大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今週から試しにYL(文章の難易度)を0.2上げて
PGR2を読み始めましたが、
PGR2もスラスラ読めることがわかりました。
そこで、YLを上げるか、
それともこのままPGR2を読みまくるか考えてみました。
つまり、「YLを上げる判断基準を何とするか?」です。
で、結論は「読書スピードが200語/分以上になったらYLを上げる」
となりました。
私が多読をする目的の一つは「リスニング力を鍛える」。
そして、それに向けての目標は、
「180~200語/分の速さで話すのを聴いて理解できる力をつける」
です。
ちなみに、この「180~200語/分」というのは、
TOEICリスニング分野で満点が狙えるレベル(by「闘耳」)。
最終的にはネイティブが話すスピード=TOEICよりもさらに速いスピード(?)
についていけるリスニング力を身に付けたいのですが、
まずはTOEICについていけるレベルを目標としています。
で、私の場合、読書スピード>聴いて理解できるスピード
なので、目下の目標としては、
TOEICレベルの難易度の文章を180~200語+α/分で読めるようになりたい。
この+αの数値が正確にはわからないので、
目安として、TOEICレベルの文章を200語/分で読めるようになることを
読書スピードUPの目標としました。
よって、読書スピードが200語/分になったらYLを上げ、
また200語/分になったら上げ…を繰り返して
より難しい文章をより速く読めるようになっていきたいと考えています。
感覚でいうと、200語/分というのはかなり速いと思います。
160語/分程度で「スラスラ読めてるな~」と感じるくらいですから。
ゆくゆくは、ぶ厚いペーパーバックをスラスラ読めるようになりたいな。
ではでは、現在のPGR2読書スピードはいかほどか?
初めて読む本で測定してみたところ、
178語/分でした。
・・・もうしばらくPGR2を読もうかな。
多読開始当初は、YL2.0のOBW1で150語/分でした。
今はYL2.2のPGR2で178語/分なので、
多読開始時よりも読書スピードが上がったようですね。
PGR2を読み始めましたが、
PGR2もスラスラ読めることがわかりました。
そこで、YLを上げるか、
それともこのままPGR2を読みまくるか考えてみました。
つまり、「YLを上げる判断基準を何とするか?」です。
で、結論は「読書スピードが200語/分以上になったらYLを上げる」
となりました。
私が多読をする目的の一つは「リスニング力を鍛える」。
そして、それに向けての目標は、
「180~200語/分の速さで話すのを聴いて理解できる力をつける」
です。
ちなみに、この「180~200語/分」というのは、
TOEICリスニング分野で満点が狙えるレベル(by「闘耳」)。
最終的にはネイティブが話すスピード=TOEICよりもさらに速いスピード(?)
についていけるリスニング力を身に付けたいのですが、
まずはTOEICについていけるレベルを目標としています。
で、私の場合、読書スピード>聴いて理解できるスピード
なので、目下の目標としては、
TOEICレベルの難易度の文章を180~200語+α/分で読めるようになりたい。
この+αの数値が正確にはわからないので、
目安として、TOEICレベルの文章を200語/分で読めるようになることを
読書スピードUPの目標としました。
よって、読書スピードが200語/分になったらYLを上げ、
また200語/分になったら上げ…を繰り返して
より難しい文章をより速く読めるようになっていきたいと考えています。
感覚でいうと、200語/分というのはかなり速いと思います。
160語/分程度で「スラスラ読めてるな~」と感じるくらいですから。
ゆくゆくは、ぶ厚いペーパーバックをスラスラ読めるようになりたいな。
ではでは、現在のPGR2読書スピードはいかほどか?
初めて読む本で測定してみたところ、
178語/分でした。
・・・もうしばらくPGR2を読もうかな。
多読開始当初は、YL2.0のOBW1で150語/分でした。
今はYL2.2のPGR2で178語/分なので、
多読開始時よりも読書スピードが上がったようですね。
非常によく伝わってくるお話でした。
家族愛が強いあまり、時々突飛(非常識?)な
行動を取っていましたが、
純真だからこそなんだろうな。
最近は8,000語ぐらいの本を
続けて読んでいたから、
6,000語だと短く感じました。
文章のレベルもplainで、
サクサク読み進めることができ
予想以上に短い時間で読み終わりました。
PGR2はもうスラスラ読めますね。
=======================================
<ここまでの多読>146,610語/35冊
日本では「赤毛のアン」でおなじみの話。
小さい頃にアニメで観た記憶があったけれど、
全くといっていいほど中身を覚えていなかったので
新鮮に読むことができました。
私が読んだPenguin Readersはダイジェスト版でしたが、
Anneのおてんばぶりが非常によく伝わってきました。
感情豊かでよく話し、笑い、怒り、泣き、そしてよく動く。
その性格ゆえ度々ハプニングを起こすAnne。
私も感情豊かな性格で、
「よく動く」以外はAnneと似ているので
自分と重ねて読んでしまいました。
そそっかしい所も私と同じ

話の登場人物に共感(感情移入)できると、話を楽しめますね♪
=======================================
<ここまでの多読>140,610語/34冊
引き続き、Penguin Readers2の
「Alice in Wonderland」を読みました。
日本では「不思議の国のアリス」のタイトルで
おなじみのこのお話。実は私、
ちゃんと読んだのは今回が初めて

文章はサクサク読めて難しく感じませんでしたが、
wonderな=不条理な展開が多く、
読んでいて「??!」となるコト多し。
自分の解釈が間違ってるのか、
それともこれが「wonder」なのか
悩むことが何回かありました。
ディズニーランドでの「アリスのティーパーティー」のイメージからして
メルヘンで楽しいお話だと予想して読んだのですが・・・
実際は、次々巻き起こるwonderな出来事や動物に
Aliceが不愉快になる…という内容でした

ディズニーランドでは楽しいアトラクションになっている
ティーパーティのシーンの挿絵でも、Aliceがムスッとしています。
楽しいおとぎ話を期待して読んだのでギャップにビックリしましたが、
鳥や動物、トランプの精?が登場して、メルヘン色は濃かったと思います。
=====================================
<ここまでの多読>132,610語/33冊