大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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Monster Eyeballs(YL1.3 / 923語)
以前、この方の「Lizzie Zipmouth」という作品を読んで
感動して気に入ったので、他の作品も読んでみようと。
Go Bananasという、ネイティブ向けの
レベル別読み物シリーズの一番下のランク、
Blue Bananasシリーズです。
…ということで、1ページあたりの文字数も少なく、
絵本みたいな感じ。
単語も、知らない単語が5個出てきましたが、
絵からなんとなく推測できるかも。
で、その知らない単語の中に「Cheek!」がありました。
MarkがKateに「これは男のパーティだ、
女のおまえは出て行け!」と言うと、Kateは「Cheek!」と言い返します。
Cheekは、「ほっぺ」という意味もありますが、
イギリス英語で「rude that shows a lack of respect = 生意気な、ずうずうしい」
という意味もあるそう。
ここでは「(生意気に)バカ言わないで!」というような意味でしょうね。
さて、話の中身ですが、一人の女の子ばかりを執拗にいじめてくる男の子
=その女の子の事好きなんじゃ!?
と思いましたが、さすがにこのボリュームでは恋愛話にまで発展せず。
でも、ラストのMarkの態度を見ると、実はやっぱりKateのこと
好きなんじゃないかな~と思ったり。
それと、ホラー物を観た後に、それっぽい物を見たりすると
つい怖がってしまう…ってのはわかりますね~。
ついつい、関連させて考えちゃうんですよね。
さて、これで読んだ本が100冊になりました。
100冊って…!結構すごい数だなあ。
でも数を意識して読んでいたわけではなかったので、自然に到達した感じです。
100万語も、こうやって「いつの間にか」到達しちゃうのかな。
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<ここまでの多読>359,540語/100冊
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