大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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Class President(YL2.5 / 5,845語)
さすがに、レギュラーメンバーの
性格や位置づけは覚えました。
今回は、なんと!Marvinの教室に
アメリカ大統領が突如訪問する話。
とはいえ、話の冒頭は
全然違う話から始まって、
「これが大統領訪問と何の関係が?」
と思いましたが、あとでしっかりとつながりました。
先生、よりによってこんな日に…w
メインはやっぱり、大統領とMarvinのクラスの
生徒とのやり取りのシーン。
子供ならでは(?)の自由な発想から来る質問は、
さすが子供って純真なんだな~と思いました。
そして思ったのが、アメリカという大国の大統領であっても
一人の人間なのだ、ということ。
ちゃんと感情を持っていて、国民に対する熱い思いを抱いている。
(まあ、この大統領は架空の大統領だと思いますが…)
また、たとえ人口が非常に多いアメリカであっても
国民一人一人の力が集まってアメリカという国が成り立っているのだな、と
大統領とMarvinとのやり取りを見ていて思いました。
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