぞかし大きな売り場なのかと
思ったら、催事場の半分だけ使ったこじんまりした売り場でした
店員さんが大量の本を運んできてワゴンに入れていたので、
売り場に常時並べられているのが2万冊…という意味ではなくて、
在庫総数が2万冊、という意味なのだと解釈。
バーゲン品は、児童書・マンガ以外はハードカバー本メイン。
大人向けのペーパーバック小説は見当たりませんでした。
パーパーバックがずらっと並んでいるのを想像して行ったので、意外。
でも、私のお目当ての児童書コーナーにはパーパーバックもあり、
品揃えも予想以上に充実していたので感激
しかも、普通1,000円はする児童書たちが400円均一!
通常価格で買うのがなんだかばからしくなっちゃいそうなお値段。
ということで、気がつくと本入りのカゴを持ってウロウロしてました、自分。
買っても一冊か二冊のつもりだったのですが、結局7冊も買っちゃいました
で、その買った7冊というのはこちら。
YL1.0 / 7,000語。
定価1,685円が400円で買えましたよ!!
前から気になっていた「100 Words Kids Need To Read」シリーズ。
小学1~6年の学年別に、知っておくべき単語を学習するワークブックです。
中身は小学生向けだけあって、モロ子供向け。
小学校の国語の教科書みたいな感じかな?
楽しく遊びながら英語を学べそうな内容です。
合計256ページとボリュームたっぷりで、オールカラー。
この本は「by 1st grade」=小学1年生向け。
だからさすがに簡単すぎるかと思いましたが、
このgradeしかなかったためこれにしました。
巻末綴じ込みでおすすめbooks listがついており、
私の知っている本としては「The Hungry Caterpiller(はらぺこあおむし)」
が載っていました。
多読や英語の勉強の合間に、軽い頭の体操みたいな感じでやろうと思います♪
続いて小学生向け英語学習本。これは小学4年~6年向け。
定価1,136円が400円で買えました♪
この本は文法とWriting(文章の組み立て方)メインです。
小学生向けなので、シンプルにわかりやすく書いてある感じ。
Writingの例文は全部筆記体なので、
筆記体を読みなれていない私にはちょっと読みづらい
洋書売り場には子供向けのWritingの本が並んでいますが、
日本の小学校では、文章の組み立て方って習わなかったような。
「Writing」とはいえ、論理の組み立て方メインなので
論理的なSpeakingの練習にもなりそうです。
文法は「Grammar in Use」と並行して、
Writingは、英語で自分の意見を言うための練習教材として使うつもりです。
この本にも、巻末におすすめ本リストがありました。
「Harry Potter」や「Holes」が載っていました。
ということは、このリストにある本は、YLでいうと6.0~7.0程度なのかな。
http://www.kinokuniya.co.jp/02f/d16/2_16000b.htm#4
洋書バーゲンに行くのは初めて。
「計2万冊」とうたわれているのでさぞかし大きな売り場なのかと
思ったら、催事場の半分だけ使ったこじんまりした売り場でした

店員さんが大量の本を運んできてワゴンに入れていたので、
売り場に常時並べられているのが2万冊…という意味ではなくて、
在庫総数が2万冊、という意味なのだと解釈。
バーゲン品は、児童書・マンガ以外はハードカバー本メイン。
大人向けのペーパーバック小説は見当たりませんでした。
パーパーバックがずらっと並んでいるのを想像して行ったので、意外。
でも、私のお目当ての児童書コーナーにはパーパーバックもあり、
品揃えも予想以上に充実していたので感激

しかも、普通1,000円はする児童書たちが400円均一!
通常価格で買うのがなんだかばからしくなっちゃいそうなお値段。
ということで、気がつくと本入りのカゴを持ってウロウロしてました、自分。
買っても一冊か二冊のつもりだったのですが、結局7冊も買っちゃいました

で、その買った7冊というのはこちら。
100 Words Kids Need to Read by 1st Grade (100 Words Workbook) |
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定価1,685円が400円で買えましたよ!!
前から気になっていた「100 Words Kids Need To Read」シリーズ。
小学1~6年の学年別に、知っておくべき単語を学習するワークブックです。
中身は小学生向けだけあって、モロ子供向け。
小学校の国語の教科書みたいな感じかな?
楽しく遊びながら英語を学べそうな内容です。
合計256ページとボリュームたっぷりで、オールカラー。
この本は「by 1st grade」=小学1年生向け。
だからさすがに簡単すぎるかと思いましたが、
このgradeしかなかったためこれにしました。
巻末綴じ込みでおすすめbooks listがついており、
私の知っている本としては「The Hungry Caterpiller(はらぺこあおむし)」
が載っていました。
多読や英語の勉強の合間に、軽い頭の体操みたいな感じでやろうと思います♪
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続いて小学生向け英語学習本。これは小学4年~6年向け。
定価1,136円が400円で買えました♪
この本は文法とWriting(文章の組み立て方)メインです。
小学生向けなので、シンプルにわかりやすく書いてある感じ。
Writingの例文は全部筆記体なので、
筆記体を読みなれていない私にはちょっと読みづらい

洋書売り場には子供向けのWritingの本が並んでいますが、
日本の小学校では、文章の組み立て方って習わなかったような。
「Writing」とはいえ、論理の組み立て方メインなので
論理的なSpeakingの練習にもなりそうです。
文法は「Grammar in Use」と並行して、
Writingは、英語で自分の意見を言うための練習教材として使うつもりです。
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Franny K. Stein, Mad Scientistシリーズの第一巻。
ペーパーバックですがイラストの割合が多く、
ちょっと字数が多い絵本みたいです。
なので、わからない文や単語があっても
話の状況を把握でき、問題なく読み進められました。
好きなこと(mad science)をやりたいという思いと
学校のクラスになじみたいという思いの葛藤が、ひしひしと伝わってきました。
表紙のような意地悪そうな顔と、クラスメイトの前でしおらしくしている顔との
ギャップが面白かったです。
Frannyちゃん含め、登場人物の表情がコミカルで
喜怒哀楽が思いっきり顔に出ちゃっているので笑えました

それに、後半からのすごい展開に驚きました!
化学(科学?)反応って恐ろしい…!
イラストも気に入ったし、おかしな描写や展開が
とっても気に入りました♪
ぜひ続編も読みたいです!
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<ここまでの多読>698,961語/180冊