大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
カテゴリー「多読と私」の記事一覧
- 2025.04.19 [PR]
- 2007.03.31 ブッククラブ&新宿ジュンク堂へ行ってきました
- 2007.03.30 Penguin君が気になる。
- 2007.03.26 私が実践している多読法
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多読をするにあたり、やはり本代がバカにならないので…
今日新宿に行って、SEG社会人ブッククラブ(http://www.seg.co.jp/bookclub/index.html)の
4月2日~6月のコースを申し込んできました。
これで、3ヶ月間洋書(主に児童書&Graded Readers)が借り放題♪
とはいえ一度に7冊までしか借りられないので、
一日一冊読むとして週一ペースで通うことになりそうです。
本がある図書室を案内していただいたのですが、
ブッククラブ会員向けの洋書は図書室の一部で、
本屋さんのGraded Readers&児童書コーナーと同じくらいのスペースでした。
しかし、やはりSSSがやっているだけあり
「読書記録手帳」記載のGraded Readersリストに載っている本は全部あるそうです。
「読書記録手帳」をバイブルに多読している私にはうってつけの場所
借りられるのは4月2日からなので、4月2日にまた来ようと思います♪
それまでに手持ちの本を読みきるか…。
入会記念品として最新版(今月発売)の「読書記録手帳」をいただきました。
2冊目にしようと思います。
パラパラとめくってみると、本の評価が5つ☆→◎○△などの記号表記に変わってました。
確かにこの方がわかりやすいですね。
それと驚いたのは、私が今読んでいるPGR2のYLが2.4→2.2に下がっていたこと!
そうか…やっぱり2.0のOBW1と大差ないものね…。
そして、その足で新宿ジュンク堂へ。
ここの洋書コーナーには行った事なかったのでチェック。
洋書は語学参考書(TOEIC対策本など)と同じフロアにあって、
語学勉強者にありがたい配置でした。
ちょっと驚いたのは、Graded Readersや英語で書かれた英語学習書が
語学のコーナーにあったこと!
丸善や八重洲ブックセンターでは洋書コーナーにあるのに…。
ジュンク堂では、Greded Readersなども語学本扱いなんですかねえ。
洋書の品揃えとしては、Graded Readers以外は
丸善本店よりも少ないかな?という気がしました。
それとちょっと気になったのは、洋書コーナーよりも
TOEIC対策本コーナーの方が明らかに人が多かったこと。
やっぱりTOIEC受ける人って多いんだなあ…。
今日新宿に行って、SEG社会人ブッククラブ(http://www.seg.co.jp/bookclub/index.html)の
4月2日~6月のコースを申し込んできました。
これで、3ヶ月間洋書(主に児童書&Graded Readers)が借り放題♪
とはいえ一度に7冊までしか借りられないので、
一日一冊読むとして週一ペースで通うことになりそうです。
本がある図書室を案内していただいたのですが、
ブッククラブ会員向けの洋書は図書室の一部で、
本屋さんのGraded Readers&児童書コーナーと同じくらいのスペースでした。
しかし、やはりSSSがやっているだけあり
「読書記録手帳」記載のGraded Readersリストに載っている本は全部あるそうです。
「読書記録手帳」をバイブルに多読している私にはうってつけの場所

借りられるのは4月2日からなので、4月2日にまた来ようと思います♪
それまでに手持ちの本を読みきるか…。
入会記念品として最新版(今月発売)の「読書記録手帳」をいただきました。
2冊目にしようと思います。
パラパラとめくってみると、本の評価が5つ☆→◎○△などの記号表記に変わってました。
確かにこの方がわかりやすいですね。
それと驚いたのは、私が今読んでいるPGR2のYLが2.4→2.2に下がっていたこと!
そうか…やっぱり2.0のOBW1と大差ないものね…。
そして、その足で新宿ジュンク堂へ。
ここの洋書コーナーには行った事なかったのでチェック。
洋書は語学参考書(TOEIC対策本など)と同じフロアにあって、
語学勉強者にありがたい配置でした。
ちょっと驚いたのは、Graded Readersや英語で書かれた英語学習書が
語学のコーナーにあったこと!
丸善や八重洲ブックセンターでは洋書コーナーにあるのに…。
ジュンク堂では、Greded Readersなども語学本扱いなんですかねえ。
洋書の品揃えとしては、Graded Readers以外は
丸善本店よりも少ないかな?という気がしました。
それとちょっと気になったのは、洋書コーナーよりも
TOEIC対策本コーナーの方が明らかに人が多かったこと。
やっぱりTOIEC受ける人って多いんだなあ…。
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最近Penguin Readersを買うようになって、Penguin君のカワイさにやられました
「Penguin君」とは、Penguin Readersのキャラクター。
公式HP(http://www.penguinreaders.com/index.html)
を探しても名前がわからなかったので、
勝手に「Penguin君」と呼んでます。
私、Suicaのペンギンといい、PINGUといい
昔からペンギン好きなんですよね~。
Penguin Readersの本には表紙の隅にちょこんとだけいる
Penguin君ですが、個人的にはもっと大きくしてほしいです

公式HP(http://www.penguinreaders.com/index.html)
を探しても名前がわからなかったので、
勝手に「Penguin君」と呼んでます。
私、Suicaのペンギンといい、PINGUといい
昔からペンギン好きなんですよね~。
Penguin Readersの本には表紙の隅にちょこんとだけいる
Penguin君ですが、個人的にはもっと大きくしてほしいです

このブログでいう「多読」とは、「英語の洋書をたくさん読むこと」です。
なぜ多読をしているか?というと、
英文を読むスピードを速めるため
です。
リスニングを鍛えるために買った「闘耳」という本で、著者の松澤喜好氏が
「英文を読む速度を上げ、TOEICのリスニングのスピードに
ついていけるようにするには、英文読書がおすすめ」と書かれています。
それも、やさしい英文から段々と文のレベルを上げていくとよい、との事。
で、それに最適な教材として、語彙数別にレベル分けされた
英語学習者(non-native)向けの洋書シリーズ=Graded Readersが
あると書かれていました。
さらに、英語学習者に多読をすすめている
「SSS英語学習法研究会」のサイト
http://www.seg.co.jp/sss/
を読んで、ここが提唱している方法で多読をしてみることにしました。
そして、このSSS英語学習法研究会が出している
「読書記録手帳」という本を使いながら、多読をしている今日この頃です。
この「読書記録手帳」は、自分の読書履歴を書けるのはもちろんのこと、
Graded Readersのリストや本ごとの総語数、
YL(読みやすさレベル)も書かれていて、とっても便利。
※YLのどのレベルがどれぐらいの感じかは、
こちらでつかめるかと思います↓(PPT資料スライド26以降)
http://www.seg.co.jp/sss/information/2004_01_chiba.files/frame.htm
私はYL2.0からスタートし、今も2.0のを読んでいます。
いわゆるぶ厚いペーパーバックはYL6以上のようで、
私にはまだまだ遠い…。
実際に立ち読みしても、たどたどしくしか読めません。
SSSいわく、YL2.5~3.5あたりで100万語達成が標準のようなので
マイペースで行こうかと思います。
SSSによると、まずは読んだ総語数100万語を目指すようにとのこと。
私は今7,000語を約1時間で読めるので、このペースで換算すると
100万÷7,000=約142時間(!)になります。
一日1時間読書したとして、半年弱ですね。
そして、あなどってはいけない費用。
Graded Readersは1冊600円~700円程度で売られています。
今読んでいるYL2は1冊5,000~7,000語なので
100万語まで約142冊として、142×600=85,200円!!
結構バカにならないお金ですよね…
レベルが上がるにつれ1冊あたりの総語数も万単位に増えるので
実際はもっと安くすむかもですが…。
現時点でGraded Readersを15冊ほど買っていますが、
・本代がバカにならない
・予想外に自分の読むペースが速い(1日1冊ペース)
ため、SEG社会人ブッククラブで借りることを検討しています↓
http://www.seg.co.jp/bookclub/index.html
ざっと計算してみたところ、新宿へは普段からちょくちょく買い物に行くし、
交通費を考えても4冊/週ペースで読めば元が取れそうです。
今は一日1冊ペースだから余裕で元が取れそう…!
貸出会員期間は二ヶ月更新なので、
「今は多読強化月間!」と決めて読みまくろうかな
なぜ多読をしているか?というと、
英文を読むスピードを速めるため
です。
リスニングを鍛えるために買った「闘耳」という本で、著者の松澤喜好氏が
「英文を読む速度を上げ、TOEICのリスニングのスピードに
ついていけるようにするには、英文読書がおすすめ」と書かれています。
それも、やさしい英文から段々と文のレベルを上げていくとよい、との事。
で、それに最適な教材として、語彙数別にレベル分けされた
英語学習者(non-native)向けの洋書シリーズ=Graded Readersが
あると書かれていました。
さらに、英語学習者に多読をすすめている
「SSS英語学習法研究会」のサイト
http://www.seg.co.jp/sss/
を読んで、ここが提唱している方法で多読をしてみることにしました。
そして、このSSS英語学習法研究会が出している
「読書記録手帳」という本を使いながら、多読をしている今日この頃です。
この「読書記録手帳」は、自分の読書履歴を書けるのはもちろんのこと、
Graded Readersのリストや本ごとの総語数、
YL(読みやすさレベル)も書かれていて、とっても便利。
※YLのどのレベルがどれぐらいの感じかは、
こちらでつかめるかと思います↓(PPT資料スライド26以降)
http://www.seg.co.jp/sss/information/2004_01_chiba.files/frame.htm
私はYL2.0からスタートし、今も2.0のを読んでいます。
いわゆるぶ厚いペーパーバックはYL6以上のようで、
私にはまだまだ遠い…。
実際に立ち読みしても、たどたどしくしか読めません。
SSSいわく、YL2.5~3.5あたりで100万語達成が標準のようなので
マイペースで行こうかと思います。
SSSによると、まずは読んだ総語数100万語を目指すようにとのこと。
私は今7,000語を約1時間で読めるので、このペースで換算すると
100万÷7,000=約142時間(!)になります。
一日1時間読書したとして、半年弱ですね。
そして、あなどってはいけない費用。
Graded Readersは1冊600円~700円程度で売られています。
今読んでいるYL2は1冊5,000~7,000語なので
100万語まで約142冊として、142×600=85,200円!!
結構バカにならないお金ですよね…

レベルが上がるにつれ1冊あたりの総語数も万単位に増えるので
実際はもっと安くすむかもですが…。
現時点でGraded Readersを15冊ほど買っていますが、
・本代がバカにならない
・予想外に自分の読むペースが速い(1日1冊ペース)
ため、SEG社会人ブッククラブで借りることを検討しています↓
http://www.seg.co.jp/bookclub/index.html
ざっと計算してみたところ、新宿へは普段からちょくちょく買い物に行くし、
交通費を考えても4冊/週ペースで読めば元が取れそうです。
今は一日1冊ペースだから余裕で元が取れそう…!
貸出会員期間は二ヶ月更新なので、
「今は多読強化月間!」と決めて読みまくろうかな
