大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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Judy Moody(YL3.0 / 11,083語)
Judy Moody was in a mood. Not a good mood. A bad mood. (Judy Moody) | |
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「英語多読完全ブックガイド第二版」で特選として紹介されていて
気になっていたこの本。
買ってから本棚で眠らせること二ヶ月、やっとこさ読み始めました。
買った時のレポはこちら↓
http://restartenglish.blog.shinobi.jp/Entry/143/
児童書なので1ページあたりの文字数は大人向けペーパーバックよりも少なめ。
Rainbow Magicくらいかな?
なので、同じ語数のGRより読むのに時間がかかります。
GRだと、10,000語くらいなら1時間ちょっとで読み終わるのですが
この本だと1時間ちょっと読んでもまだ半分…。
でも、面白いので読むのが苦になりません

ネィテイブ向けだけあって知らない単語も続々出てきますが
「この単語の意味がわからないと情景がイメージできないな~」
ってもの意外は、基本的に辞書は引きません。
今のところ、辞書を引く単語:引かずに読み飛ばす単語、半々くらいかな?
ストーリーは、「only me」が好きな女の子、Judyが主人公。
学校の宿題で、模造紙一枚(?)で自分自身を自由に紹介する
「Me Collage(ミー・コラージュ)」をすることになるのですが、
どうしてよいか悩みます。
この宿題って、自我をしっかり持てるいい宿題だな~。
「他の何でもない、自分はこうです!」っていうのを表現するなんて。
そして「他人とは違う自分が好き」なJudyは、
日本人にはなかなかいないタイプだなあ。
まあ、いわゆる「我が強い」性格なんだろうけれど

この本、基本的にはchapter単位で話が簡潔しているので
区切りやすいです♪
果たしてどんなMe Collageができるのか…!?
残り半分も読むのが楽しみです

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