大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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Rainbow Magicシリーズ第4作。
今回も、fairyを見つける→gobblinsを上手くまいて
the-pot-at-the-end-of- the-rainbowまでfairyを連れて行く、
というお話でした。
基本的に、毎回この筋なのかな?
今回もかわいらしい動物や虫が出てきて癒されました♪
邦訳版はこちら↓
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<ここまでの多読>571,851語/149冊
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表紙の↑女性の目が恐くて、前から気になっていた本。
この表紙の感じからいってサスペンスかストーカー物かと思いきや、
「(女性が)あなたを殺してやる~」的なものはない恋愛物でした。
途中で「こわっ!」と思う所はありましたが。
タイトルの「high fences」とは、
主人公と相手の身分の間に立ちはだかるfencesを指しているのかな?
YL2台だけあって、詰まることなくスラスラと読めました。
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<ここまでの多読>567,851語/148冊
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簡約版だから仕方ないのかもしれませんが、一作目の最後に
付き合うことになった二人が、二作目に入ったら既に別れていてビックリしました

このシリーズは皆常に恋心に揺れていて、
恋の行方が気になってどんどん読み進めちゃいました。
Paceyは今回も痛い勘違い爆発で笑えました

果たして四人の恋の行方はどうなるのか!?
全然先の展開が読めないので、続きが楽しみです。
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<ここまでの多読>56,0151語/147冊
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いつも限界ギリギリの難しい本ばかり読んでいても疲れてしまうので、
普段読んでいるのよりも簡単なレベルの本を読んで見ました。
これはCambridge English Readers(CER)のLevel 1。
このCERの中で、複数のレベルにまたがって
シリーズ展開されているLoganシリーズの第一作目がこの本です。
私は先に二作目の「Logan's Choice(CER2)」を読んでいたのですが、
それと比べてこの作品は、やはり文章も簡単で、話も短かったです。
4,200語と、ちゃんとしたミステリーを書くにはちょっと少ないボリュームながら
しっかりと起承転結が書かれていました。
オチはある程度予想がついていましたが、トリックの説明もきちんとされていました。
普段読んでいる本の半分くらいのボリュームなので、
サクッと気軽に読めました。
やはり、こういう短い話を間にはさみながら多読すると
メリハリがついていいですね~。
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<ここまでの多読>549,151語/146冊
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久々のGR。
「英語多読完全ブックガイド第二版」でオススメされていたり、
本屋で平積みされていたりで気になっていたこの本。
ってことで読んでみました。
関係代名詞節もなく、詰まることなくスラスラと読めました。
あれ?同じPGR3の「Matilda」は、関係代名詞節もあって
詰まってしまうところがあったんだけれどな…。
それに、昨日までYL6.5の本を読んでいたからか、
スラスラと読めすぎてビックリしました。
男らしさ、女らしさの狭間で揺れながら
自分のやりたい事=バレーに向かって進んでいく姿は
潔いなと思いました。
男の子皆が、格闘技やスポーツに向いてるってわけじゃないものね。
Billyは家族の希望の星なんだろうなあ。
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<ここまでの多読>544,951語/145冊