大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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Parrot's Low 2周目突入!
「音読パッケージ」)の練習として「闘耳」という
本を使っています。
英語の発音を鍛えたかった私にとって、
英語の全音素の発音の仕方が載っていた
この本は「買い」でした。
著者の松澤喜好氏がおすすめしている学習法に従い、
まずは英語の音素をCD通りに言えるよう
に練習しまくり(約1ヶ月)、今は次のSTEPの
「Parrot's Low(オウムの法則)」をやっています。
TOEICのPart 3形式の文×2つ、Part 4形式の文×5つ
を使ってシャドーイングができるように練習します。
少量の素材を徹底的に繰り返して練習するのが、このParrot's Lowの特徴。
昨日までで7つの文全てがシャドウイングできるようになったので、
素材の英文を自分の血肉とする=使われている表現を自分で使えるようにするために、
二週目に入りました。
今日はPart3形式の2文を練習。自然に文を覚えていたのか、
シャドーイングどころかCDと同時に暗唱できました。
そこで…
・登場人物になりきって一人芝居(Part3は会話形式なので)風にシャドーイング。
↓
・自分が実際に頭の中でその文を考えて言っているように話す。
(文の内容を英語の語順でイメージしながら話す)
という練習をしました。
一つの文(素材)につき10回程度は練習したかと思います。
初めてこのParrot's Lowをやった日は、全然スピードについていけず
「このスピードでシャドーイングなんて!」と思ったものですが、
今では難なく、しかもCDと同時に暗唱できるようになって
自分の成長を実感することができました

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