大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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How to Be Good(ish)(YL3.4 / 14,627語)
How to Be Good(ish) (Indie Kidd) | |
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Karen McCombie Yearling Books 2007-04-24 売り上げランキング : 12295 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
8月の紀伊国屋洋書バーゲンにて購入した本。
購入レポはこちら↓
http://restartenglish.blog.shinobi.jp/Entry/143/
イギリスの児童書、Indie Kiddシリーズの1巻です。
↑のamazon画像と私が買ったのとは表紙が違うのですが…
調べてみたところ、イギリスamazonには両方の画像があり、
私が買ったのは2005年の初版らしいです。
で、2007年版が↑の表紙らしい。
このシリーズの他の巻も、2007年4月に表紙をrenewalして再販されているようです。
作者Karen MccombieのHPもあります。もちろん全部英語。
なんと作者の写真も載ってますよ!
http://www.karenmccombie.com/
さて、このIndie Kiddシリーズ。
私が多読をする際にいつも大変お世話になっている
SSS書評システム(http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_130.jsp)
に登録されていない!
「英語多読完全ブックガイド第二版」にも載っていないし…。
日本ではマイナーなのか、このシリーズ!?
…で、Scholastic社(アメリカの出版社)のサイトにも
語数登録がされておらず…これはイギリスの本だから当たり前か。
なので、自力で一語ずつ数えてみました。大変だった~!
実質再読になっちゃいました。
この本、ほぼ毎ページに挿絵があって、しかもその挿絵の大きさが
ページによってバラバラなものだから、各ページの語数平均が取りづらい。
よって頑張って地道にカウントしたのです。
語数カウントの際に自分で決めたルール。
・カウント対象は本文のみ。タイトルはカウントしない。
・本文内にある数字もカウント対象。(例)「No. 1」=2語
・-でつながれた語は一語でカウント。
そして各章約5分位×14章=1時間以上かけて
全部カウントしたのでした。
改めて、SSS書評システムに登録してくださった先人の皆様の偉大さを
思い知りました。
「この本、語数が書評システムに載ってないのか~。
語数を自力で数えるの大変だから、この本は読むの止めよう」
って投げちゃうのはもったいない!
だから、このIndie Kiddシリーズは、私が書評に登録して
そういう人が出ないようにしようと思います。
…と、ここまでで結構長くなったので、
本の中身については別記事にて。
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