大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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006 and a Bit(YL2.5 / 845語)
私の好きなイラストレータの
Nick Sharrattの絵だった上、
表紙のこの絵がツボだったので
手に取りました。
Nick Sharrattは、
児童(ヤングアダルト)作家の
Jacquline Wilsonの本の絵を
よく描いていらっしゃいます。
で、これ、A Daisy Bookというシリーズなんだそう。
←の写真だと見づらいですが、表紙の右下に、
Daisyちゃんの絵入りでシリーズのマークが描いてあります。
SSSの書評ではYL2.5となっていましたが、
わからない単語はほとんどなく、問題なく読み進められました。
ちょっとわからない単語があっても、イラストが豊富なので
そのイラストを見れば意味がわかるようになっています。
ストーリーは…Daisyちゃんがスパイに憧れ、
表紙の通りスパイになりきって周りの人々にスパイ語で話しかけまくる、
というもの。
Daisyのスパイごっこにノッているお母さんもステキです。
このシリーズ、私の好きなSharrattのイラストということもあるし、
この話が面白かったので、他にも読んでみたいな~と思いました。
そしてこのDaisyちゃん、どうみてもちびまる子…

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<ここまでの多読>429,032語/111冊
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