大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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Inspector Logan(YL1.4 / 4,200語)
Inspector Logan (Cambridge English Readers:Level1) | |
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いつも限界ギリギリの難しい本ばかり読んでいても疲れてしまうので、
普段読んでいるのよりも簡単なレベルの本を読んで見ました。
これはCambridge English Readers(CER)のLevel 1。
このCERの中で、複数のレベルにまたがって
シリーズ展開されているLoganシリーズの第一作目がこの本です。
私は先に二作目の「Logan's Choice(CER2)」を読んでいたのですが、
それと比べてこの作品は、やはり文章も簡単で、話も短かったです。
4,200語と、ちゃんとしたミステリーを書くにはちょっと少ないボリュームながら
しっかりと起承転結が書かれていました。
オチはある程度予想がついていましたが、トリックの説明もきちんとされていました。
普段読んでいる本の半分くらいのボリュームなので、
サクッと気軽に読めました。
やはり、こういう短い話を間にはさみながら多読すると
メリハリがついていいですね~。
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<ここまでの多読>549,151語/146冊
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