大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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…ということで、「Sweet Valley High」のように
セリフメインでドラマ仕立てに書かれているのかと
思いきや、「Inside Story」とあるように
ひたすら各話?のダイジェスト版。
「これまでのあらすじ」の文章を読んでいるみたいでした。
だから、感情移入や臨場感はなく…。
う~ん、「Sweet Valley High」みたいに
どれか一つのエピソードをじっくり一冊で
味わいたかったな。
実はこの続編も借りてきたので、そちらに期待。
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<ここまでの多読>298,852語/79冊
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3作目のこの話も、1・2作目と同じテイストで
楽しめました。
前作までに出てきた単語が今回もよく登場したので、
1作目を読んだ時よりも辞書を引く回数が減りました。
読んだ感想はというと…ちょっとgenderについて
考えさせられました。
「男の子らしさって?女の子らしさって?
なぜ男の子はスカートをはくと笑われるの?」
という素朴な疑問をテーマにしているなと感じました。
子供が抱きそうな素朴な疑問ながら、
その回答は大人でも難しい。
奥が深いテーマでコミカルにテンポ良く書かれていて、今回も面白かったです。
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<ここまでの多読>291,152語/78冊
今回読んだのは「Storm Castle」と
「Survival Adventure」。
ORT9はORTの中で一番高いレベルで、
ボリュームも絵本にしてはやや多めです。
「Storm~」は、子供の頃に一度は思った
「ゲームの世界に行って実際に冒険したい」
という希望が叶ってしまうお話。
Monsterがマリモっぽくてちょっとウケました。
「Survival~」では、途中でギャラリー?の中の一人の顔が
このORTのイラストレータの方にそっくりだったのですが、
自画像でしょうか?
あとで本屋で「多聴多読マガジン」を見てイラストレータの方のインタビュー写真を確認したら、
やはりそっくりでした。
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<ここまでの多読>285,033語/77冊
何冊か読んできました。
Kipperやっぱりかわいいし、
ほのぼのストーリーに癒されます。
具体的にはこんな本を読みました。
(YL1.0の本は別記事にて)
ORT Series;
The Big Egg(ORT2), Kipper the Crown(ORT3)
Read at Home Series;
The Snowman(1a), Funny Fish(1a), Silly Races(1b),
Poor Old Rabbit!(2a),The Hairy - Scary Monster(5a)
「Read at Home」シリーズは、家で読む(宿題?)用のシリーズかな?
ORTと違ってハードカバーで、最後に本の内容などについてのActivityが付いてます。
イギリスの小学生はこんなに素敵な本を使って国語の勉強をしているのか…!
どちらを読み進めるか迷ったのですが、
・ブッククラブでRainbow Magic 1巻が貸し出し中だった
・Marvin~の方が巻数がはるかに少ない
ということで、引き続きMarvinを読むことにしました。
で、こちらはMarvin Redpostシリーズ第2巻。
途中までは読んでいてツラくなるほど
Marvinがいじめられていましたが、
その分、いじめを克服していくラストは爽快でした。
そうそう、Marvinの妄想は今回もトンでましたよ。
「ひょっとしたら自分は大統領になっているかもしれない!」
という想像のくだりは笑いました。
今回もGRでないだけあって知らない単語続出でしたが、
ほとんど推測できるものでしたし、
似たような意味の単語を繰り返し使っていたので
辞書を引かなくても読み進めることはできたかな?と思います。
(私は辞書を引きつつ読みましたが

いわゆる教科書や単語帳には出てこない俗語というか、
汚い?単語を知ることができて勉強になりました。
具体的には「pick one's nose」と「booger」ですね。
う~ん、やっぱり面白いなあ、このシリーズ

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<ここまでの多読>281,422語/68冊