大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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The Prince and the Pauper(YL2.2 / 9,400語)
さて、これは、王子様と貧者(pauper)とが
お互いの身分を交換する話。
先の展開が読めなくて、ドキドキしながら
面白く読めました。
9,400語と、PGR2にしては長編でしたが
そんな事を気にしない位面白く読めました。
王子様に扮したpauperも感じていたようですが、
遊びたい盛りの子供にとって、
王族の生活はさぞかし退屈で窮屈だろうなあ。
「贅沢な暮らしよりも、思いっきり遊びたい!」と思うのは
当然だと思います。
それと、pauperに扮した王子は、pauperの経験をしたことで
自分が守るべき人民の生の生活を目にすることができて、
非常に良い経験になったのではと思います。
プライドをズタズタにされたり、ちょっと大変な目に遭ったけれど。
久々にGraded Readersを読みましたが、
やはり、字が詰まっていて、なおかつ意味がわかる単語ばかりなので
スラスラと速いスピードで読めますね。
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<ここまでの多読>380,902語/103冊
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