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大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。

   
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私の英語学習の目標の一つに、「英語でディスカッションする」というのがあります。

そのためには、自分の考えを英語で言えるようにしなければ…!

ってことで、まずは自分の考えを英語で言う練習をしようと思い立ちました。
そこで買ってきたのが…

wordbyword.jpgEnglishactivities.jpg













こちらの英語イラスト辞典二冊。
「WORD BY WORD」と「English for Everybody Activities」です。
「WORD~」は日常や学校生活で登場する名詞のイラスト辞典、
「English~」は、日常生活の動作を英語で何というかを
イラスト入りで説明している辞典です。

どちらも英語のみ版・日本語入り版の両方があるのですが、
「WORD~」は、絵を見ても英単語を見ても
何のことだか???な絵がいくつかあったので
日本語入り版を購入。
「English~」は、書かれている文が全部わかりそうだったので
英語のみ版を購入しました。
(せっかく洋書を買うのだから、できるだけ日本語が入っていない方がいいので)

「WORD~」には、これでもかって位ありとあらゆる名詞が
イラスト入りで載っている辞典。
数の数え方や図形、肉・魚の種類なんかも載っていて、
日常生活で出てくる単語はほぼ網羅されていそうな感じ。

ざっと本の中身を見たけれど、知らない身近な名称がたくさんあってビックリ
大学受験に出るような単語を知っていても、こういう日常単語を知らないと
実際に英語を使う場で困るだろうなあ…。

幸い私は一人暮らしなので、家のあちこちに英語の名称や動作を書いた
ポストイットを貼って、英語で物事を考える訓練をしようと思います。

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24日にもらってきた在日外国人向けフリーペーパー「att.JAPAN」に挑戦。
焼酎についての紹介コラムを読みました。

・・・・・・。

今の私には、まだ早すぎましたです、はい
まるで難関大学の受験問題を読んでいるかのような感覚…。
レベルでいうと、ペーパーバック並み=YL8以上?だと思います。
一文丸々意味が「???」なのもありました。

このように、普段読んでいる本より難しいレベルの本を読むことを
SSSでは「キリン読み」というそうですが、
キリンがさらに下駄をはいた位背伸びちゃいましたね

でもこの「キリン読み」、効果あります!
どういう点で効果を実感したかというと、

・大学受験時よりも読むスピードが速くなった(と思う)。
→文章レベルが大学受験並みでも!

・英語学習のモチベーションUPができた。
→「もっと単語を覚えてこんな文をスラスラ読めるようになりたい!」と思いました。
ちなみにこれ、洋書店で洋書を立ち読みした時でも同じコトを思います。

もっと多読を進めてYL8ぐらいになったら、またチャレンジしてみようかな♪

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<ここまでの多読カウント>67,390語/12冊
president.jpg臨場感ある逃亡シーンや、一般市民=善、
大統領&警察=悪という構図の狭間で、
刑事である自分に疑問を抱く若手?刑事…。
果たして「the president's murderer」は逃げ切れるのか!?
ドキドキしながら一気に読むことができました。

ただ、結末が(私にとっては)最悪パターンだったのが
残念です。
真逆の展開でスッキリと終わってほしかった…。

この本をもって、私が買ったOXFORD BOOKWORMS
LIBRARY(OBW)1の10冊パックは全て読み終わりました。
このシリーズのレベル(YL2.0)はスラスラ読めるように
なったので、次からは少し上のYLであるPENGUIN READERS(PGR)2シリーズに
入ろうと思います。

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<ここまでの多読カウント>66,200語/11冊
abc.jpg私は今、リスニング&発音(「英語上達完全マップ」でいう
「音読パッケージ」)の練習として「闘耳」という
本を使っています。

英語の発音を鍛えたかった私にとって、
英語の全音素の発音の仕方が載っていた
この本は「買い」でした。

著者の松澤喜好氏がおすすめしている学習法に従い、
まずは英語の音素をCD通りに言えるよう
に練習しまくり(約1ヶ月)、今は次のSTEPの
「Parrot's Low(オウムの法則)」をやっています。
TOEICのPart 3形式の文×2つ、Part 4形式の文×5つ
を使ってシャドーイングができるように練習します。
少量の素材を徹底的に繰り返して練習するのが、このParrot's Lowの特徴。
昨日までで7つの文全てがシャドウイングできるようになったので、
素材の英文を自分の血肉とする=使われている表現を自分で使えるようにするために、
二週目に入りました。

今日はPart3形式の2文を練習。自然に文を覚えていたのか、
シャドーイングどころかCDと同時に暗唱できました。
そこで…

・登場人物になりきって一人芝居(Part3は会話形式なので)風にシャドーイング。



・自分が実際に頭の中でその文を考えて言っているように話す。
(文の内容を英語の語順でイメージしながら話す)

という練習をしました。
一つの文(素材)につき10回程度は練習したかと思います。

初めてこのParrot's Lowをやった日は、全然スピードについていけず
「このスピードでシャドーイングなんて!」と思ったものですが、
今では難なく、しかもCDと同時に暗唱できるようになって
自分の成長を実感することができました
aaa.jpg今日は多読として「Love or Money?」という本を読みました。
今まで読んだGreded Readersの中で一番の長編。
でもサクサク読め、1時間ほどで読み終わっちゃいました。
もうYL2.0はスラスラ読めるようになりました

スラスラ読めるようになるにつれ、
話の世界に入り込むことができて
読むのが面白くなってきました。
これが多読の楽しさなのかな!?
大学受験レベルの文章も読めなくはないけれど、
文の構造や意味を理解するのに
パワーが注がれてしまって、話の世界には
あまり入り込めないですね
だから、SSS(英語学習法研究会)が提唱している
「難しい文でなく、やさしい文をたくさん読む」というのはナルホドと思います。

でもって、話の中身について。
あらすじは…資産家のママンが殺され、
ママンの財産を狙う子供&親戚たちに容疑がかけられます。
で、警部&刑事が容疑者たち一人一人から尋問し、見事に犯人を当てて逮捕!というもの。

ママン含め子供や親戚は皆、なぜかキレまくってます
文中によく「angry」という言葉が登場していました。
尋問中も容疑者の皆さんはよくキレてるし…
そんなに激しく動揺したら怪しまれると思うんだけれどなあ。
犯人を探し当てる鍵は、尋問シーンの中のささいなトコロにありました。
注意深く読んでいれば気付くかも!?
私は案の定その鍵に気付かず、あとでその部分を読み返してやっとわかりました。

そして最後、容疑者を全員集めた場で警部が犯人を言い当てます。
これ推理物だとお決まりのパターンだけれど、
わざわざ皆を集めないで犯人をさっさと捕まえればいいのに…。
そして、ズバリ言い当てられた犯人が急に開き直って泣くお約束シーンもありました。

ややこじつけもありましたが、短い話のわりにはちゃんとまとまっていたと思います。

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<ここまでの多読カウント>61,000語/10冊
  
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Profile
HN:
紗織(旧HN:みゅ~)
年齢:
43
性別:
女性
誕生日:
1981/07/02
自己紹介:
大学受験以来英語学習から遠ざかっていたが、自分のやりたい事・興味ある分野に関し、英語で意見を述べたり、本を原著(英語)で読んだりできるようになるために英語学習を再開。
やりたい事の1つが「自分の経験・ノウハウを後続の人々が活用できるようにする」であるため、現在は取り組む日本人が多いTOEICを勉強中。最終目標900点!

【TOEIC Scoreの歩み】
2009/3(IP) 585 (L:290 R:295)
↓ ↓ ↓2010/10~TOEIC勉強開始
2011/5(公開)845(L:445 R:400)
↓ ↓ ↓
2011/7/24(公開)800(L:415 R:385)

※次回受験予定は2012年1月or3月
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