大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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Kidnapped at Birth?(YL2.5 / 5,209語)
絵がカワイイし面白そう!
でもGraded Readersの方が一冊あたりの語数は多いし、
字間隔が狭いから速く読める(=総語数を稼ぐのに便利)…
ということで、Graded Readersの合間に
週一冊程度だけ、児童書を借りて読んでみることにしました。
先週は「Lizzie Zipmouth」でしたが、今週はこちら。
大人気の児童文学作家、Louis Sacharの作品に初挑戦。
これはMarvin Redpostというシリーズの一作目ですが、
このシリーズは各話完結になっています。
暗くて恐い「The Birds」の後に読んだこともあってか、
このお話はとっても明るく楽しく、笑える話だと感じました

主人公のMarvinのバカバカしい(?)思い込みや、
Marvinの思い込みを真に受けて泣き出してしまうMarvinの妹に笑いました。
主人公含め、あちこちにバカバカしい(大げさな)描写があって
読んでいて楽しかったです。さすが大人気作家だけある!
この作品、とっても気に入りました。
このシリーズの他の作品もYL2.5らしいので読んでみたいのですが、
Rainbow Magicシリーズも読みたいしな…悩みどころです

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<ここまでの多読>211,139語/55冊
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泊義です。
「Marvin Redpost」と「Rainbow Magic」ですが、「Rainbow Magic」は現実世界とは異なるファンタジー世界が舞台なだけあって、やや「Marvin Redpost」の方が易しいかな、という印象があります。
ただ、ファンタジーがお好きでしたら、今後ファンタジー系の英語に慣れる意味でも、「Rainbow Magic」は読んでおかれるとよいかもしれませんね。
あと、ファンタジー系の英語ゲームとファンタジー系の英語小説の両方を楽しむと、相乗効果でファンタジー英語への理解が深まるような気もします。「FF12RW」の北米版などもそのうち発売されるかも?と私は期待しております^^。
ご参考になりましたら、幸いです。
SSS以外の場では「みゅ~」でOKです♪
「Alice in Wonderland」を読んだ時にも感じましたが、
確かにファンタジーはつじつまが合わない展開があるので、
自分の解釈(意訳)が正しいのかどうかわかりにくい、
というのはありますね。
「Marvin~」の方が巻数が少ないので、
まずは「Marvin~」から読んでみることにしました。