大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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今日新宿に行って、SEG社会人ブッククラブ(http://www.seg.co.jp/bookclub/index.html)の
4月2日~6月のコースを申し込んできました。
これで、3ヶ月間洋書(主に児童書&Graded Readers)が借り放題♪
とはいえ一度に7冊までしか借りられないので、
一日一冊読むとして週一ペースで通うことになりそうです。
本がある図書室を案内していただいたのですが、
ブッククラブ会員向けの洋書は図書室の一部で、
本屋さんのGraded Readers&児童書コーナーと同じくらいのスペースでした。
しかし、やはりSSSがやっているだけあり
「読書記録手帳」記載のGraded Readersリストに載っている本は全部あるそうです。
「読書記録手帳」をバイブルに多読している私にはうってつけの場所

借りられるのは4月2日からなので、4月2日にまた来ようと思います♪
それまでに手持ちの本を読みきるか…。
入会記念品として最新版(今月発売)の「読書記録手帳」をいただきました。
2冊目にしようと思います。
パラパラとめくってみると、本の評価が5つ☆→◎○△などの記号表記に変わってました。
確かにこの方がわかりやすいですね。
それと驚いたのは、私が今読んでいるPGR2のYLが2.4→2.2に下がっていたこと!
そうか…やっぱり2.0のOBW1と大差ないものね…。
そして、その足で新宿ジュンク堂へ。
ここの洋書コーナーには行った事なかったのでチェック。
洋書は語学参考書(TOEIC対策本など)と同じフロアにあって、
語学勉強者にありがたい配置でした。
ちょっと驚いたのは、Graded Readersや英語で書かれた英語学習書が
語学のコーナーにあったこと!
丸善や八重洲ブックセンターでは洋書コーナーにあるのに…。
ジュンク堂では、Greded Readersなども語学本扱いなんですかねえ。
洋書の品揃えとしては、Graded Readers以外は
丸善本店よりも少ないかな?という気がしました。
それとちょっと気になったのは、洋書コーナーよりも
TOEIC対策本コーナーの方が明らかに人が多かったこと。
やっぱりTOIEC受ける人って多いんだなあ…。

公式HP(http://www.penguinreaders.com/index.html)
を探しても名前がわからなかったので、
勝手に「Penguin君」と呼んでます。
私、Suicaのペンギンといい、PINGUといい
昔からペンギン好きなんですよね~。
Penguin Readersの本には表紙の隅にちょこんとだけいる
Penguin君ですが、個人的にはもっと大きくしてほしいです

(本の写真画像は見つからなかったのでありません…)
今、丸善などのGreded Readers売り場では
「Penguin Readers4冊パック」が売られてます。
レベル別に4冊パック(うち新刊2冊)になってて、値段はなんと2冊分!
洋書代がバカにならないな~と思ってた矢先に発見したので、
迷わずLevel2のパックを購入しました
で、まずは一番上にあったこの本から読んでみました。
これは新刊らしく、手持ちの「読書記録手帳」(2005年初版)の
洋書リストにも載ってません。
ただし、SSSのサイト(http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_110.jsp)には
書評がありました。
(「新刊」と言いつつここのレビューは2006年5月に登録されてる!)
私が読んだ感想・・・大体ここの書評と同じですね
内容は、ロンドンの簡単な歴史含めたガイドブックのような感じです。
私は高校で世界史に全然興味を持てず日本史受験にしただけあり、
正直、歴史のページはちょっと読むのがツラかったです。
もうちょっと量が多かったら投げ出してたかも…。
ただ、ロンドン含めヨーロッパの雰囲気は好きなので
ヨーロッパの街自体の紹介や、写真は楽しめました。
写真がもっと多かったら良かったなあ…。
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<ここまでの多読>92,060語/15冊
もうすぐ10万語!次の本で10万語達成できそうです。
でも、話が面白くて(途中食事休憩をはさんで)
一気読みできちゃいました!
この話を読んで、「信じる心」が伝わってきました。
父と娘Amyの間で、Amyとガンの間で、
そしてAmy&ガンとガンの飛行を見守る人々の間で…。
強く信じているからこそ、
その願いが現実へ向かっていくのだなと感じました。
「Heidi」と同様、もう一度読みたいなと思えた作品でした。
映画にもなっているようですが、映画も感動しそう…!
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<ここまでの多読記録>87,190語/14冊
PGR2(Penguin Readers Level2)にチャレンジ。
読んだのは、日本ではアニメ「アルプスの少女ハイジ」でおなじみのこれ。
YLを0.4しか上げていないからか、
今まで読んでいたOBW1と同じような感じでサクサク読めました。
「アルプスの少女ハイジ」といえば有名なあの
「クララが立った!」のシーンですが、
この本ではそのシーンがちょこっとしかなくて残念

私は昔アニメのハイジを見ていたのですが、
本を読んでストーリーを思い出しました。
ハイジとクララとの出会いや、
ハイジがなぜあのおじいさんの家に来たのかなど、
改めて知ることができました。
この本の中のハイジ(Heidi)は、アニメと同様
山の自然が大好きで、純粋な女の子として描かれています。
一時は都会に住むものの、山にいる人々と大自然が恋しくてホームシックに…。
住む場所にも、合う・合わないってあるんだよなあ。
そして、ずっと都会に住んでいたクララにとっても
どうやら大自然の方が性に合っていたよう。
せっかくなら、自分が生き生きとできる場所にいたいものね!
SSSの書評で最高点の5つ☆が付いてただけあって、
面白かったです

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<ここまでの多読カウント>76,190語/13冊