大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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絵がカワイイし面白そう!
でもGraded Readersの方が一冊あたりの語数は多いし、
字間隔が狭いから速く読める(=総語数を稼ぐのに便利)…
ということで、Graded Readersの合間に
週一冊程度だけ、児童書を借りて読んでみることにしました。
先週は「Lizzie Zipmouth」でしたが、今週はこちら。
大人気の児童文学作家、Louis Sacharの作品に初挑戦。
これはMarvin Redpostというシリーズの一作目ですが、
このシリーズは各話完結になっています。
暗くて恐い「The Birds」の後に読んだこともあってか、
このお話はとっても明るく楽しく、笑える話だと感じました

主人公のMarvinのバカバカしい(?)思い込みや、
Marvinの思い込みを真に受けて泣き出してしまうMarvinの妹に笑いました。
主人公含め、あちこちにバカバカしい(大げさな)描写があって
読んでいて楽しかったです。さすが大人気作家だけある!
この作品、とっても気に入りました。
このシリーズの他の作品もYL2.5らしいので読んでみたいのですが、
Rainbow Magicシリーズも読みたいしな…悩みどころです

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<ここまでの多読>211,139語/55冊
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私は↑ぐらいのイメージ&予備知識で読みましたが…
想像以上に残酷で恐い話でした。
私が実際にこんな目に遭ったら発狂しそうです。
この話を読んだ直後は、鳥の群れが恐くなりますね…

さてさて、このお話で20万語を突破しました。
最初の目標とされる100万語の1/5ですね。
一日一冊を目標に読んでいますが、意外と続きますね~。
私は昔から飽きっぽい(あれこれ浅く広くつまむ)性格だったので、自分自身驚いています。
あ、そういえばゲーム「どうぶつの森」なんて、もう8ヶ月近く毎日やってるわ…

双方に共通していえるのは、「適度にモチベーションUPの燃料が入っている」所ですね。
ちょくちょく「やっぱりこれやりたい!」という動機付けがあって、
やめずに続けられる程度にモチベーションが保たれています♪
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<ここまでの多読>20,5939語/54冊
「The Ugly Ducking(みにくいアヒルの子)」
「The Nightingale(ナイチンゲール)」
「The Little Mermaid(人魚姫)」
「The Emperor's New Clothes(裸の王様)」
「Thumbelina(親指姫)」
の5作品が入っています。
どれも知っている話だったので、
話の解釈に困ることなく読み進めることができました。
英文解釈に自信がない時(レベルの高い本に
挑戦する時など)では、
元々知っている話を読むととっつきやすいと言われますが、確かにそうですね。
本全体の語数は10,000語と、PGR2の中では多い方ですが
5つの短編に分かれていることもあってか、語数の多さは全く気になりませんでした。
むしろ読み終わってから語数を調べて「えっ!これ10,000語もあったの!?」
と驚いたぐらいです

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<ここまでの多読>189,839語/52冊