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大学受験以来のやり直し英語学習で得た教訓やノウハウ、英語教材をご紹介。現在はTOEIC900点目指して勉強中!洋書多読(SSS式)時代の洋書レビューも有。

   
カテゴリー「多読(YL1.0~1.9)」の記事一覧
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Jimmy Jelly
Jimmy Jelly Jacqueline Wilson Lucy Keijser

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引き続きWilson作品の薄め児童書を。
「wiggle」「nan」「telly」など、今まで児童書を読んで覚えてきた単語が
ちらほら出てきて嬉しかったです♪
わからない単語を飛ばしても特に支障なく読めました。

話の中身については…う~ん、尻切れトンボかな?
Angelaがガッカリしておしまい、という感じでした。
「AngelaにとってのJimmyは、妄想がふくらみすぎて
本物のJimmyとは別個の人物になった」という話なのかしら。
AngelaにとってJimmy Jellyはまさに「idol(偶像)」なのかな。

Wilson作品の主流路線(不遇な境遇の女の子の人間模様)とは
違う路線の作品でした。

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<ここまでの多読>678,066語/206冊
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Nate the Great and the Snowy Trail
Nate the Great and the Snowy Trail Marjorie Weinman Sharmat

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こちらもブッククラブの音源セット本コーナーでの掘り出し物。
これはCD付だったので、CDを聴きながら読みました。

…CDの朗読スピード、速い!
TOEICよりちょっと遅いぐらいの速度で、
前に聴いた「Jojo's Story」よりも明らかに速いです。
だから音のつながり(リエゾン)などの変化もついていました。
練習にはこれぐらいの速度でもいいかな?
Nativeの話すスピードはもっと速いからな~。

話の感想は、これだけ短い語数にもかかわらず
ちゃんと謎解きストーリーになっているなと思いました。
謎の答えは結構意外なものでした(鋭い人には簡単?)。
しかしRosamond、7月誕生日のNateに
なぜ真冬にbirthday presentを渡そうとしたのか…!?
その謎は最後まで明かされませんでした

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<ここまでの多読>674,446語/204冊
Curious George Learns the Alphabet (Curious George)
Curious George Learns the Alphabet (Curious George) H. A. Rey

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starどの年代にも
starアルファベットを勉強するだけあって語彙も沢山。
star楽しい!

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The man with yellow hatがCurious Georgeにalphabetを教える話。
Nativeの子供もこうやってalphabetを学ぶのかなと思いました♪
「Aは○○がAのような形をしているでしょ」と、
ちゃんとその文字の形に見える動物を紹介しているところがすごい!
多少こじつけっぽい所もありましたが

この本は音読しながら読みました。
2,000語弱なのに口と舌の筋肉が疲れた

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<ここまでの多読>663,455語/102冊
Frog and Toad Together (An I Can Read Book & Cassette)
Frog and Toad Together (An I Can Read Book & Cassette) Arnold Lobel

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おすすめ平均 star
star心温まる何度も読みたい本
star訳文も良いですね。
star仲良しのかえるくんとがまくんのお話です

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引き続き「Frog and Toad」シリーズ。
これもテープ付。CD付のがブッククラブにあると良かったんだけれどな~。
こちらも他のシリーズ作品同様、Frog and Toadのheart warmingな
friendshipのお話です。
この本の中で一番好きな話は、種をまいたToadが
芽が出るようにとあれこれする話ですね。
「そんなことしてもすぐに芽は出ないよ~」と突っ込みつつも
Toadの純粋さに癒されました 

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<ここまでの多読>661,535語/201冊
Days With Frog and Toad (I Can Read)
Days With Frog and Toad (I Can Read) Arnold Lobel

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star心温まる何度も読みたい本
starほのぼのさせてくれます
star感動作

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気がつくとこれで多読開始から200冊目!
こんなに読んだなんて自分でもビックリです!

で、200冊目に読んだのがこの「がまくんとかえるくん」シリーズの作品。
がまくん=Toad、かえるくん=Frogです。つまり日本版と逆!
ブッククラブでは音声素材セット本(ビニール袋に入っている)の棚に
ありました。あの棚、本が一冊一冊ビニール袋に入っているからか
本を探しにくいですが、結構掘り出し物がありますよ。
この「Frog and Toad」シリーズも掘り出し物です♪
しかし、これはカセットテープ付。
テープデッキがない我が家では聴けない…
ブッククラブにある音声素材って、結構テープ付があるんですよねえ。
Penguin Readersシリーズは全部テープでした。
CDなら聴けるんだけれどな…。

さて、このお話はFrog and Toadのfriendshipあふれる日常を
描いた作品。
ちょっとお茶目で、純粋で、ほのぼのとした二匹に癒されます。
この作品で一番気に入ったのは「The hat」。
帽子に「かぶられている」Toadの姿が笑えます
大きすぎる帽子をこっそり直すFrogのやさしさに心が温まりました。

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<ここまでの多読>659,567語/200冊
  
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Profile
HN:
紗織(旧HN:みゅ~)
年齢:
42
性別:
女性
誕生日:
1981/07/02
自己紹介:
大学受験以来英語学習から遠ざかっていたが、自分のやりたい事・興味ある分野に関し、英語で意見を述べたり、本を原著(英語)で読んだりできるようになるために英語学習を再開。
やりたい事の1つが「自分の経験・ノウハウを後続の人々が活用できるようにする」であるため、現在は取り組む日本人が多いTOEICを勉強中。最終目標900点!

【TOEIC Scoreの歩み】
2009/3(IP) 585 (L:290 R:295)
↓ ↓ ↓2010/10~TOEIC勉強開始
2011/5(公開)845(L:445 R:400)
↓ ↓ ↓
2011/7/24(公開)800(L:415 R:385)

※次回受験予定は2012年1月or3月
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