大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Tales of Horror(YL2.8 / 9,800語)
Tales of Horror (Heinemann Guided Readers) | |
![]() |
Bram Stoker John Davey Macmillan ELT 1992-04-02 売り上げランキング : 41699 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
※画像は私が読んだGR版でなく、原書です
Macmillan Readers(MMR) Level3。
作者は、「Dracula」と同じBram Stoker。
ホラー短編が3つ入っています。
確かにどれも恐かったです。
追いかけられて「殺されるー!」という感じの恐さではなく、
人や動物の怨念の深さを感じてゾッとするような恐さでした。
最初の一話以外は実写化できないだろうなあ…グロくて

展開も、「そう来たかー!」と意外な感じでした。
知らない単語や情景を想像しにくい箇所がありましたが、
大半はサクサク読み進めることができました。
短編集は一話一話が短いので、一冊の総語数が気にならずに
少しずつ切り分けて読むことができていいですね。
==================================
<ここまでの多読>729,417語/259冊
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL