大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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Saffron the Yellow Fairy(YL2.5 / 4,000語)
Saffron the Yellow Fairy (Rainbow Magic) | |
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今回は黄色い妖精です。
このRainbow Magicシリーズは、ほとんど全てのページに
挿絵があるので、わからない単語があっても状況がイメージでき便利。
今回も、かわいらしくファンタジーな世界にひたれました。
これを読むと、ハチミツが食べたくなりますね~。
今回もちょっとヤマ場はあったものの、ほのぼのと終わりました。
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<ここまでの多読>484,277語/127冊
ハチを飼っているMerryおばさんにハチミツをごちそうになることに。
ところが、あるハチミツのビンからキラキラ光が!
もしかして、このハチミツの近くに妖精がいたのでは?と思い
RachelとKirstyは、そのハチミツが取れたハチの巣箱へ。
すると、予想通りその巣箱に妖精、Saffronがいた!
Saffronは、ハチの巣を持たないハチの女王、Queenieと仲良しだった。
Saffronはハチミツにまみれてしまい、さらにRachelのポケットの中に
入れられたため、身体中にほこりがついてしまう。
そのほこりを取るためにバードバスに飛び込み、身体を洗った。
しかし、そのバードバスにステッキを置き忘れてしまう。
そこでGobblinsが来襲!GobblinsがSaffronのステッキを奪ってしまう。
するとQueenie達ハチの集団がGobblinsを襲撃!
Gobblins達は逃げ惑う中で互いにぶつかってしまい、
どちらが悪いかでケンカを始める。
Queenieがそのケンカのすきにステッキを取り戻し、一件落着!
SaffronとQueenieは虹のふもとのポットに行き、
Queenieも妖精たちと一緒にそのポットで暮らすことになる。
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