大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
カテゴリー「多読(YL1.0~1.9)」の記事一覧
- 2024.04.25 [PR]
- 2007.08.01 Frog and Toad All Year(YL1.2 / 1,722語)
- 2007.07.29 Fancy Nancy(YL1.? / 428語)
- 2007.07.28 The Blue Game(YL1.6 / 1,468語)
- 2007.07.23 The Blue Eye(YL1.0 / 1,226語)
- 2007.07.18 Nate the Great(YL1.2 / 1,585語)
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「英語多読完全ブックガイド第二版」でこの
「Frog and Toad(がまくんとかえるくん)」シリーズの紹介文を読んで
興味を持ち、読んでみました。
ブックガイドで紹介されていた
「Frog and Toad are Friends(ふたりはともだち)」は
ブッククラブになかったので、この本を借りてきました。
この本の日本語版はこちら。
ふたりはいつも |
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この「がまくんとかえるくん」シリーズ、日本語版のは
小さい頃に読んだ記憶があるのですが、ストーリーはすっかり忘れていました。
どちらが「がまくん」「かえるくん」なのかも不明でした
英語版、日本語版それぞれを見て調べたところ、
黄色が「がまくん=Toad」、緑色が「かえるくん=Frog」です。
英語版と日本語版とで、名前の順が逆だ!
英語レベルですが、YL1.2だけあって、知らない単語は出てきたものの、
とっても読みやすかったです。
YL6.5の直後に読んだので余計にそう感じました。
文も短い!
で、ストーリーについての感想ですが…ジーンときました
FrogとToadはお互いの事が大好きで、
お互いの事をとても大切に思っている仲良しカエルなんだなと思いました。
これが「親友」ってやつなのだろうか…。
たまに笑える場面(特に挿絵)もありつつ、心が温まるいい話でした。
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<ここまでの多読>532,020語/144冊
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Fancy Nancy | |
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SSSの書評システムに登録されていないため
公式YLは不明ですが、私の感覚では1.5程度と予想。
おフランスのfancyさに憧れる女の子Nancyが、
部屋中をfancyにしたり、家族にfancyについての講義をしたり。
でも、結末が一番ほほえましかったです。
Fancyな部屋はどんな感じかというと…ピンクハウスみたいな感じ。
フリフリです。ピンク一色です。
かわいいもの、キレイなものに憧れる女の子の素直な言動が
見ていて楽しかったです。
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<ここまでの多読>390,495語/140冊
Blue Game (Literary Land) | |
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初のLLL(Longman Literacy Land Story Street)。
ORT同様、イギリスで国語の教科書として使われている
native speaker向け段階別読み物シリーズです。
これはLLL10。昨日買った「英語多読完全ブックガイド」で
この本の推薦文があり、それを見て興味を持ったので読んでみました。
読む前は「What's the Blue Game?」と思いましたが、
Sam's Grandmotherの説明を聞いて「なるほど!」と思いました。
マイナス思考まっしぐらな時って、本当に悪い面しか見えてないんですよね~。
で、「英語多読完全ブックガイド」に、LLLはORTと違って
人生のつらいこと、嫌なことも出てくると書いてあったのですが、
確かにそうですね。
LLLは、ORTと同じくイギリスの国語の教科書に使われている本ですが、
ORTのほのぼのストーリーとは全然違って、
ちょっと生々しい、リアルな世界観でした。
絵のテイストも全然違いますしね。
ORTもLLLもそれぞれの良さがあっていいのかな、と思います。
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<ここまでの多読>489,998語/129語
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これはORT最高レベルだけあって、絵本というよりも短編小説といった長さです。
Biffの機転の良さに感心しました。
宝石ももちろんキレイですが、マーブルもキレイですよね。
それに、昔のおもちゃが捨てられない気持ちもわかります。
なかなか捨てられないんですよね~。
…って、Mumは容赦なく捨ててたけれど
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<ここまでの多読>437,777語/122冊
今日はブッククラブへ。
で、あちこちの本やブログで紹介されていた
この本を発見し、立ち読みしてみました。
Nate君が主人公のミステリー物シリーズ、
Nate the Greatシリーズの第一作。
YL1.2だけあって、児童書とはいえ
スラスラ読めちゃいました。
で、お話は、ミステリーのわりに
ほのぼのとしていました
Nate君の語りのみで語られていき、
児童書というより、絵本っぽい感じのテンポで話が進みます。
最後のオチ…Nate君と同時にわかっちゃいましたが、
そんなオチとはw
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<ここまでの多読>428,187語/110冊