大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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近所の本屋さんで英語の絵本コーナーを発見!
この本屋さん、ペーパーバックを売っているのは
知っていたけれど絵本もあったとは

しかも英語版「TIME」や「NEWSWEEK」もありました。
店長さんあたりが英語好きなのか!?
で、すぐ読めそうなこの本を立ち読みしてきました。
日本では「はらぺこあおむし」のタイトルでおなじみ。
小さい頃図書館で読んだ記憶があります。
ということは、これロングセラー作品なのですね。
数と曜日、簡単な名詞が学べて子供への読み聞かせにもいいかも。
食べすぎで胃もたれしているcaterpillerの顔がかわいかったです

近くに日本語版もあったので、英語版の後に読んでみました。
「Lolipop」を「ペロペロキャンディ」と訳していてなるほどな~と感心。
確かにあの形のアメはそう言うわ~。
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<ここまでの多読>259,718語/64冊
多読を毎日続けて、一ヶ月になりました。
正確にいうと「ほぼ」毎日ですが
今日、とある方から
「何かをhabit(習慣)化したいなら三週間は続けなさい」
と言われたのですが、
確かに「毎日洋書を一冊は読む」を三週間も続けていると
続けるのが全然苦にならなくなりましたね。
開始当初より、使うエネルギーがずいぶん減った気がします。
自分の生活サイクルの中へ多読の時間を組み込むことに
上手く成功して、「多読の時間作らなきゃ!」と思うこともないですね。
あとは、週1ペースでブッククラブや洋書売り場に行って
モチベーションを高めているのも効いているのかもしれません。
洋書の雰囲気?に「萌え」るようになりましたしね
それとちょっと話は変わって、
今日私が行ってきた、とあるビジネス系セミナーで聞いた話ですが…
私が今勉強したい分野の最先端はアメリカだそうで、
その分野における論調の進化が
日本はアメリカより約20年も遅れているのだとか!
その分野、日本ではまだまだ黎明期だそうで、
活用事例の数はアメリカ>>>>>日本ですし、
日本語訳されていない本もたくさんあるようです。
こういう話を聞いて、
「英語をもっと勉強して、日本語訳されていない本も読んでみたい!」
と思い、英語学習のモチベーションが上がりました。
第三者を介していない、著者からのダイレクトな言葉を読みたいですしね。
適度にモチベーションを燃やし続けること。
これが続けていくコツなのかもしれませんね。