大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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Alice in Wonderland(YL2.2 / 7,600語)
引き続き、Penguin Readers2の
「Alice in Wonderland」を読みました。
日本では「不思議の国のアリス」のタイトルで
おなじみのこのお話。実は私、
ちゃんと読んだのは今回が初めて

文章はサクサク読めて難しく感じませんでしたが、
wonderな=不条理な展開が多く、
読んでいて「??!」となるコト多し。
自分の解釈が間違ってるのか、
それともこれが「wonder」なのか
悩むことが何回かありました。
ディズニーランドでの「アリスのティーパーティー」のイメージからして
メルヘンで楽しいお話だと予想して読んだのですが・・・
実際は、次々巻き起こるwonderな出来事や動物に
Aliceが不愉快になる…という内容でした

ディズニーランドでは楽しいアトラクションになっている
ティーパーティのシーンの挿絵でも、Aliceがムスッとしています。
楽しいおとぎ話を期待して読んだのでギャップにビックリしましたが、
鳥や動物、トランプの精?が登場して、メルヘン色は濃かったと思います。
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<ここまでの多読>132,610語/33冊
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