大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
カテゴリー「多読(YL2.0~2.9)」の記事一覧
- 2024.04.25 [PR]
- 2007.10.27 Stanley, Flat Again!(YL2.5 / 5,899語)
- 2007.10.27 Invisible Stanley(YL2.5 / 6,900語)
- 2007.10.27 Izzy the Indigo Fairy(YL2.0 / 4,000語)
- 2007.10.22 Stanley and the Magic Lamp(YL2.5 / 7,193語)
- 2007.10.14 Tales of Horror(YL2.8 / 9,800語)
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話に入り込みやすいよね~ってことで、引き続きFlat Stanleyシリーズ。
これが最終巻!
写真は単行本のものですが、私は約二ヶ月前にバーゲンで買った
Flat Stanley合本で読みました。
その時の記事はこちら↓
http://restartenglish.blog.shinobi.jp/Entry/143/
宇宙に行ったり透明人間になったりランプの精を呼び出しちゃったりした
Stanleyだけれど、今度はまたflat=ぺしゃんこになっちゃいます。
ストーリー展開は、いつもと同じく
Stanleyが異常な姿になる→それを利用してあれこれやって堪能
→人助けなどの良い事をしてヒーローに、
というのが基本でしたが、今までの話よりも
「普通でいたい」Stanleyと、「目立ちたい」Arthurとの対比が
色濃く出ていたなと感じました。
それと、毎回のように出てくるRalph Jonesおじさんが今回も出てくるのですが、
その記憶力の良さに笑いました。
記憶力がいいってことは、それだけ過去を引きずりやすいとも言えるのか!?
Stanleyシリーズはこれで終わりなんて残念!
でもまだ「Stanley's Christmas Adventure」を読んでいないんだよね。
果たしてブッククラブにあるのか!?
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<ここまでの多読>757,990語/271冊
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そろそろ手持ちの本(というか児童書)に手を付けなくては!
と思っているのですが、ブッククラブに行ったら
また「読みたいのにずっと貸し出し中」だった本たちを次々発見!
なのでまた借りてきてしまいました…。
返却期限までに借りてきた本を全部読みきって、
手持ちの本を読み出したいところです。
で、そんなこんなで借りてきた本のうち一冊がこれ。
Flat Stanleyシリーズ第3巻。
シリーズ物は続けて読むと話の世界に入りやすいですね~。
今回も丸っこくてかわいらしいイラストにほのぼのしつつ、
楽しく読み進められました。
今作もストーリー展開は1・2巻と同じ。
Arthurの活躍を考えると、1巻の方がより近いかな?
Stanleyが、今度はある日突然透明人間になっちゃう話です。
とってもunusualな事態なのに、今回も両親は落ち着いています
個人的には、公園でのカップルの話の挿絵がツボでした。
「志村ー!うしろうしろ!」な感じです
文章はYL2の児童書の割に結構簡単で、同じYLのGR程度かな?
スラスラと読み進められました。
これでやっと、手持ちのFlat Stanleyシリーズ最終巻が読める…!
本当は4巻が未読だけれど、ブッククラブで見たことないしなあ。
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<ここまでの多読>752,091語/270冊
Izzy the Indigo Fairy | |
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Rainbow Magicシリーズ6巻。
この本も、朗読CDを聴きながら読みました。
やっぱり朗読CDを聴きながらだと、本の世界により入り込めて良いです♪
Rainbow MagicのはBGM付ですしね。
今回は、インディゴ色(藍色)の妖精、Izzyを探す話です。
ストーリー展開は5巻までと同じ感じ。
6巻オリジナルの要素としては、舞台がお菓子の世界だという点でしょうか。
お菓子の家…子供の頃憧れたなあ~。
なんだかんだでRainbow Magicシリーズも次の7巻でシリーズ完結。
最終巻では一体何が起こるのか!?
今まで敵はおバカなgoblinsしか出てこなかったけれど
ラスボスはどんな奴なのか!?楽しみです♪
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<ここまでの多読>740,610語/261冊
Stanley and the Magic Lamp (Stanley Lambchop Adventures) | |
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Flat Stanleyシリーズ第二巻。
ブッククラブで初めて発見したので借りてきました。
ここ一週間ほど多読をお休みしていたので
最初は読むスピードが遅かったのですが、
読んでいるうちに波に乗ってきてサクサク読み進められるように。
わからない単語はちょこちょこ出てきますが、
推測でカバー or 読み飛ばしで対応できました。
多読は、取り掛かるにあたってのハードルが低いので
再開しやすいですね~。
発音練習とか問題集は気合いが必要なので
なかなか再開に踏み切れずにいます
今作も丸っこくてかわいらしいイラストに癒されつつ、
Lambchop一家のadventureを楽しみました。
話の展開としては、一作目の「Flat Stanley」と似ていました。
不思議な力を手に入れて非日常世界を体験し、悪を退治して、
そして最後は…という流れが。
Last wishは、心温まるステキなものでした
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<ここまでの多読>736,610語/260冊
Tales of Horror (Heinemann Guided Readers) | |
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※画像は私が読んだGR版でなく、原書です
Macmillan Readers(MMR) Level3。
作者は、「Dracula」と同じBram Stoker。
ホラー短編が3つ入っています。
確かにどれも恐かったです。
追いかけられて「殺されるー!」という感じの恐さではなく、
人や動物の怨念の深さを感じてゾッとするような恐さでした。
最初の一話以外は実写化できないだろうなあ…グロくて
展開も、「そう来たかー!」と意外な感じでした。
知らない単語や情景を想像しにくい箇所がありましたが、
大半はサクサク読み進めることができました。
短編集は一話一話が短いので、一冊の総語数が気にならずに
少しずつ切り分けて読むことができていいですね。
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<ここまでの多読>729,417語/259冊