大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。
カテゴリー「多読(YL1.0~1.9)」の記事一覧
- 2024.03.19 [PR]
- 2007.08.30 Harry by the Sea(YL1.5 / 840語)
- 2007.08.30 Harry the Dirty Dog(YL1.5 / 840語)
- 2007.08.27 Tales of Oliver Pig(YL1.2 / 1,637語)
- 2007.08.18 Frog and Toad Are Friends(YL1.2 / 2,275語)
- 2007.08.12 Inspector Logan(YL1.4 / 4,200語)
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Harry by the Sea | |
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引き続き、図書館から借りてきたHarry絵本を読みました。
こちらもHarry変身(?)物になっております。
海草まみれの怪しいSea Monsterになっちゃいます。
今回も、飼い主を求めて懸命に探し回る姿がかわいらしかったです。
それにしても犬まるごと一匹を覆いつくす海草って…結構デカイなあ。
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<ここまでの多読>643,493語/198冊
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Harry the Dirty Dog | |
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図書館で借りてきた絵本(picture book)。
音読しながら読みました。
CuteなHarryが泥んこ(muddy)になって
white dog with black spotsからblack dog with white spotsに
なってしまうstoryです♪
Harryだということを飼い主familyにわかってもらうために懸命になっている
Harryの姿が、とてもかわいらしかったです。
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<ここまでの多読>642,653語/197冊
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「英語多読完全ブックガイド第二版」で紹介されていたのを見て
面白そうだったので読んでみました。
読む段になって初めて気が付いたのですが、
挿絵が「Frog and Toad(がまくんとかえるくん)」のArnold Lobel!
どおりでほのぼの系タッチです。
話のテイストも、「Frog and Toad」みたいな感じで、
ほのぼのshort storiesが5話収録されていました。
「Frog and Toad」は温かい友情が伝わってきますが、
こちらは温かい家族愛が伝わってきます。
「Frog and Toad」同様、このシリーズも気に入りました
YL1.2だけあって詰まることなくラクラク読めたのですが、
一個「これって難しい単語なんじゃ!?」と思ったものが。
それは「scrumptious」。
食事を食べようとしないAmandaに対し、Fatherが
「口を開けて目を閉じてごらん」と言い、続けて
"I will give you a scrumptious surprise."
と言います。
この流れから大体意味が予測できましたが、
「scrumptious」=「ほっぺたが落ちるほどおいしい/すてきな」の意味。
5~8歳向けのこの本で登場している位だし、
「すてきな」単語なので覚えることにしました
それと、今回は初の試みをしてみましたよ。
何かというと、「音読しながら読む」ということ。
しかも、それぞれの役になりきって読む「朗読」です。
とあるブログで英語特有のイントネーションや話し方についての解説を読み、
「私も英語らしく話せるようになってnativeに通じる英語を話したい!」
と思い、speakingの練習を兼ねて朗読してみました。
もちろん、家に一人でいる状況で朗読しましたよ
結果…この本は1ページあたりの文字数が少なく、
文字間隔も広いので必然的に速度がゆっくりになり、
無理なく読めました。
とあるブログで得た知識を実践しながら読むことを心がけたので
何回か読み直した(練習した)箇所もありました。
1,637語と少ない文字数なのに口が疲れました
日本語では使わない筋肉を使ったためだと思われます。
本当はnativeが音読した音源=お手本を聴いて、
その上で音読できればいいのですが…
ブッククラブに絵本レベルの本の音源って置いてあったかな?
(せめてこの本ぐらいの語数でないと口が疲れて持たない…)
次回行った時に探してみようっと♪
もしなくても、お手本音読の真似をする練習は
TOEIC公式問題集で練習しているからよしとするか。
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<ここまでの多読>624,598語/182冊
Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book) | |
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邦題は「ふたりはなかよし」。
「英語多読完全ブックガイド」で超特選に入っているだけあって、
とってもいい本でした!
クスッとする所もありつつ、ほのぼのとしたストーリー。
そして、Frog(かえるくん) and Toad(がまくん)の
友情が至るところに出ていて、ジーンときました。
FrogがToadを冬眠から起こすためにとった策や、
ToadがFrogに話す話を思いつくためにとった行動が
結構ツボでした
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<ここまでの多読>605,182語/179冊
Inspector Logan (Cambridge English Readers:Level1) | |
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いつも限界ギリギリの難しい本ばかり読んでいても疲れてしまうので、
普段読んでいるのよりも簡単なレベルの本を読んで見ました。
これはCambridge English Readers(CER)のLevel 1。
このCERの中で、複数のレベルにまたがって
シリーズ展開されているLoganシリーズの第一作目がこの本です。
私は先に二作目の「Logan's Choice(CER2)」を読んでいたのですが、
それと比べてこの作品は、やはり文章も簡単で、話も短かったです。
4,200語と、ちゃんとしたミステリーを書くにはちょっと少ないボリュームながら
しっかりと起承転結が書かれていました。
オチはある程度予想がついていましたが、トリックの説明もきちんとされていました。
普段読んでいる本の半分くらいのボリュームなので、
サクッと気軽に読めました。
やはり、こういう短い話を間にはさみながら多読すると
メリハリがついていいですね~。
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<ここまでの多読>549,151語/146冊