大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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Amelia Bedelia Under Construction(YL1.4 / 2,311語)
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かわいらしいイラストにひかれて借りてきました。
このAmelia Bedeliaシリーズは、メイド(!)のAmelia Bedeliaが
言葉を勘違いしてあれこれやらかす…というシリーズで、
その言葉遊びの意味がnon-nativeにはわかりにくい
との評判を聞いていたのですが、確かにその通りでした

Ameliaがする勘違いとは、日本語でいうと「橋」と「箸」と「端」、
「雨」と「飴」みたいなものかな。
英語にも、同音異義語や意味を取り違えやすい言葉ってあるのですね。
そしてこの本、新刊だけあって、いつも語数カウントでお世話になっている
SSS書評システムやブックガイドに語数が載っていない…。
ということで、読んだ時間の二倍くらいの時間を使って
一語一語自力で数えて語数カウントしました。
途中疲れて数え間違いしたっぽい箇所があるので正確ではないですが、
概算でわかればOKとします。
ちなみに、アメリカの出版社、Scholastic社のサイトの語数カウントだと
この本は2,295語とありました。
語数をカウントしていて疑問に感じたのが、
・本文だけ語数カウントするのか?(本のタイトルや裏表紙にある説明書きは?)
・省略語は1語としてカウントするのか?例えばShe's = 1語 or 2語?
・連語は1語としてカウントするのか?例えばJack-in-the-boxは1語 or 4語?
ということ。ここの基準があいまいなまま数えたのも
正確さに自信がない理由の一つです。
SSSの語数カウント定義のページにも書いていなかったし…。
書評システムやブックガイドではどのような基準で数えているのかな?
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<ここまでの多読>742,921語/262冊
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