大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
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一昨日から、数ヶ月ぶりに発音練習を再開しました。
「発音練習」とは、音素単位の発音練習と、英文の発音練習です。
英文の題材は、「TOEICの点数UPにつながったら儲けモノだよね♪」
という理由で、本棚に眠っていたTOEIC新公式問題集の
リスニング問題(Part3, Part4)を使用。
TOEIC目的で英語を勉強しているわけではないけれど、
もしかしたら将来、英語の実力試しにTOEICを受けるかもしれないので。
私がやっている英文の発音練習方法は、「闘耳」という本のメソッド、
「Parrot's Low」をベースにしています。
春に一ヶ月位集中して「闘耳」の「Parrot's Law」を練習した結果、
英文を聴き取ることに対する苦手意識がなくなり、
英文を話すのに慣れたので、発音練習には
引き続きこの「Parrot's Law」をやることにしました。
実際、一昨日試しに何問かのTOEICリスニング問題を
何も見ないで聴いてみたら、結構聴き取れました。
一体どんなメソッドか?については、
著者が御自信のHPで公開していらっしゃいますので
興味のある方はそちらをご覧ください♪
(「闘耳」は「英語耳」のTOEIC特化版の本で、両方ともメソッドは同じです)
http://www.scn-net.ne.jp/~language/
とはいえ↑ではかなり詳しく書かれていますので
簡単にまとめると…
1.英文音声を発音しないで聴く。文章(スクリプト)は見てもOK。
2.文章を見ながら、英文音声と一緒に音読する。…シンクロニティ
3.文章を見ないで、英文音声とほぼ同じスピード(一瞬遅れて)音読する。…シャドウイング
の3ステップをやります。
一昨日~今日は、サンプル問題の英文
=Part3形式(会話文)×1、Part4形式(アナウンス)×1を練習しました。
1はまだいいのですが、2と3は結構大変!!
まず、2で英文音声のスピードについていくのに一苦労です。
久々にやったのもあって、舌が回らない…。
TOEICのスピードはnativeより遅いはずなのですが
それでも私にとっては速いです。確か160語/分だっけな?
でも、2ができないと3はとても無理なので、
根気よく2を繰り返し練習して、ついていけるようにしました。
それにしても本当に、舌が疲れる

日本語より英語の方が舌をよく動かすので、
音読していると普段使わない舌の筋肉をたくさん使い、すぐに舌が疲れます。
何回もやっているうちに舌が疲れて回らなくなり、
音声についていけなくなります

これは、普段使っていない身体の筋肉を使って
筋肉痛になるのと一緒で、普段舌の筋肉を使っていないからでしょうね。
=英語を話していないということです…。
舌には筋肉痛はないみたいですが。
そんなこんなで苦闘し、各文一日30回は練習したおかげで
今日は二文とも音声のスピードについていきながら
シャドウイングできるようになりました

明日からは新しい問題で練習するつもりです♪
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