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大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。

   
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006.jpg本屋さんで立ち読みしたこの本。
私の好きなイラストレータの
Nick Sharrattの絵だった上、
表紙のこの絵がツボだったので
手に取りました。
Nick Sharrattは、
児童(ヤングアダルト)作家の
Jacquline Wilsonの本の絵を
よく描いていらっしゃいます。

で、これ、A Daisy Bookというシリーズなんだそう。
←の写真だと見づらいですが、表紙の右下に、
Daisyちゃんの絵入りでシリーズのマークが描いてあります。

SSSの書評ではYL2.5となっていましたが、
わからない単語はほとんどなく、問題なく読み進められました。
ちょっとわからない単語があっても、イラストが豊富なので
そのイラストを見れば意味がわかるようになっています。

ストーリーは…Daisyちゃんがスパイに憧れ、
表紙の通りスパイになりきって周りの人々にスパイ語で話しかけまくる、
というもの。
Daisyのスパイごっこにノッているお母さんもステキです。
このシリーズ、私の好きなSharrattのイラストということもあるし、
この話が面白かったので、他にも読んでみたいな~と思いました。

そしてこのDaisyちゃん、どうみてもちびまる子…

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<ここまでの多読>429,032語/111冊
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7b44edd0.jpeg今日はブッククラブへ。
で、あちこちの本やブログで紹介されていた
この本を発見し、立ち読みしてみました。

Nate君が主人公のミステリー物シリーズ、
Nate the Greatシリーズの第一作。

YL1.2だけあって、児童書とはいえ
スラスラ読めちゃいました。
で、お話は、ミステリーのわりに
ほのぼのとしていました
Nate君の語りのみで語られていき、
児童書というより、絵本っぽい感じのテンポで話が進みます。

最後のオチ…Nate君と同時にわかっちゃいましたが、
そんなオチとはw

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<ここまでの多読>428,187語/110冊

春うららかな頃(参照→http://restartenglish.blog.shinobi.jp/Entry/4/)は
趣味であれこれ英語を勉強していた私。
それから、他の趣味のweightが高くなったり、そもそも趣味に割ける時間自体が
少なくなったりして…

今は、多読しかやってません
(あ、あとは北米版ゲーム「Animal Crossing」もやっていますね)

多読が続いている理由は、ブッククラブに入っているのが大きいかもしれません。
ブッククラブの貸し出し期間は最長二週間なので、
二週間に一度はブッククラブへ行き、行くとまた洋書読みたい願望が高まって
本を借りてくる…の繰り返し。
昔から元々読書が好きだったというのもあいまって、
読みたい本をあれこれ考えるのが楽しいんですよね~
一時期ほどハイペースで洋書を読んでいるわけではないのですが、
平日は、帰りの電車(行きは眠くて読む気力なし)で一時間弱洋書を読む、
というペースが定着しつつあります。


それと、「なぜ多読以外は続いていないのか?」と考えてみましたが、
「使わないから学ぶ気が起きない」のかなあ、と。
私は、英語を使う必要に迫られているわけではなく、
完全に趣味で英語をやっているので、
せっかく単語やら文法やらを覚えても使う場がないのです…。
「外国人との価値観の違いを知りながら、自分の視野を広げる」
という目標はあるのですが、この目標実現のためには
結構な英語力が必要…だと思っています。
つまり、英語学習をする目標はあるものの、その目標が遠いものであるがゆえに
モチベーションが持続しないんですね…
これを打開するのは、「無理にでも英語を使う機会を作る」のがいいのかな、と考えています。
使う機会を作れば、必要に迫られてandより良いコミュニケーションをしたい願望が出て
英語を勉強するモチベーションが高まるのではと思います。
(受験勉強の途中で模試を受けてみるのと似ていますね)
具体的には…

そう、外国人と話す機会を作ってみること!

私は、周囲に外国人とのコネクションがないので、
考えられる案としては、↓かな。

・英会話喫茶に飛び込み。
⇒あれこれ調べてみたところ、英会話喫茶に来る日本人は、
かなり英語がデキる方々ばっかりみたい…。
ある程度英会話できるレベルでないと、
行っても会話についていけず、発言できないまま終わるみたいです

・外国人との交流パーティに飛び込み。
⇒ヨコシマな考えで参加している外国人ばかりだと嫌だし、
私は、テンション高いお祭り騒ぎ的なノリがあまり得意でないので
行っても疲れちゃうだけかも…!?

・英会話学校に行ってみる。
⇒費用高すぎ…コストパフォーマンスが…
行くなら、独学してないでもっと前から行ってます…。

・街中で外国人に声をかけてみる。
⇒そんな勇気はない…

…と、どの案の検討結果も「できない」という否定で終わっちゃってますが、
他にいい案ないかしら。
それとも、↑の案を躊躇せずに実行するのがいいのか!?
う~ん、悩みどころです。

ruby.jpg以前から気になっていた、Rainbow Magicシリーズ。
http://restartenglish.blog.shinobi.jp/Entry/35/を参照)
Marvin Redpostシリーズを全巻読破したので、
ついにこのシリーズに手を付けることに。

と思ったら、ブッククラブで毎回探しても
1巻と3巻がない…。常に貸し出し中なのか!?
ってことで、ガマンできずに買っちゃいました。

昨日読んだHorrid Henryシリーズよりもずっと簡単で、
YL2台のGR並みにスラスラっと読めちゃいました。
確かに知らない単語も出てきましたが、
MarvinやHenryシリーズで学んだ
単語もチラホラでてきたし、辞書なしでも問題なく読めました。
これぐらいなら、辞書なしでいけるから外でも読めそう。

で、話の内容についてですが…女の子が好きそうな、
メルヘンファンタジー。まさにFairy Tale。
受け付けない人は全く受け付けないだろうな…私は好きですがw
ストーリーは、簡単にいうと、
主人公二人の女の子達が妖精Rubyと出会い、
Fairylandを救うためにRubyの仲間の6名の妖精たちを
探すことになる…というものでした。
1巻にして、この話が全7巻で完結することを悟りましたw
さらにいうと、この6名の妖精探しの後に
別シリーズも続いていて、全35巻だそう。
全巻読破には時間がかかりそうだな・・・。

この本、邦訳も出ています。
表紙の虹の向きが逆です。綴じ側が逆だからか!?

japan.jpg本屋さんで見つけてパラパラと
見てみましたが…
いかにも「子供向け」の文。
私が今読んでいる英語って、
このレベルなのね・・・。
児童書なんだから、
当たり前といえばそうなんだけれども。






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<ここまでの多読>426,602語/109冊
henry.jpgMarvin Redpostシリーズを読破したので、
新たな児童書シリーズを読んでみることに。
これは、Horrid Henryシリーズです。
4話の短編集で、表題の話は最初の話。

イギリスの作品だけあって、
Cross(怒る)、queue(列)といった
イギリス英語がちらほら登場しました。
実は、事前にYLを知らないで、かつ、
中身をあまり確認せずにこの本を選んだので、
読んでみて知らない単語が頻繁に出てくることに
ビックリ!多い時には、1ページに3~4語は
辞書を引きました…。
この作品、今の私の単語力では、辞書なしでは話を十分に楽しめないと思います。
あとでSSSのサイトで確認したらYL3.5…。
GRではないから、全ての単語がYL3.5以内というわけではなく、
中にはYL3.5以上の単語もあると思われます。
むむむ…私にはまだ難しいかな、この本…。

そうそう、話自体は、とっても面白かったです!
上記の通り、しょっちゅう辞書を引く必要があったので、
当初はゆっくり数日かけて読もうかと思っていましたが、
話にグイグイ引き込まれて一日で一気読みしちゃいました。
タイトルに「horrid」とある通り、Henryは意地悪な男の子。
はっきりいって性格悪いです
悪さばっかりしようとするのですが、
ときたま予想外のハプニングに見舞われて
オロオロする姿が面白かったです。
それと、Henryと対照的な「良い子」の弟、
Perfect Peterとの対比も面白かったです。
この対比は、特に最後の話で際立っていました。

ちょくちょく辞書を引かないと話を楽しめないので、
家で読む用かな~、このシリーズは。

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<ここまでの多読>422,602語/108冊

  
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Profile
HN:
紗織(旧HN:みゅ~)
年齢:
43
性別:
女性
誕生日:
1981/07/02
自己紹介:
大学受験以来英語学習から遠ざかっていたが、自分のやりたい事・興味ある分野に関し、英語で意見を述べたり、本を原著(英語)で読んだりできるようになるために英語学習を再開。
やりたい事の1つが「自分の経験・ノウハウを後続の人々が活用できるようにする」であるため、現在は取り組む日本人が多いTOEICを勉強中。最終目標900点!

【TOEIC Scoreの歩み】
2009/3(IP) 585 (L:290 R:295)
↓ ↓ ↓2010/10~TOEIC勉強開始
2011/5(公開)845(L:445 R:400)
↓ ↓ ↓
2011/7/24(公開)800(L:415 R:385)

※次回受験予定は2012年1月or3月
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