大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
学生時代の英語学習法
「そもそも、みゅ~って学生時代は英語どうだったの?」
と思っていらっしゃる方もいるかもしれませんね
今回はいつもとはちょっと話を変えて、
学生時代の私の英語の様子をお話します。
英語を初めて勉強したのは、やはり中学一年生。
まさに「I have a pen.」レベルからのスタートです。
小学校の頃から読書が好きで、国語が得意科目だった私は
英語も結構苦にならずに学べ、いつのまにか国語の次に
得意な科目になっていました。
当時の学習法について振り返ってみて、良かったと思う点は、
「音読」をやりこんだことですね。
英語の授業では月に1回くらいnative講師が助手として登場して
教科書にはないlessonをしてくれたのですが、
そのnativeの発音を聞いて、単純に「かっこいい~
」と思ってしまいました。
「英語=かっこいい」というイメージでした、率直に
で、「私もあんな風にかっこよく発音したい!」と思ったのです。
しかし、学校の授業では発音は全く教えてくれなかったので
(これが学校英語の欠点かも?)、家で独学で発音を練習しました。
教科書の巻末に付録として発音のページがあり、
音素ごとの口の形と発音記号が書いてあったので、
音素単位に発音の練習をしました。
次に、英和辞書を引きながら、教科書の文の下に
単語単位で発音記号を書いていき、その発音記号を見ながら
教科書の文を音読練習しました。
厳密にいうと、音読というよりも「朗読」でした。
登場人物になりきって、感情をこめて朗読をしていました。
(恥ずかしいので学校では淡々と音読してましたが)
今はspellを見れば大体の発音記号は推測できるようになりましたが、
中学当時はそれこそ「I」「of」レベルから英和辞書を引いて発音記号を確認していたので
結構時間がかかりました。
中学の英語の教科書は文が短いですが、それでもきつかったです。
その結果、我ながらクラスの中でも英語の発音は上手だったと思います。
授業では席順に当てられて教科書を音読するのですが、
先生からよくほめられていましたし、周りからも「外人みたい」と言われていました。
本当は、テープやCDでnative音声を聴いた上で練習していれば
もっと上達していたのでしょうが、親にねだっても買ってもらえず断念。
まあ、こうやって独学で発音を練習するぐらい英語は好きだったので
英語は得意科目になりましたし、発音の練習をしていたためか
受験のリスニング問題もさほど苦労しませんでした。
…そう、今私がやっている発音練習方法のベースは
学生時代にあったのです!
この「発音に力を入れて練習する」方法が
自分に合っており、英語の力をつけると実感していたので
大人になってやり直し英語をする際にも同じスタンスでやっています。
と思っていらっしゃる方もいるかもしれませんね

今回はいつもとはちょっと話を変えて、
学生時代の私の英語の様子をお話します。
英語を初めて勉強したのは、やはり中学一年生。
まさに「I have a pen.」レベルからのスタートです。
小学校の頃から読書が好きで、国語が得意科目だった私は
英語も結構苦にならずに学べ、いつのまにか国語の次に
得意な科目になっていました。
当時の学習法について振り返ってみて、良かったと思う点は、
「音読」をやりこんだことですね。
英語の授業では月に1回くらいnative講師が助手として登場して
教科書にはないlessonをしてくれたのですが、
そのnativeの発音を聞いて、単純に「かっこいい~

「英語=かっこいい」というイメージでした、率直に

で、「私もあんな風にかっこよく発音したい!」と思ったのです。
しかし、学校の授業では発音は全く教えてくれなかったので
(これが学校英語の欠点かも?)、家で独学で発音を練習しました。
教科書の巻末に付録として発音のページがあり、
音素ごとの口の形と発音記号が書いてあったので、
音素単位に発音の練習をしました。
次に、英和辞書を引きながら、教科書の文の下に
単語単位で発音記号を書いていき、その発音記号を見ながら
教科書の文を音読練習しました。
厳密にいうと、音読というよりも「朗読」でした。
登場人物になりきって、感情をこめて朗読をしていました。
(恥ずかしいので学校では淡々と音読してましたが)
今はspellを見れば大体の発音記号は推測できるようになりましたが、
中学当時はそれこそ「I」「of」レベルから英和辞書を引いて発音記号を確認していたので
結構時間がかかりました。
中学の英語の教科書は文が短いですが、それでもきつかったです。
その結果、我ながらクラスの中でも英語の発音は上手だったと思います。
授業では席順に当てられて教科書を音読するのですが、
先生からよくほめられていましたし、周りからも「外人みたい」と言われていました。
本当は、テープやCDでnative音声を聴いた上で練習していれば
もっと上達していたのでしょうが、親にねだっても買ってもらえず断念。
まあ、こうやって独学で発音を練習するぐらい英語は好きだったので
英語は得意科目になりましたし、発音の練習をしていたためか
受験のリスニング問題もさほど苦労しませんでした。
…そう、今私がやっている発音練習方法のベースは
学生時代にあったのです!
この「発音に力を入れて練習する」方法が
自分に合っており、英語の力をつけると実感していたので
大人になってやり直し英語をする際にも同じスタンスでやっています。
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL